Advanced Search
その他
法人属性
許認可等
認定
検索結果2件
長野県 諏訪市 高島1丁目8番30号
神州一味噌株式会社は、1916年の創業以来、350有余年にわたる伝統的な醸造技術を基盤に、味噌、即席味噌汁、および加工食品の製造販売を手掛けています。同社の主要事業は、だしなし味噌、だし入り味噌、有機JAS認証の無添加味噌、減塩味噌、業界初のビタミン強化味噌など、多岐にわたる生味噌製品の提供です。また、カップみそ汁、即席みそ汁、お徳用タイプ、フリーズドライみそ汁といった簡便性の高い即席製品も幅広く展開しており、特に「み子ちゃん」ブランドは長年にわたり顧客に親しまれています。さらに、フリーズドライ技術を応用し、業界初のフリーズドライみそ汁、おせち、惣菜を開発するなど、健康食品や防災食を含む加工食品分野にも注力しています。 同社は「人々の健康に貢献する」という創業精神を掲げ、お客様の毎日に「おいしさ」と「健康」を届けることをビジョンとしています。その強みは、長年の経験で培われた発酵技術と、甲府工場における業界初のコンピューター制御導入やFSSC22000認証取得に代表される最新鋭の生産体制にあります。品質管理においては、原材料から商品開発、生産、流通に至るまで、各プロセスで安全・安心を追求し、お客様の声を品質改善に繋げています。 国内市場に加え、同社は早くから海外展開にも力を入れ、1991年には米国ロサンゼルスに営業所を設立し、業務用味噌「技」で高いシェアを獲得。アジア市場では「み子ちゃん印」が味噌の代名詞となるほどのブランドを確立しています。特にインドネシアの工場「PT.Miyasaka Indonesia」では、味噌として世界初のハラール認証を取得し、イスラム圏への輸出拠点としての役割も担っています。このように、同社は伝統的な味噌づくりを核としつつ、時代のニーズに応じた製品開発とグローバルな事業展開を通じて、国内外の一般消費者から業務用顧客まで、幅広い層に日本の食文化と健康価値を提供し続けています。2025年8月1日からはグローバルサンホールディングスの一員として、さらなる価値創造を目指しています。
宮城県 多賀城市 宮内2丁目5番60号
理研食品株式会社は、1964年に理化学研究所をルーツとする理研ビタミンの子会社として設立され、「海の野菜」である海藻の恵みを消費者に届けることを使命としています。同社は、わかめをはじめとする海藻関連製品の研究・開発・製造、調味料、エキス関連製品の製造、さらには海藻類の陸上養殖を主要事業としています。代表的な製品には、塩蔵わかめの草分けである「わかめちゃん®」、フレーク状乾燥わかめ「ふえるわかめちゃん®」、そして「わかめスープ」「わかめご飯」などがあり、一般消費者向けの幅広い商品を提供しています。また、旬の湯通しわかめの食感が楽しめる「冷凍丸採りわかめ」など業務用製品も手掛けています。 同社の強みは、理研グループが培ってきた“サイエンス&テクノロジー”を駆使した商品開発力と、徹底した品質管理体制にあります。国内外の主要産地と連携し、原料調達から加工指導、環境調査までを一貫して行い、トレーサビリティシステムとISO22000、ISO14001、FSSC22000といった国際規格の認証に基づいた厳格な品質・衛生管理を徹底しています。近年では、気候変動や生産者の高齢化といった海藻産業の課題に対応するため、最先端の研究拠点「ゆりあげファクトリー」や国内最大規模の海藻類陸上養殖施設「陸前高田ベース」を設立。AIやIoTを積極的に導入し、DX化と省エネにも取り組みながら、海水温上昇に対応したわかめ種苗の生産や、緑藻と海洋細菌の相互作用を活用したヒトエグサの陸上養殖技術開発など、持続可能な海藻生産と産業振興に貢献しています。 さらに、同社は産官学連携にも積極的で、環境省主催のブルーカーボンに関するシンポジウムへの登壇や、JST COI-NEXT採択プロジェクト「しまんと海藻エコイノベーション共創拠点」への参画を通じて、海洋生態系を活かした気候政策やブルーカーボンの可能性を追求しています。地域社会への貢献としては、多賀城市の古代米グルメブランド開発への参画や、小学校での食育授業、科学イベントへの出展などを通じて、海藻文化の普及と地域活性化に尽力しています。これらの取り組みは、「第53回 日経MJ広告賞」大賞受賞や国際海藻協会(ISA)理事就任といった実績にも繋がっており、日本の海藻文化を次世代へ継承し、健康な食生活と地球環境との調和を目指す企業として、その存在感を高めています。