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検索結果7件
一般財団法人土木研究センター
東京都 台東区 台東1丁目6番4号
一般財団法人土木研究センター(PWRC)は、土木に関する調査、試験、研究の促進に努めるとともに、その成果の普及および国際技術協力の推進を図り、もって国土整備の発展向上に寄与することを目的としています。同法人は、官民との共同研究や調査・研究業務の受託、土木材料・製品・技術等の審査証明、成果のマニュアル発刊などを通じ、現場への技術導入・普及を積極的に支援しています。特に、土工構造物データベースの構築や新技術導入支援など、国土交通省の技術政策支援にも注力しています。 主要な活動として、自主研究、共同研究、受託研究といった多岐にわたる調査・研究活動を展開し、その成果は特許、講演、論文等を通じて社会に還元されています。また、新技術の評価普及においては、中立的かつ第三者的な立場から民間の開発した建設技術を審査・証明し、その普及に努めています。具体的には、建設技術審査証明制度の実施や、国土交通省が推進するNETISテーマ設定型および道路局新技術導入促進の技術公募支援を行っています。近年では、建設分野の脱炭素・低炭素化を促進するため、温室効果ガス(GHG)排出削減に貢献する新技術の審査証明、特にコンクリート材料および部材に関する付加審査も開始しました。 出版事業では、共同研究報告書や技術マニュアル、技術計算プログラムの販売に加え、昭和34年創刊の月刊総合情報誌「土木技術資料」を発刊し、建設事業に携わる現場の土木技術者に対し、最新の研究成果、国内外の技術情報、災害速報、技術基準・指針などを迅速に提供しています。さらに、技術協力・技術貢献として、地方自治体等との技術協力協定締結や、民間企業との協働を促す賛助会員制度の運用、国際研究交流も推進しています。同法人には、河川・海岸、コンクリート・鋼構造、土工、舗装・交通安全など多様な分野に精通した専門家が在籍しており、施設管理者や技術開発企業に対し、専門的・中立的・実務的な視点から柔軟かつ機動的な技術支援を提供しています。実績として、令和7年度には神奈川県藤沢土木事務所長より優良工事等施工業者所長顕彰を受賞しています。
一般財団法人ダム技術センター
東京都 台東区 池之端2丁目9番7号池之端日殖ビル2階
一般財団法人ダム技術センターは、わが国の河川が持つ急峻な地形や洪水災害の発生しやすい条件、さらには経済成長に伴う国土開発による雨水流出促進、異常渇水の頻発、国産エネルギーとしての水力発電の重要性といった社会的要請に応えるため、ダムの建設・管理における高度な技術力と専門技術者の確保が不可欠であるという認識のもと、1982年9月24日に47都道府県の出捐を得て設立されました。同法人は、ダムに関する最高レベルのシンクタンクを目指し、国土交通省、各都道府県、電力会社等のダムの円滑な建設と管理に貢献し、国民生活の安定に寄与することをミッションとしています。 同法人の主要な事業は、調査研究、技術協力、人材育成、普及啓発、国際協力の5つの柱から成り立っています。調査研究では、ダムの調査、計画、設計、施工、管理に関する重要事項について、学識者や専門家、行政関係者との委員会活動を通じて最先端の技術開発や技術指針の作成を進めています。特に、大規模地震に対するダムの耐震性能照査手法、既設ダムの有効活用を目的とした再開発計画及び再開発技術、ダムの長期的な維持管理計画、地球温暖化に対するダムの影響評価と適応策、台形CSGダムや巡航RCD工法といった新技術の設計・施工に関する研究に注力しています。 技術協力においては、ダム事業者が直面する多様な技術的課題に対し、国や都道府県の要請を受けて高度で総合的な技術支援を無償で行うこともあります。具体的な協力内容として、ダム施工実績分析評価、既設ダムの再開発・施設改良(管理の効率化、堆砂対策、放流能力の増強、ダム嵩上げ)、管理ダムの総合点検、ダム洪水調節計画の検討、流水型ダムの計画・設計、地質解析の高度化、ダム貯水池周辺地すべり調査、造成アバットメント工、フィルダムの設計・施工合理化、取水・放流設備におけるコスト縮減、設計・施工計画のVE提案、総合評価落札方式における技術審査支援、利水ダムの安全性評価など多岐にわたります。 人材育成では、現地研究会や研究発表会、オン・ザ・ジョブトレーニングを通じて、ダム技術者の実践的な技術向上に貢献。普及啓発活動として、技術雑誌「ダム技術」や広報誌「ダムニュース」の刊行、ダムフォトコンテストなどを通じてダム技術の普及と情報発信を行っています。国際協力では、国際大ダム会議への参加、技術者派遣、海外研修受け入れ、海外技術情報の収集紹介を通じて国際的な技術交流を積極的に推進しています。これらの活動を通じて、同法人はダムを取り巻く多様なニーズに応え、災害を防ぎ国民の生命・財産を守る重要な役割を担っています。
一般財団法人砂防フロンティア整備推進機構
東京都 千代田区 平河町2丁目7番4号
