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検索結果11件
熊本県 熊本市東区 戸島2丁目3番35号
熊本県森林組合連合会は、水源の保全、国土の安全、健康な森林環境と良質な木材の国民への提供を通じて、健康で安心、豊かな住生活を支えることを使命としています。同社の主要な事業は多岐にわたり、まず、県内の森林組合に対する指導業務、森林保険や金融業務を通じて、組合員の林業経営を支援しています。具体的には、森林災害に対する経済的損失を補填する森林保険を提供し、火災、風害、水害、雪害、干害、凍害、潮害、噴火災といった8つの災害に対応しています。また、同社は森林・林業に関する専門的な技術サービスも提供しており、これには森林調査、林道設計、治山設計、地籍測量、森林評価といった計画・測量・設計業務が含まれます。特に、ドローンを活用した静止画・動画撮影、オルソフォト作成、DSMデータや地上波レーザーによる資源量解析など、最新技術を導入した精密な森林管理・調査に取り組んでいる点が強みです。さらに、GIS(地理情報システム)の専門知識を提供し、ESRI社のArcGISやQGISを用いた森林分野での活用支援、市町村森林計画におけるGIS活用指導、操作ビデオの提供なども行い、地域全体の林業技術向上に貢献しています。木材の流通・加工・販売も重要な事業の一つであり、森林林業に関する購買品の取扱い、原木販売、スギ・ヒノキのフローリング材、板壁材、土木資材の販売を行っています。八代事業所では国産材のフローリング材や壁板材の製品化・販売を手掛け、球磨事業所では原木丸太の集荷と製材用原木の管理、森林調査業務を行っています。製品には、不燃材や準不燃材、遠赤塗料加工といった特殊加工を施し、付加価値を高めています。SGEC認証材の取り扱いにも力を入れ、認証材と非認証材の厳格な分別・管理を徹底することで、持続可能な森林経営を推進し、消費者に信頼性の高い木材製品を提供しています。さらに、同社は県内の森林整備業務も積極的に展開しており、間伐や特殊伐採といった作業を通じて、健全な森林環境の維持・向上に努めています。特殊伐採では、民家上部や太陽光パネル周辺、山腹崩壊地など、困難な条件下での伐採・搬出作業を、クレーンやツリークライミング技術を駆使して安全かつ効率的に実施しています。伐採した木材は可能な限り販売し、資源の有効活用と廃棄物の削減にも貢献しています。放置竹林の有効利用推進事業として、竹材を竹粉砕機でチップにする補助事業も手掛けており、地域課題の解決にも寄与しています。これらの多角的な事業を通じて、同社は熊本県の森林・林業の発展と地域社会の持続可能性に貢献しています。
岐阜県 岐阜市 六条江東2丁目5番6号
岐阜県森林組合連合会は、全国有数の森林率を誇る岐阜県において、「健全で豊かな森林づくり」を基本理念とし、持続的な地球環境の保全と地域社会の発展に貢献しています。同社の主要事業は、県内の森林組合系統組織に対する指導、連絡、監査、研修の実施であり、森林組合常勤役員・参事級職員研修会、コンプライアンス研修会、購買担当者研修、初任者研修、中堅職員研修などを通じて、組織運営の強化と人材育成を支援しています。また、森林経営計画の策定支援を積極的に行い、GISやスマートフォンといった技術を活用して効率的な森林情報の整理や合意形成を推進しています。木材流通においては、岐阜、東濃、飛騨の各林産物共販所を運営し、ヒノキ、スギなどの針葉樹からクリ、ナラ、ケヤキ、サクラ、ホオノキといった多種多様な広葉樹まで、県産材の安定供給と適正な価格形成に貢献しています。定期的な共販市の開催に加え、「広葉樹祭り」のような記念市も企画し、木材関係者への情報提供と取引機会を創出しています。さらに、森林所有者や林業関係者向けに森林保険の提供や林業資材・生活資材の購買品販売を行い、森林の維持管理をサポート。行政関係者に対しては、地域森林管理支援センターを通じて市町村の森林に関する支援を一元的に行い、森林の調査・測量・設計業務や税の活用・施設整備のサポートも提供しています。同社は、間伐材の活用推進、岐阜木材ネットワークセンターやぎふ性能表示材認証センターを通じた木材利用促進、木質バイオマスの合法性・持続可能性証明など、多角的に林業振興と環境保全に取り組んでおり、SDGs達成に向けた活動にも積極的に参画しています。人材確保のため「ぎふ仕事フェア」や「森林・環境に関する仕事説明会」への出展も行い、次世代の林業を担う人材の育成にも力を入れています。
