代表取締役社長
髙橋修一郎
確認日: 2026年4月17日
株式会社中村建築研究所は、昭和22年の創立以来、「社寺建築専門集団」として全国トップレベルの実績を誇る建築設計事務所です。同社は、寺院や神社の新築、改修、修復、地震対策、そして完成後の維持管理まで、一貫した専門サービスを提供しています。事業内容は、まず準備段階から始まり、準備委員会のサポート、趣意書作成協力、勧募方法のアドバイス、長期的な展望を考慮したマスタープラン作成、敷地全体の把握、建築物調査、建築規模やデザインの策定、法的チェック、他寺社建築実例視察、主要資材の視察検査など多岐にわたります。 設計業務においては、基本設計で建物のイメージを具体化し、平面・立面・断面・構造・設備計画、完成予想図作成、工事費概算書作成、関係官庁との事前打ち合わせを行います。続く実施設計では、詳細図作成、構造図・設備図作成、設計予算書作成、建築確認申請提出までを担います。同社の強みは、単なる設計に留まらず、高度な構造設計技術にあります。木造伝統工法による大規模建築物の構造計算手法確立に向けた研究を積極的に行い、限界耐力計算による耐震補強工事の実績も有しています。特に、東京大学との共同研究で開発した独自工法「ウルトラ貫板壁(スーパー板壁工法)」は、高い剛性と耐力(壁倍率10倍超)を発揮し、大規模木造建築の耐震性を確保しつつ、設計の自由度を高める画期的な技術です。これにより、新築だけでなく既存建物の耐震補強にも対応し、後世に長く受け継がれる建築物の実現に貢献しています。 工事監理では、設計図通りの施工を確認し、職方への指導、既存建造物解体監理、基礎工事監理、現場定例打ち合わせ、竣工検査まで徹底して行います。また、施工会社の選定支援や入札・見積合わせの段取りも提供し、伝統建築に精通した実績ある業者を推薦します。完成後も1年、3年、5年といった定期的な建物診断を実施し、早期発見・早期対応で建物の長寿命化をサポートする体制を整えています。対象顧客は全国の寺院、神社、宗教法人、文化財所有者を中心に、その専門性と実績から高い信頼を得ています。同社は「人に優しく、柔らかく、ときと共に美しく」という理念のもと、伝統技術と最新技術を融合させ、地域社会に貢献する建築物を創造し続けています。
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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