一般財団法人砂防フロンティア整備推進機構は、わが国の急峻な地形や脆弱な地質に起因する土砂災害から国土を保全し、安全で快適な国民生活の向上に寄与することを目的として、平成3年10月18日に設立され、平成24年4月1日に一般財団法人へ移行しました。同法人は、砂防指定地、地すべり防止区域、急傾斜地崩壊危険区域、土砂災害警戒区域およびその周辺地域の保全・管理、砂防事業に関連する地域の利用・活性化のための多岐にわたる調査研究、情報提供、提言、指導を行っています。 主な活動として、砂防指定地等の管理と利活用、開発計画の技術的指導、歴史的砂防施設の保全と文化財登録支援、砂防関係施設の長寿命化計画策定に取り組んでいます。また、大規模土砂災害に係る危機管理体制の構築、要配慮者の避難行動支援、地区防災計画策定支援を通じた地域防災力の向上にも注力しています。砂防設備を活用した地域活性化、山地域の整備、砂防堰堤を利用した小水力発電の普及支援も行っています。 さらに、砂防情報の管理システム構築や、砂防管理情報センター(Sabo D-mac)による土砂災害警戒区域等管理システム、砂防関連情報管理システムの開発・運用を通じて、砂防情報の適正な管理と活用を推進しています。土砂災害警戒区域等の指定・照査、警戒避難体制の構築支援、土砂災害区域設定士の認定も重要な業務です。近年では、衛星画像やAIを活用した土地改変区域の抽出、3次元データやUAVを用いた施設管理、ミュオグラフィーの応用など、DX推進による新技術の積極的な導入を図り、砂防指定地の廃止・再指定研究、樹林地整備によるカーボンクレジット研究など、新たな領域にも挑戦しています。 公益事業としては、(一財)日本宝くじ協会の助成金を活用し、土砂災害警戒区域等を明示した看板の現地設置や、砂防ボランティア団体への現場調査用車両・機器の配備を実施しています。また、「砂防ボランティア全国連絡協議会」の事務局運営を通じて、全国の砂防ボランティア活動を支援し、「砂防ボランティア基金」による助成も行っています。「砂防施工管理研究会」の事務局支援や、筑波大学大学院への寄附講座「環境防災学」の開設・運営(現在は「環境防災計画論」「環境防災政策論」を継続)により、砂防分野の専門技術者・研究者の育成にも貢献しています。ネパール治水砂防技術交流会の事務局として、ネパールにおける防災意識の普及啓発活動も展開しており、国内外の土砂災害対策に貢献する総合的な活動を推進しています。
一般財団法人水源地環境センター
東京都 千代田区 麹町2丁目14番地2麴町NKビル
一般財団法人水源地環境センターは、日本のダムや水源地に関する多角的な情報発信と環境整備を通じて、国民の理解と関心を深めることを目的とした法人です。同法人は、ウェブサイト「水源地ネット」を運営し、全国のダム・水源地に関する最新のトピックス、イベント情報、詳細な水源地紹介、そして水源地を巡る旅行ガイドなどを提供しています。特に、ダムツーリズムの推進に力を入れており、ダムカードの公式情報やダムの諸元、見どころといった興味深いデータを提供することで、一般の人々がダムや水源地を訪れるきっかけを創出しています。また、同法人は、ダム湖の優れた景観や環境を評価する「ダム湖百選」の選定を行うなど、水源地の環境保全と活用に関する啓発活動も積極的に展開しています。さらに、一般財団法人ダム技術センター、一般社団法人ダム工学会など、ダム関連の主要6団体で構成される「ダム6連絡協議会」の一員として、業界全体の連携強化と情報共有にも貢献しています。これらの活動を通じて、同法人は、豊かな水資源の重要性を伝え、水源地域の活性化と持続可能な環境づくりに寄与しています。
一般財団法人阪神高速先進技術研究所
大阪府 大阪市北区 堂島2丁目4番27号
一般財団法人阪神高速先進技術研究所は、1978年に設立された阪神高速道路技術センターを前身とし、2020年7月に再出発した研究機関です。同法人は、阪神高速道路をはじめとする関西を中心とした都市高速道路などの建設、維持、管理に関する総合的な調査研究・技術開発、および技術者の養成を通じて、道路事業の発展と都市機能の維持・増進に寄与することを目的としています。 主要な事業として、まず「調査研究及び技術開発」を推進しています。道路構造物の建設・維持管理に関する多岐にわたる技術テーマについて、学識経験者や専門技術者で構成する委員会等で審議を進め、長大橋梁、高架橋、トンネル、基礎構造物、舗装に関する検討、さらには道路に関するシステム開発や技術開発を手掛けています。特に、道路構造物の老朽化対策、耐久性や健全度評価、アセットマネジメント、大規模更新事業、長大橋や長大トンネルに必要な最先端技術の開発、そして情報通信技術(ICT)を活用した先進技術の研究開発に注力しています。阪神高速グループや国、地方公共団体などからの受託調査研究も多数実施し、その専門的な技術力を社会に提供しています。 次に、「技術者支援」として、道路管理者への支援や、講習会・技術講演会の企画運営を通じて、道路事業に携わる技術者の育成と知識向上に貢献しています。また、「土木構造物点検診断技術者資格の認定」制度を運営し、道路構造物の点検・診断を担う専門技術者の質の確保と育成に努めています。さらに、「震災資料保管庫の運営」を通じて、阪神・淡路大震災の貴重な教訓を後世に伝え、防災・減災への意識啓発にも取り組んでいます。 同法人は、40年以上にわたり培った豊富な経験と技術データを基盤に、関西を中心とした学識経験者や専門技術者の知見を結集し、シンクタンクとしての役割を果たしてきました。Society5.0を見据えた情報通信技術の活用など、中長期的な視点での先進技術への挑戦を経営理念に掲げ、特許取得や多数の論文発表を通じて、その技術力を国内外に発信し続けています。対象者は阪神高速グループ、国、地方公共団体、道路管理者、建設コンサルタント、そして道路事業に従事する技術者や関連法人共済会員など広範にわたります。
一般財団法人日本デジタル道路地図協会
東京都 千代田区 平河町1丁目3番13号
一般財団法人先端建設技術センター
東京都 文京区 大塚2丁目15番6号