三重県 津市 白山町南家城915番地の1
中勢森林組合は、「森林を活かし、未来へつなぐ。」を合言葉に、三重県津市を管内区域として、森林管理、森林整備、伐採、J-クレジット創出・販売、木製品の製造・販売、林業用品の販売・修理を主要事業として展開しています。同社は、森林所有者に対し、GNSS(GPS)を活用した森林の位置・情報把握、境界の明確化、森林カルテによる巡視記録・診断報告、行政補助や施業プランの提案など、多岐にわたる森林管理サービスを提供し、大切な山林の適切な管理と次世代への継承を支援しています。森林整備においては、造林補助事業の活用支援、高性能林業機械や高密度路網を用いた効率的な林産(素材生産)、複数の森林所有者の林地を集約化した「森林経営計画」の策定・実施を通じて、健全な森林の育成と持続可能な資源利用を推進。また、庭木から神社仏閣の大木、支障木まで、あらゆる伐採ニーズに対応し、林業で培った確かな技術と経験で安全・確実に作業を行います。環境貢献の取り組みとして、「三重の森からCO津吸収プロジェクト」を推進し、津市の森林整備で創出されるJ-クレジットを企業向けに販売。この収益を新たな森林整備に再投資する循環型ビジネスモデルを構築し、企業のカーボンオフセットやCSR活動を支援しています。さらに、地域の木材を活かした杉箸、木製タンブラー、ランドセル棚、遊具、建築用資材、土木用資材などの木製品を製造・販売し、地域材の利用拡大に貢献。特に「きつつき」プロジェクトでは、津市産の木材に付加価値を付けたブランド製品を開発しています。加えて、ドイツのSTIHL正規販売店として「スチールショップ」を運営し、プロの林業従事者から一般顧客まで、チェンソーや刈払機などの林業機械・資材の販売、修理・メンテナンスサービスを提供しています。これらの事業を通じて、地域の森林環境保全、林業の発展、地域経済の活性化に貢献しています。
岐阜県 郡上市 八幡町稲成525番地7
郡上森林組合は、岐阜県郡上市を拠点に、地域の貴重な森林資源の管理と保全を担う専門組織です。同社は、森林が持つ多岐にわたる公益的機能、すなわち水の貯留、洪水や土砂崩壊からの防御、空気の浄化、木材資源の生産、地球温暖化防止、生物多様性の創生、そして人々に癒しをもたらす効果を深く認識し、これらの恩恵を持続的に享受できるよう、郡上市の山林を守り、日本の誇る素晴らしい森林の保全に貢献することを事業活動の根幹としています。具体的な事業内容としては、森林の適切な育成、間伐、主伐といった施業を通じて健全な森林を維持し、高品質な木材資源を安定的に供給しています。また、木材の流通を円滑にするため、貯木場(木材センター、白鳥土場、長良川木協土場)の運営を行い、地域経済への貢献も果たしています。同社は、森林の持つ多面的な機能の維持・向上を目指し、山林所有者への施業提案から実行、そして木材の販売までを一貫してサポートすることで、持続可能な森林経営を推進しています。さらに、労働災害防止への積極的な取り組みを通じて、安全で安心な林業作業環境の確保にも注力しており、地域社会の安全と林業従事者の福祉向上にも貢献しています。対象顧客は、郡上市内の山林を所有する個人や法人、そして木材を必要とする製材業者や工務店など多岐にわたり、地域に根差した事業展開を通じて、森林と人々の共生を支える重要な役割を担っています。
静岡県 島田市 身成162番地
森林組合おおいがわは、静岡県大井川流域および志太榛原地区(島田市、川根本町、藤枝市)を拠点に、地域森林の適切な利用・保全と林業経営の発展を目指す森林所有者の協同組織です。同社は主に「森林整備」「素材生産」「加工品販売」「購買品紹介」「指導」の5つの事業を展開しています。森林整備では、国土保全、水源涵養、地球温暖化防止、生物多様性保全といった森林の多面的機能を持続的に発揮させるため、植栽、下刈、枝打、除伐、間伐、伐採後の再造林、作業道の開設、さらには家屋周辺の支障木を処理する特殊伐採まで、多岐にわたる作業を実施しています。これらの活動には、国や県、市町の補助制度(森の力再生事業、森林環境保全直接支援事業、治山事業、しずおか林業再生プロジェクト推進事業など)を積極的に活用し、森林所有者の費用負担軽減に努めています。