代表取締役社長
早川淳
確認日: 2026年4月17日
株式会社早川書房は、1945年8月の創業以来、「ONE AND ONLY」の理念のもと、独自の出版活動を展開する総合出版社です。同社の主要事業は、出版事業、グッズ企画・販売、電子書籍ストアの運営の三本柱で構成されています。 出版事業では、1947年創刊の演劇批評雑誌『悲劇喜劇』を皮切りに、ミステリやSFといったジャンルを日本に定着させ、そのパイオニアとしての地位を確立しました。特に『ハヤカワ・ポケット・ミステリ』や『ハヤカワSFシリーズ』は、斬新な装幀とともに多くの読者に親しまれてきました。近年では、海外文学、ノンフィクション、ビジネス書、児童書など多岐にわたるジャンルに注力し、これまでに27名のノーベル賞受賞作家の作品を刊行するなど、世界中の優れた文学作品を日本に紹介する役割を担っています。紙の書籍だけでなく、電子書籍やオーディオブックの提供、国内外への版権販売、映像化権のライセンス提供といった多角的なコンテンツ展開も積極的に行い、時代の変化に対応したビジネスモデルを構築しています。 グッズ企画・販売事業では、「永遠の名作を未来のデザインで」をコンセプトとする公式グッズレーベル「HAYAKAWA FACTORY」を展開。Tシャツ、トートバッグ、マグカップ、ブックカバー、しおり、アクリルキーホルダーなど、同社が刊行する作品の世界観や印象的なフレーズをモチーフにした商品を開発し、自社オンラインストア「ハヤカワ・オンライン」や書店、ネットショップで販売しています。2026年4月からは公式キャラクター「めくるふ」のグッズ販売も開始し、ファン層の拡大を図っています。 電子書籍ストア事業では、紙の書籍と同時に電子書籍を刊行するほか、過去の名作の電子化にも積極的に取り組み、豊富なラインナップを提供しています。これらの電子書籍は、自社公式サイトのほか、楽天Koboをはじめとする主要な電子書籍ストアでも購入可能です。また、有料会員制度「ブッククラブ」を設け、電子書籍の割引や先行発売、限定グッズの優先購入、スペシャルイベントへの優先申込、読書会への参加機会など、読書体験をより深く楽しむための多様な特典を提供し、顧客エンゲージメントを高めています。 同社は「アガサ・クリスティー賞」や「ハヤカワSFコンテスト」、「ハヤカワ『悲劇喜劇』賞」といった文学賞を主催し、新人作家の発掘・育成にも貢献しています。これらの活動を通じて、一般読者から文学愛好家、SF・ミステリファン、ビジネスパーソン、児童まで幅広い層に質の高いコンテンツを届け、日本の出版文化の発展に寄与し続けています。
早川書房が創刊した新書レーベル。
従業員数(被保険者)
96人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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