- 法人番号
- 2010001196487
- 所在地
- 東京都 中央区 築地3丁目7番1号
- 設立
- 従業員
- 4名
- 決算月
- 10月
- 企業スコア
- 60.7 / 100.0
代表取締役
滝内冬夫
確認日: 2020年10月31日
kanata株式会社は、医療現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するため、構文解析技術を核としたAIソリューションを提供しています。同社の主要事業は、声をカルテ化するAIツール「kanaVo」の開発・運用・販売、医療秘書機能付き電子カルテ「Voice-Karte」の開発・運用・販売、構文解析の研究開発および関連ソリューションの提供、そして病院情報システムに関連するコンサルティングです。 同社の主力サービスである「kanaVo」は、医療者が患者との対話に集中できるよう、診察中の会話を高精度なAIが数秒で要約し、カルテ作成をサポートするツールです。これにより、カルテ入力業務の時間を大幅に削減し、記載漏れを減らし、カルテの質を向上させます。また、画面操作から解放されることで、医師は患者の表情や声に意識を向け、コミュニケーションの質と患者満足度の向上に貢献します。さらに、要点が整理された情報共有により、院内外の多職種や他院との連携もスムーズになります。独自エンジンメソッドによる高い要約精度に加え、SOAP形式のカスタマイズや問診・カンファレンスなどSOAP以外の要約にも対応し、外国語や各地の方言にも対応することで、地域医療から外国人患者対応まで幅広い医療現場で活用されています。蓄積されたカルテ情報から様々な文書を作成する機能も実装し、医療業務全般を支える存在へと進化しています。 「Voice-Karte」は、医療秘書に求められる知識に基づく構文解析と音声認識を組み合わせた電子カルテで、診察中の会話をカルテに書き起こし、処方や検査オーダーの下書きまで自動で行います。これにより、医師は自動作成された内容を確認・修正・承認するだけで済み、医師の働き方改革と医療の質の向上に大きく貢献しています。同社は、この「Voice-Karte」の構文解析機能を切り出したオンライン医療秘書「kanata」も開発しており、他社電子カルテへのアドオンや、看護師、介護士、理学療法士など多職種の記録業務負担軽減を目指しています。 また、同社は新型コロナウイルスワクチン接種管理システム「Air Clinics」を共同開発しました。これは、接種者に対しては副作用の記録管理、接種予定日通知、緊急連絡機能などを提供し、医療機関や行政に対しては接種者のデータに基づいた迅速な診断・治療アドバイス、接種率や副作用発生状況の把握・分析を可能にするものです。 kanata株式会社は、医療現場の「声」を「価値ある情報」へ転換するという企業理念のもと、医療の質と患者のQOL向上に貢献するAI技術とソリューションを提供し、クリニックから大学病院まで幅広い医療機関で導入実績を重ねています。特に、2025年には「病院DXアワード」で大賞を受賞するなど、その革新性と貢献が高く評価されています。
純利益
401万円
総資産
4,566万円
ROE_単体
—% · 2020年10月
1期分(2020/10〜2020/10)
ROA_単体
8.77% · 2020年10月
1期分(2020/10〜2020/10)
自己資本比率_単体
-6.88% · 2020年10月
1期分(2020/10〜2020/10)
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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