- 法人番号
- 5190001017326
- 所在地
- 三重県 四日市市 川尻町1000番地
- 設立
- 従業員
- 105名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 69.8 / 100.0
代表取締役
藤澤龍太郎
確認日: 2025年3月31日
中部エコテクノロジー株式会社は、三菱マテリアル、パナソニック、三菱ケミカルの共同出資により2004年に設立されたリサイクル企業です。同社は、家電リサイクル法に基づき、特定家庭用機器廃棄物であるエアコン、テレビ(ブラウン管式・薄型)、冷蔵庫(冷凍庫含む)、洗濯機(衣類乾燥機含む)の4品目の再商品化を主要事業としています。三重県四日市市を拠点に、使い終えた家電製品から未来の資源を創造し、限りある資源の再生を通じて循環型社会の構築を目指しています。 同社のリサイクルプロセスは、高度な技術と効率性を特徴としています。まず、手解体工程では、Aグループに属する家電メーカーから集まる多種多様な廃家電に対し、熟練の技術者が基板、モーター、冷媒フロン、蛍光管などを丁寧に分別・回収します。特に、薄型テレビの自動ネジ外し装置や、エアコン・洗濯機ラインのハイブリッド化により、柔軟かつ迅速な対応を可能にしています。冷蔵庫からは断熱材フロンを専用装置で回収し、ウレタンはフロン分離後にペレット状の固形燃料として出荷するなど、環境負荷低減に貢献しています。 続く破砕工程では、4品目を同時に破砕することで省エネと効率化を実現。その後の選別工程では、磁力、風力、非鉄選別、水浮沈選別、塩水浮沈選別、そして近赤外線(NIR)樹脂選別装置といった複数の先進技術を駆使し、鉄、銅、アルミ、PP、PS、ABSなどの素材を高純度で分別・回収します。特に、NIR樹脂選別装置は純度96%以上、業界トップクラスのスピードを誇り、プラスチックは再利用しやすいペレット状に成型して出荷されます。また、ウレタンのペレット化技術は特許を取得し、エネルギー・資源学会技術賞も受賞しています。 同社は、環境マネジメントシステムISO14001と、家電リサイクル工場として初の労働安全衛生マネジメントシステムISO45001を取得しており、安全で快適な職場環境づくりにも注力しています。2024年度の実績では、対象4品目全てにおいて法定リサイクル率を上回る再商品化率を達成しており、高い技術力と環境貢献への強いコミットメントを示しています。同業他社との情報共有を通じて業界全体の発展にも寄与し、資源の少ない日本において、廃家電から新たな価値を生み出す静脈産業のリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現に貢献しています。
純利益
9.5億円
総資産
75億円
ROE_単体
14.51% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
12.71% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
87.6% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
105人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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