代表取締役
山田裕之
確認日: 2026年4月12日
株式会社ハゴロモコーポレーションは、紙・フィルムを基材とした特殊加工メーカーとして、材料の機能付加価値を最大限に引き上げることを強みとしています。同社の主力事業は、紙やフィルムの上に樹脂などを塗布する「コーティング」事業と、紙・フィルム・金属など異素材を貼り合わせる「ラミネート」事業です。コーティング事業では、お客様の用途や要望に応じた塗料開発から、ロールコート、ダイコート、ナイフコートといった多様なコーティングシステムを提案し、薄塗から厚塗、単層から多層、両面加工まで幅広いニーズに対応。試作品作製から少量依託生産、量産まで一貫して手掛け、薄膜フィルム、洋紙、板紙など様々な基材に対応しています。ラミネート事業では、接着剤の選定から試作品作製、少量依託生産、量産までを行い、ウェットラミネートやドライラミネートといった技術を駆使し、紙・不織布・フィルム・金属箔・発泡体など多岐にわたる材料の積層加工を実現しています。特に、紙とガスバリア、紙とフィルム(食品用耐熱紙トレー)、紙とアルミ(チョコ包装紙)などの複合材開発に強みを持ち、金銀紙やホログラム加工による美粧加工も提供し、トレーディングカード、ラベル、袋、パッケージ、出版業界など幅広い顧客層に貢献しています。 さらに、同社は「合紙・スリット・断裁・包装検査」のサービスも展開しており、紙と紙を貼り合わせる合紙では、2枚貼りと3枚貼りの設備を持ち、自社調合の接着剤で製品のカール(反り)を抑制する技術を確立。ロール状の素材を希望の幅に切断するスリット加工、断裁、そして両面カメラ異物検知器や金属探知機を用いた厳格な包装検査により、高品質なものづくりと品質管理を徹底しています。製品としては、吸水紙や耐水蒸気加工、保温性の高いバージンパルプを使用した「ハゴロモオリバコ」や、ガスバリア加工とPPフィルムラミネートを施した「ハゴロモ重箱」など、食品容器分野での独自製品も展開。これらはシートタイプで納品され、在庫管理のコンパクト化にも寄与しています。同社は、地球環境への負荷を可能な限り低減する「真のリサイクル製品の製造」に注力しており、リサイクル時のエネルギー省力化や二酸化炭素・有害ガス排出量の低減を追求し、人間が地球環境と共存するためのリサイクル可能な紙製品の開発を推進しています。また、「ハゴロモファーム」を通じて農業による地域貢献を目指し、自然環境の保全や社員の安定雇用にも取り組むなど、多角的な視点から社会貢献を果たしています。
従業員数(被保険者)
27人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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