- 法人番号
- 1011105003654
- 所在地
- 東京都 新宿区 余丁町8番16号
- 設立
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 32.1 / 100.0
代表
加藤光広
確認日: 2026年4月26日
一般社団法人日本小児神経学会は、1961年に小児臨床神経学研究会として発足し、1977年に現在の名称に改称された、小児神経学の発展と普及を目的とする学術団体です。同法人のミッションは、成長発達期にある子どもの脳神経を危険から守り、受けた損傷を最小限に抑え、円満な発達を十分に遂げさせることにあります。特に、けいれん、運動、知能、感覚、行動、言葉、こころの問題など、神経系機能障害を伴う多岐にわたる疾患を対象とし、質の高い専門医療の提供と病気の克服に尽力しています。また、重症心身障害、知的障害、広汎性発達障害のある子どもたちに対し、保健・福祉行政や教育関係者と連携し、より良い療養体制と療育の提供にも力を入れています。 同法人の主要な活動には、学術集会の開催があります。毎年開催される学術集会では、小児神経学に加えて、脳神経外科、精神医学、リハビリテーション医学、分子生物学、遺伝学、神経生理学、神経病理学、神経免疫学、神経薬理学といった関連分野の最新の研究成果が発表され、活発な議論が交わされます。また、全国9つの地方会が組織され、地域に根ざした学術活動も展開しています。 専門医制度の運営も重要な柱であり、1991年に認定医制度を発足させ、現在は「小児神経専門医」として、成長発達期の神経系機能障害に関する高度な知識・技能・経験を持つ医師の育成と認定を行っています。研修施設の認定や専門医試験の実施を通じて、専門医療の質の向上を図っています。2025年には、日本専門医機構のサブスペシャルティ領域として「小児神経領域」が認定されるなど、その専門性が高く評価されています。 さらに、同法人は、小児痙縮・ジストニア、小児てんかん重積状態、小児急性脳症、熱性けいれんなどの診療ガイドラインや、脊髄性筋萎縮症に対する新生児マススクリーニングの手引き、家族と非医療従事者のための子どものけいれんと意識混濁への全国統一対応マニュアルなど、実践的な手引きやマニュアルを多数作成・公開し、医療現場や一般家庭における適切な対応を支援しています。学術誌として日本語の「脳と発達」と英文の「Brain & Development」を発行し、国内外への情報発信も積極的に行っています。 教育・研修活動としては、医学生や若手医師向けのベーシックセミナーやグラデュエートセミナー、子どものこころのプライマリケア・セミナーなどを開催し、次世代の専門医育成にも貢献しています。社会的な提言活動も活発で、学術論文の倫理、感染症対策、医療安全、新型出生前検査、発達障害の理解、重症心身障害児者の地域生活支援など、多岐にわたる社会課題に対して意見表明を行っています。これらの活動を通じて、同法人は小児神経学の進歩と、子どもたちの健やかな成長発達を支える社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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