代表
島村卓実
確認日: 2025年1月15日
有限会社クルツは、インダストリアルデザイナー島村卓実氏が2005年に設立したデザイン会社です。同社は、カーデザインからバス、乗車型モアなどのトランスポーテーションデザイン、さらには小規模住宅、インテリア、ファニチャー、プロダクトデザイン開発まで、多岐にわたる分野で豊富な経験と実績を持つ島村氏の知見を活かし、幅広い事業を展開しています。主なデザインワークスには、ドコモ携帯端末機「ポケットボード」シリーズ、はとバス新型デザイン車両「はとまるくん」、小学館との共同開発による家具と車の特別仕様車「アティパル」などがあり、数々のグッドデザイン賞を受賞しています。 同社の事業の核は、日本の伝統技術や地域資源を現代のライフスタイルに融合させたブランドの企画・開発・プロデュース、そしてその製品の国内外への展開です。例えば、高知県馬路村の杉間伐材を活用したインテリア雑貨ブランド「MONACCA」、日本の豊かな発酵文化、特に日本酒の多様な楽しみ方を提案する「ORYZAE & FRIENDS」、高品質な日本の紙ボード「板紙」から作られたリサイクル紙製品ブランド「P4P」を手掛けています。また、甲州印伝の伝統を守りつつ植物由来の素材でサステナブルな製品を創出する「Obudo」、静岡の駿河千筋細工の伝統技術を用いた竹細工ブランド「ANCOU」、和紙を撚糸にした紙布を用いたテキスタイルブランド「Kamihitoe」、神事の三方を現代的に再解釈した木曽ヒノキ製品ブランド「Nusa」など、日本の職人技と地域性を活かした多様なブランドをプロデュースしています。 さらに、広島筆産業の化粧筆ブランド「KIMERI」では、携帯性とデザイン性を両立させた製品を開発し、奥出雲のたたら製鉄技術と刀の歴史を伝える「Okuizumo Katana Project」では、地域の魅力をデザインに落とし込んだ刀を提案するなど、文化継承と産業振興にも貢献しています。同社は、Maison & Objet ParisやInterior Lifestyle Tokyoといった国内外の主要な展示会に積極的に出展し、日本の優れたデザインと伝統技術を世界に発信することで、新たな市場を開拓しています。これらの活動を通じて、同社は伝統と革新を融合させ、持続可能な社会に貢献する製品とサービスを国内外の顧客に提供するビジネスモデルを確立しています。
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、有限会社クルツの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る