一般社団法人National Clinical Database

専門サービスその他専門サービス法人向け(医療・ヘルスケア)
法人番号
7010005015275
所在地
東京都 千代田区 丸の内1丁目8番3号
従業員
22名
企業スコア
52.8 / 100.0

代表者

代表

池田德彦

確認日: 2026年4月17日

事業概要

一般社団法人National Clinical Database(NCD)は、2010年に日本外科学会をはじめとする外科系10学会が参画して設立された組織です。同法人の主要な目的は、臨床現場の医療情報を体系的に把握し、その分析を通じて医療の質向上に貢献すること、そして市民に最善の医療を提供し、適正な医療水準を維持することにあります。具体的には、日本全国の外科系施設における手術・治療・剖検情報(病理領域のみ)を網羅的に集積した大規模データベースの維持管理と提供を行っています。 NCDの活動内容は多岐にわたり、医療情報を集積したデータベースの維持管理と提供が核となります。収集したデータの詳細な分析を通じて、手術を行っている施設診療科の特徴、医療水準の評価、適正な専門医のあり方、特定条件・特定手術における予後情報などを明らかにしています。また、データベースを活用した医療水準の評価や臨床研究の支援、関連団体との業務連携も重要な事業です。 同データベースは、専門医申請のための診療実績を証明するインフラとして活用されるだけでなく、手術成績から見た医療の質の評価も可能にしています。2011年の症例登録開始以来、登録施設数は5,679、診療科数は14,920に増加し、累計約2,848万件の症例が登録されています(2024年4月現在)。日本外科学会をはじめとする15の外科系学会が参画し、該当領域手術の95%以上が登録されるなど、データの規模と信頼性は世界に誇れる水準です。 NCDは、蓄積されたデータを臨床現場に還元する仕組みを構築しており、個々の患者さんの死亡や合併症の予測発生率を算出する「Risk Calculator」や、自施設診療科のパフォーマンスを全国平均と比較できるフィードバック機能を提供しています。これにより、医療のリスクマネージメントや術前カンファレンス、インフォームドコンセントに役立てられています。さらに、乳癌、膵癌、胃癌、食道癌、肺癌、胆道癌といった各種癌登録機能も付加され、リアルワールドデータを用いた多数の臨床研究が国際的な論文として発表されています。新型コロナウイルス感染症の医療影響調査にもデータが活用されるなど、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。患者さんの権利保護のため、連結可能匿名化や倫理審査を徹底し、データの質の担保と検証にも力を入れています。今後も日本の医療の質の向上と社会への還元を全力で支援していくことを目指しています。

キーワード

サービス
テクノロジー
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症例データベース運営データ分析医療水準評価臨床研究支援専門医制度連携Risk Calculatorフィードバック機能癌登録医療情報管理医療の質向上支援データベースシステムウェブシステムUMINサービスリアルワールドデータ分析医療外科データベース専門医制度臨床研究医療機関(外科系施設、診療科)外科系学会専門医研修医研究者行政機関患者(間接的)日本全国

KPI

1種類

従業員数(被保険者)

22 · 2026年4月

25期分2024/042026/04

企業データ

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