代表取締役
岩原正樹
確認日: 2026年4月20日
株式会社果実工房ひなぐは、熊本県八代市の特産品である晩白柚の加工業を主軸に、地域密着型で多岐にわたる事業を展開し、地域活性化と地域貢献を目指しています。同社は、晩白柚の果皮、ワタ、果肉をまるごと使用したペースト「マキシト」や、手作業で丁寧に薄皮を剥いた果肉をシロップ漬けにした「ごろっと晩白柚」、そして飲むゼリー「マキシトゼリー」などの製造・販売を行っています。「ごろっと晩白柚」は「くまもと県南フードグランプリ」でグランプリ、「熊本県農産物加工食品コンクール」で銅賞を受賞するなど、その品質と独自性が高く評価されています。これらの製品は、JAやつしろ、晩白柚農家、および自社農園と協力して原料を確保し、年間を通じて旬の味わいを提供しています。また、長年培ってきた食品加工のノウハウを活かし、晩白柚やトマトなどのペースト・ピューレ加工、将来的には乾燥加工を含む食品加工の委託製造も手掛けており、細やかな手作業による高品質な加工が強みです。過去にはデコポンペーストやトマトピューレ「リコプレン」の製造実績もあり、現在は委託製造として対応しています。農業分野では、ビニールハウスで台湾原産のバンレイシ(釈迦頭)やアテモヤ(パイナップル釈迦頭)を中心に、アボカド、ライチなどの栽培・販売も行っています。特にアテモヤの栽培では、関連会社である株式会社日奈久バイオマスから供給される木質バイオマスガス化発電の排熱を利用することで、温暖な気候が必要な果実の安定生産を実現しています。さらに、八代市の晩白柚生産農家の高齢化問題に対応するため、晩白柚の苗栽培事業も計画しています。コンサルティング事業としては、木質バイオマスガス化発電所の計画策定、資金調達、建設進行、従業員教育、稼働後の事業性安定化に関する支援や、廃熱利用施設の導入に関する相談・コンサルティングを提供しており、これは関連会社での豊富な実績に基づいた専門性の高いサービスです。同社は、地域の雇用創出、特産品の生産拡大、農業の継承、廃棄物問題の解決、SDGsへの貢献を通じて、地域社会の持続可能な発展に尽力しています。製品はオンラインストア(STORES、BASE、メルカリショップ)や熊本県内外の物産館、ホテル、飲食店などで販売されており、業務用供給も行っています。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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