素材生産においては、本格的な利用期を迎えた人工林の木材資源を有効活用するため、利用間伐や主伐を行い、持続的な「伐って、使って、植えて、育てる」サイクルを構築しています。林業機械を活用した低コスト化や、路網整備が困難な山林での架線集材技術の継承にも力を入れています。加工品販売では、間伐材の中でも用途が限られる細丸太を「丸棒」として加工し、土木・建築用資材(土木用杭、足場丸太など)として公共事業等へ供給することで、森林資源の付加価値向上と有効活用を図っています。購買品紹介事業では、組合員や林業関係者向けに、山行苗木、椎茸資材、チェンソー、刈払機、防獣虫用品、各種作業工具といった林業生産に必要な資材を幅広く供給しています。また、指導事業として、組合員からの山林の手入れや相続に関する相談への助言・指導、補助制度の案内、年4回の機関紙「緑風おおいがわ」の発行、各種研修会や講習会の開催を通じて、林業経営の意欲増進と技術向上を支援しています。さらに、地域の学校への森林環境教育の講師派遣や、林業関係団体の事務局業務も担い、地域全体の林業振興と森林の価値向上に貢献しています。同社は、組合員第一の活動を経営理念とし、安全を最優先に高い知識・技能を持つ専門家集団として、地域に必要とされる組織であり続けることを目指しています。
島根県 雲南市 掛合町掛合2152番地11
飯石森林組合は、島根県雲南市・飯南町を拠点に、持続可能な森林づくりと地域社会への貢献を目指す森林組合です。同社は、森林整備事業、販売事業、特産品生産、養苗事業、住環境整備事業、指導部門、森林経営部門といった多岐にわたる事業を展開し、循環型林業を推進しています。 主要事業である森林整備事業では、国・県・市町の各種補助制度を活用し、組合員が所有する森林の造林、環境整備、間伐、下刈り、枝打ちなど、多岐にわたる整備活動を実施しています。提案集約型施業を推進し、地区ごとの説明会を通じて森林整備や路網(林道)開設の提案も行い、地域の豊かな森づくりに貢献しています。また、住環境整備事業として、組合員の家まわりの草刈りや木の伐採といった身近な困りごとにも対応しています。養苗事業では、主に2年生ヒノキの生産に加え、ニーズに応じてカシ類やクヌギのポット苗、コンテナ苗の生産も手掛け、森林再生の基盤を支えています。 販売事業は、林産事業と特産品事業の二本柱で構成されています。林産事業では、高性能機械を駆使した効率的な木材搬出を行い、主伐を主体とした木材生産に取り組んでいます。伐採された丸太は、山元の製材所や市場、木質バイオマス発電所などへ供給され、木材の有効活用を促進しています。特産品事業では、飯南町の清らかな水と豊かな森の恵みを受けた「琴引舞茸」の生産・販売を主力とし、生舞茸だけでなく、舞茸しょう油や福舞茶といった関連商品の開発・販売も手掛けています。さらに、山林作業に必要な鉈鎌、鋸、チップソー、防振手袋、スパイクブーツなどの林業用資材の購買品も取り扱い、現場の安全と効率をサポートしています。 指導部門では、森林・林業人材の育成に力を入れ、林業委員会などの会合開催や、広報紙「飯石の山びこ」の発行を通じて情報発信を行っています。緑の少年団活動として間伐体験学習なども実施し、次世代への林業教育にも貢献しています。森林経営部門では、組合分収林、森林総合研究所分収林、町行分収林、組合所有林の維持管理を担い、森林の健全な育成と資源の循環的な活用を支えています。同社は「地域と森づくり、それを支える人(職場)づくり」を経営理念に掲げ、高齢者・独居組合員への農業支援、鳥獣害対策、耕作放棄地の活用、地域内資源を活用した農産物加工など、地域全体の活性化にも積極的に取り組んでいます。これらの事業を通じて、同社は地域に根差した持続可能な林業の実現と、豊かな自然環境の保全に尽力しています。
栃木県 宇都宮市 西一の沢町8番22号
