代表
中本直士
確認日: 2026年4月19日
株式会社東京航業研究所は、埋蔵文化財発掘調査および写真測量を主たる事業とする専門企業です。同社は、3次元測量技術を最大限に活用し、開発事業等で失われる可能性のある歴史的遺産を、将来の保存活動に資する高品質な記録として残すことを目標としています。主要な事業内容としては、埋蔵文化財発掘調査、その調査支援、空中・地上写真測量、そして埋蔵文化財に関するコンサルタント業務を提供しています。 同社の強みは、ドローンによる空撮、写真測量、レーザー計測といった最新のデジタル技術を現場の状況に応じて柔軟に活用し、現場工期の短縮と教育委員会が求める「より多くの記録を残す」という二つの要請を両立させている点にあります。特に、UAV搭載型および地上型レーザースキャナーを用いた測量では、高密度で鮮明な3Dデータや色情報を取得し、植生下の地盤データ取得や任意のエレベーション作成、等高線図作成を可能にしています。 「TAS LiDAR写測システム」は、UAV搭載型レーザースキャナーと35mmフルサイズデジタルカメラを同期・同時収録することで、高密度・高解像度の3Dデータを生成し、発掘調査現場を丸ごと記録保存します。これにより、写真測量では難しい陰影部のデータをレーザースキャナーが補完し、レーザースキャナーでは難しいエッジの図化を写真測量で補うという相乗効果を生み出しています。 また、同社は調査測量支援として、現地調査から報告書作成までの効率化を支援し、測量スタッフが現場に常駐して迅速な計測撮影や写真図作成、デジタルデータ処理を行います。整理調査・報告書作成業務では、基礎整理から報告書作成全般に加え、顕微鏡観察・撮影や、自社で保有する日本全国の黒曜石原石データを用いたエネルギー分散型蛍光X線分析装置による黒曜石産地推定といった専門的な支援も提供しています。これらのサービスは、事業計画に埋蔵文化財の検討が必要な事業主や、発掘調査を実施する機関、史跡・文化財等の記録保存を検討する顧客層に対して、質の高いソリューションを提供しており、東京都・埼玉県・千葉県・茨城県を中心とした関東地方で多数の実績を有しています。
従業員数(被保険者)
52人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社東京航業研究所の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る