代表
イシクロヒロカズ
確認日: 2024年9月6日
かね七株式会社は、明治17年(1884年)に富山市水橋で「石黒商店」として創業して以来、「味つくり100年」を掲げ、日本の食文化に欠かせない「だし」を主軸とした食品製造販売を手掛けています。北前船の交易で栄えた地の利を活かし、当初はいわしの煮干や塩干魚の仕入れ・加工・輸出から事業を開始。その後、花かつおや削り節の製造にも参入し、総合食品メーカーとしての基盤を確立しました。同社は、長年にわたり培ってきた伝統的な製法と、健康志向に対応した製品開発を両立させ、消費者の多様なニーズに応える製品を提供しています。 主要な製品ラインナップは、かつお、こんぶ、にぼし、しいたけ、白えび、焼あごなどをベースとした顆粒タイプの「だしの素」や、うま味調味料・食塩・保存料無添加の「天然だしパック」、素材をまるごと粉末にした「だし粉末」など多岐にわたります。また、富山湾の特産品であるほたるいかや白えびを使用した珍味、北海道産昆布を手巻きで仕上げた昆布巻、あさ漬の素、食物繊維入りのお茶、各種削り節、煮干、小魚、干しえび、釜めしの素、ふりかけなども製造販売しています。これらの製品は、一般消費者向けのほか、飲食店や食品メーカー向けの業務用製品、贈答用ギフトとしても展開されており、オンラインショップを通じて全国に提供されています。さらに、長年の製造ノウハウと最新設備を活かした受託製造も積極的に行い、他社の製品開発・生産を支援しています。 同社の強みは、ISO22000やハラール認証といった国際基準に準拠した厳格な品質管理体制と、業界最新技術である瞬間殺菌装置「ソニックステラ」の導入による安全性の追求にあります。また、グループ会社である大協薬品工業株式会社との連携を通じて「薬食同源」の理念を掲げ、食と医薬品の両面から人々の健康を支える事業活動を展開しています。国内外への販路拡大にも注力しており、アメリカ、中国、台湾、シンガポール、ベトナム、ミャンマー、タイ、ブラジルなど世界各国に製品を輸出。持続可能な社会の実現に向け、食品ロス削減、製造廃棄物の飼料化、地域貢献、環境保全活動(SDGs)にも積極的に取り組む企業姿勢が特徴です。
従業員数(被保険者)
128人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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