代表理事
杉山嘉英
確認日: 2026年4月15日
森林組合おおいがわは、静岡県大井川流域および志太榛原地区(島田市、川根本町、藤枝市)を拠点に、地域森林の適切な利用・保全と林業経営の発展を目指す森林所有者の協同組織です。同社は主に「森林整備」「素材生産」「加工品販売」「購買品紹介」「指導」の5つの事業を展開しています。森林整備では、国土保全、水源涵養、地球温暖化防止、生物多様性保全といった森林の多面的機能を持続的に発揮させるため、植栽、下刈、枝打、除伐、間伐、伐採後の再造林、作業道の開設、さらには家屋周辺の支障木を処理する特殊伐採まで、多岐にわたる作業を実施しています。これらの活動には、国や県、市町の補助制度(森の力再生事業、森林環境保全直接支援事業、治山事業、しずおか林業再生プロジェクト推進事業など)を積極的に活用し、森林所有者の費用負担軽減に努めています。素材生産においては、本格的な利用期を迎えた人工林の木材資源を有効活用するため、利用間伐や主伐を行い、持続的な「伐って、使って、植えて、育てる」サイクルを構築しています。林業機械を活用した低コスト化や、路網整備が困難な山林での架線集材技術の継承にも力を入れています。加工品販売では、間伐材の中でも用途が限られる細丸太を「丸棒」として加工し、土木・建築用資材(土木用杭、足場丸太など)として公共事業等へ供給することで、森林資源の付加価値向上と有効活用を図っています。購買品紹介事業では、組合員や林業関係者向けに、山行苗木、椎茸資材、チェンソー、刈払機、防獣虫用品、各種作業工具といった林業生産に必要な資材を幅広く供給しています。また、指導事業として、組合員からの山林の手入れや相続に関する相談への助言・指導、補助制度の案内、年4回の機関紙「緑風おおいがわ」の発行、各種研修会や講習会の開催を通じて、林業経営の意欲増進と技術向上を支援しています。さらに、地域の学校への森林環境教育の講師派遣や、林業関係団体の事務局業務も担い、地域全体の林業振興と森林の価値向上に貢献しています。同社は、組合員第一の活動を経営理念とし、安全を最優先に高い知識・技能を持つ専門家集団として、地域に必要とされる組織であり続けることを目指しています。
従業員数(被保険者)
73人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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