栃木県森林組合連合会は、栃木県内の森林組合を会員とする森林組合法に基づく協同組合であり、豊かな森林づくりと林業・山村の活性化、木材供給を通じた社会貢献を基本理念としている。同法人は、会員森林組合の組織・経営基盤強化を目的とした指導監査や役職員向けの各種研修会を実施する指導事業を主軸に、林業人材の育成にも注力している。「緑の雇用」事業として、林業経験の少ないフォレストワーカーに対し、知識習得、資格取得、OJT研修を組み合わせた講習を提供。具体的には、林業就業支援講習(1日、5日、20日、体験、実践コース)や森林の仕事ガイダンス、林業の仕事見学などを開催し、県内外からの林業就業希望者を支援している。また、新任職員研修会やロープワーク、刈払い機安全講習を通じて、既存の林業従事者の技能向上と安全意識の啓発にも取り組んでいる。 共販事業では、鹿沼、矢板、大田原の3ヶ所に木材共販所を運営し、各地域の森林組合から出荷される良質なスギ・ヒノキ丸太を販売している。2週間ごとに市を開催し、令和5年には約20万㎥の木材を市場で流通させた実績を持つ。近年はWeb入札システムの導入を進め、取引の効率化を図っているほか、優良木材展示会を通じて県産材のPRにも努めている。購買事業では、チェーンソーや除草剤、スパイク付足袋などの林業資材品から、飛沫防止用木製パーテーション、間伐材使用工事用看板、子どもいす、まな板といった栃木県産材を活用した木製品、さらには椎茸の種駒、熊よけ鈴、松枯れ防止剤などの害獣・害虫対策品まで、山や樹木に関する幅広い資材・商品を供給している。 森林整備事業では、松くい虫被害対策をはじめとする森林病害虫防除に積極的に取り組み、ドローンを用いた薬剤散布も導入している。野生鳥獣や森林病害虫に関する調査、地籍調査業務の受託も行い、森林の健全な維持管理に貢献している。さらに、森林が災害に見舞われた際の損害を補償する森林保険を提供しており、森林所有者や法人、個人を問わず加入を促し、森林のセーフティネットとしての役割を担う。加えて、たかはら森林組合、高原林産株式会社とのコンソーシアム「栃木県県民の森管理グループ」として、栃木県県民の森の指定管理業務も手掛けており、地域住民が森林と触れ合う機会を提供している。これらの事業を通じて、同法人は栃木県の林業振興と地域社会の持続可能な発展に寄与している。
大阪府 高槻市 大字原1052番地の1
大阪府森林組合は、平成13年10月19日に府内16森林組合が合併して発足した、大阪府全域を管轄する協同組合です。同組合は「山を守り、森を育てる」を理念に掲げ、林業の振興を通じて大阪の森林保全と地域社会への貢献を目指しています。主要事業として、森林所有者からの委託を受け、植栽、下刈り、間伐、搬出といった森林整備事業や、特殊伐採、個人宅の樹木伐採、災害復旧事業などを手掛けています。また、森林の境界を明確にする地籍調査事業や、大阪府営公園、市立林業総合センターなどの指定管理事業も行い、多岐にわたる森林関連サービスを提供しています。
静岡県 静岡市葵区 追手町9番6号静岡県庁西館9階
静岡県森林組合連合会は、静岡県内の森林組合を束ねる連合会として、林業の活性化と豊かな森林資源の循環利用を推進する多様な事業を展開しています。主要な事業として、木材の流通・販売、森林整備、そして県内の森林組合や林業事業体への指導を三本柱としています。木材流通・販売事業では、県内東部・中部・西部に設置された富士、静岡、天竜の3つの木材共販市場と佐久間、伊豆の2つの中間土場を拠点に、原木の集材から選別、運搬、市売販売までを一貫して行い、県内の原木の約50%を取り扱っています。また、合板工場等への直送販売も手掛け、林業に必要な資材や、森の防潮堤、木製ガードレールといった土木資材の販売も行っています。 森林整備事業においては、林道の整備、山林の境界を明確にする地籍調査、森林経営管理制度に係る森林所有者の意向調査や現地調査、森林保険の罹災調査などを実施し、静岡県の山林が持つ公益的機能の維持・向上に貢献しています。この事業では、ドローンやレーザー測量といった先進技術も積極的に導入し、効率的かつ精密な調査を実現しています。指導事業では、県下20の森林組合や林業事業体に対し、組織運営、経営、安全作業に関する指導や研修支援を提供し、林業の担い手育成を支援しています。さらに、持続可能な森林管理を促進するため、SGEC森林認証制度の推進とコンサルティング、県産材の需要拡大に向けた活動も展開しています。 同連合会は、県産材の利用促進にも注力しており、「しずおか優良木材供給センター」の運営を通じて、品質・性能が確かな「しずおか優良木材」の安定供給体制を構築しています。また、「住んでよし しずおか木の家推進事業」および「しずおか木使い施設推進事業」という補助金制度を運営し、個人が県産材を用いた木造住宅を新築・増改築・リフォームする際や、法人が木造施設を建築・木質化する際に助成を行うことで、県産材の利用拡大を後押ししています。これらの事業を通じて、静岡県の森林・林業が持続可能な産業として発展し、健全な森林が次世代に引き継がれることを目指しています。
鹿児島県 鹿児島市 山下町9番15号
鹿児島県森林組合連合会は、森林組合法に基づき設立された鹿児島県内の森林所有者のための協同組織であり、県下14の会員森林組合を支援し、林業の振興と持続可能な森林管理を推進しています。同法人は、会員組合の組織・経営基盤強化のための監査や役職員研修、広報誌「かごしま森連だより」による情報提供を行う総務指導課、森林保険や林業・木材産業改善資金、林業振興資金、林業退職金共済制度の案内を通じて組合員の経営を支援する保険金融課を擁しています。また、損害保険代理事業を行う子会社「有限会社 森もり・さつま」を経営し、組合員の多様なニーズに対応しています。 木材流通事業では、山林で伐採された原木を山土場や中間土場で検収し、県内外の製材所、合板工場、木材輸出業者(中国、韓国、台湾など)、バイオマス発電所へ集荷販売しています。隼人木材流通センターと高山木材流通センターを拠点に、スギやヒノキなどの県産材の安定供給と有利販売に努め、一般建築材、合板用材、チップ用材などを市場流通や直送販売で供給しています。資材流通課では、林業生産物資、高性能林業機械、生活物資、リース品、緑化木支柱、杭木、チップ材などの購買・販売を手掛け、販売課では「かごしま材」や認証材を含む一般製材品、乾燥材、集成材を取り扱い、プレカット加工も提供しています。 森林保全部門では、県内森林の持続可能な管理と利用を推進し、森林の多面的機能の発揮と地域林業の振興に貢献しています。森林管理課は、市町村が実施する「森林経営管理制度」の調査受託や「緑の雇用」による人材育成、森林環境教育を通じて森林の保全と持続的利用に取り組み、ドローンを活用した調査も行っています。森林整備課は、ドローンや地上レーザーなどのICT技術を駆使した森林調査、林業専用道の測量・設計・工事監理、樹勢回復工事などを実施し、「スマート林業」の実現に注力しています。さらに、違法伐採対策のための間伐証明書発行やSGEC森林認証制度への取り組み、SDGs達成に向けた協同組合連携、木材利用促進、バイオマス発電、合法木材流通、スマート林業の推進など、多角的な活動を展開しています。
静岡県 浜松市天竜区 船明3067番地の5
天竜森林組合は、静岡県浜松市天竜区を拠点に、日本有数の美林として知られる天竜地域の森林の持続可能な管理と林業振興を多角的に展開する協同組合です。同組合は、組合員への指導事業として、経営計画策定の援助、各種補助金の取扱い、新技術の普及を行っています。また、森林造成事業では、植林、下草刈り、枝打ち、除伐、間伐といった育林作業を通じて、森林の健全な育成と保全を推進しています。販売・林産事業では、伐採、造材、搬出、運搬を行い、生産された木材を木材市場や製材工場へ供給しています。さらに、病虫害防除、作業路開設、山林管理、林地の斡旋、造園管理、その他各種作業受託を行う利用事業や、林業用資材、器具、苗木、生活用品等の斡旋を行う購買事業も手掛けています。 特に「山編」の業務では、森林の調査・測量から施業計画の策定、境界確定、立木調査、補助金申請手続きまでを一貫して実施しています。年間を通して植林、下刈り、除伐、枝打ち、間伐、皆伐といった育林作業を行い、鹿による食害対策として防護ネット設置も行います。同組合管内の森林の90%がFSC森林認証を取得しており、環境保全と経済的持続可能性を両立させた林業を実践しています。また、山林の公図見直しを支援する地籍調査事業のお手伝いや、生活に支障をきたす庭木や裏山の特殊伐採も手掛けるなど、地域住民の安全と財産保護にも貢献しています。 「加工編」の事業では、天竜産の杉・桧の無垢材にこだわり、木製品の企画・設計・加工・販売を行っています。テーブル、イス、玩具などのオリジナル製品や、公園ベンチ、幼稚園の足型といった特注品、住宅部材、土木事業用木製品の製造販売も手掛けています。ワイドサンダー、円柱加工機、モルダー加工機、加圧注入防腐処理加工機(ACQ、SAAC)など多様な加工機を保有し、防腐処理加工や円柱加工、各種木材加工に対応。木製名立て、うちわ、ハガキ、ベンチ、円柱丸太、木柵、東屋などの製品加工・施工も行い、木材の多角的な利用を促進することで、地域林業の活性化と森林資源の有効活用を図っています。