Advanced Search
その他
法人属性
許認可等
認定
検索結果11件
高知県 安芸郡馬路村 大字馬路3888番地4
馬路村農業協同組合は、昭和22年の農業協同組合法施行に伴い、産業組合から移行し、昭和23年6月15日に設立されました。同法人は、農業者の協同組合の発達を促進し、農業生産力の増進と農業者の経済的社会的地位の向上を図り、もって国民経済の発展に寄与することを目的としています。高知県安芸郡馬路村を拠点とし、村の面積の96%を占める山林という環境の中で、農地が少ない段々畑でゆず栽培に注力しています。 同法人の主な業務内容は、組合員を対象とした共済事業、購買事業、営農指導事業、販売事業、代理店事業といった総合的な農協活動です。特に、昔からこの地で生産されてきたゆずの実を搾り、ゆず果汁の販売から始まり、現在では多岐にわたるゆず加工品の開発、製造、販売に力を入れています。具体的には、ぽん酢しょうゆ、ゆずリキュール、ゆずしぼり、ゆずドリンク(ごっくん馬路村など)、お手軽ゆず調味料、ゆずこしょう、あまいゆず製品などを展開し、全国の食卓に本物のゆずの香りを届けています。 さらに、同法人はゆずの可能性を広げ、近年では化粧品工場を設立し、ゆずを原料とした化粧品「umaji」の研究から製造、販売まで手掛けています。ボディケア・アロマ製品や雑貨も取り扱い、ゆずの恵みを多角的に活用しています。ゆず栽培においては、村の全ての農家が化学系肥料・農薬・除草剤を一切使用しない有機栽培に準じたゆずづくりに取り組んでおり、有機JAS認定商品も提供することで、「おいしい」と「安心」を追求した商品づくりを徹底しています。搾り終わったゆずも堆肥として畑に戻すなど、自然の循環を大切にした環境保全型農業を実践しています。これらの活動を通じて、山村に働く場を拡大し、行政と連携しながら村の活性化に努め、組合員の生活と豊かな自然を守るという使命を果たすべく活動しています。
岩手県 宮古市 重茂第1地割37番地の1
重茂漁業協同組合は、岩手県宮古市重茂地区を拠点とし、「天恵戒驕」(天の恵みに感謝し、驕る気持ちを戒め、不慮に備える)を経営理念に掲げる漁業協同組合です。同組合は、親潮と黒潮が交錯する本州最東端の重茂半島の豊かな漁場と、森林から流れ出すミネラル豊富な清流に恵まれた環境で、採介藻漁業、わかめ・こんぶ養殖漁業、定置網漁業を主要事業としています。 具体的な生産物としては、荒波で育つ肉厚で風味豊かな「重茂の早採りわかめ 春いちばん」や「肉厚わかめ」、巾広で柔らかく味が良いと評判の「重茂の巾広こんぶ」を養殖・採捕しています。また、キタムラサキウニをアワビ貝殻に盛り焼き上げた「重茂名産 焼うに」は、旨味が凝縮された濃厚な味わいで、重茂ブランドの定番商品として全国に展開されています。高級食材であるエゾアワビは稚貝の生産・放流と採捕制限による資源保護に努め、活あわびの通年販売も行っています。さらに、さけ・いくらのふ化放流事業にも力を入れ、サケ資源の回復に貢献しています。 同組合は、これらの海産物の加工(ボイル塩蔵わかめ、焼うに、海洋冷食など)から販売までを一貫して手掛け、クリーンパックセンターでの衛生管理を徹底しています。販売先は全国の卸売市場、量販店グループ、生活クラブ生協など多岐にわたります。 環境保全活動にも積極的に取り組み、「未来につなぐ美しい海計画」に基づき、合成洗剤追放運動、広葉樹の植林活動、海浜清掃活動などを実施し、豊かな自然環境の維持に尽力しています。地域貢献としては、女性部・青年部が地域美化、魚食普及、文化向上、地域振興活動を展開。宮古市から業務委託を受け運営する「宮古市重茂水産体験交流館 えんやぁどっと」では、水産加工体験や地場産品の販売、食堂運営を通じて、地域の魅力を発信し、食育推進にも貢献しています。東日本大震災からの復興においては、全国からの多大な支援に感謝し、迅速な施設復旧と地域再生を成し遂げました。
岩手県 宮古市 光岸地4番40号
宮古漁業協同組合は、岩手県宮古市を拠点に、地域漁業の振興と組合員の生活向上を目的として多岐にわたる事業を展開する協同組合です。同組合は、漁業を取り巻く厳しい環境下において、組合員と一丸となって難局を乗り越えることを使命としています。主な活動内容としては、庶務、指導、業務、管理といった組織運営の基盤を支える各課の機能に加え、組合員の経済的安定を支援する金融共済事業を提供しています。具体的には、東日本信漁連宮古山田支店と連携し、共済制度の提供などを通じて組合員の生活保障に貢献しています。 さらに、同組合は漁業活動を直接的に支えるための広範なインフラとサービスを提供しています。宮古市魚市場の運営を通じて水産物の流通を円滑にし、鍬ヶ崎、津軽石、崎山に支店・支所を設けることで、地域に密着したきめ細やかなサポート体制を構築しています。水産資源の持続可能性にも注力しており、高浜水産研究センターでの研究活動や、津軽石、松山に設置されたさけ・ます人工ふ化場での種苗生産を通じて、資源管理と増殖に取り組んでいます。 漁獲物の鮮度保持と高付加価値化のため、製氷・貯氷工場や冷凍冷蔵・加工処理施設を複数運営し、水産物の品質維持と加工能力を強化しています。また、田老地区には原料転換施設や加工団地公害防止施設を設け、加工事業の効率化と環境配慮を両立させています。漁船の建造・修理を行う造船工場や、定置漁業を支援する定置漁舎も有しており、漁業者が安心して操業できる環境を総合的に提供しています。これらの事業を通じて、宮古漁業協同組合は、地域漁業の発展と組合員の持続可能な生活基盤の確立に貢献しています。
北海道 旭川市 東鷹栖一条3丁目635番地の58
たいせつ農業協同組合は、北海道旭川市および鷹栖町を主要な活動地域とし、組合員や利用者との信頼関係を深め、地域農業の振興と豊かな地域社会の実現を目指す総合農業協同組合です。同組合は、大雪山の清らかな雪解け水が育む豊かな自然環境を活かし、米麦、野菜、花卉など多岐にわたる農産物の生産を支援しています。営農事業においては、営農計画の策定支援、最新の営農技術情報の提供、農産物の集荷・販売、農業用資材の供給、そして米麦の乾燥調整や精米事業を行うライスセンターの運営を通じて、生産者の経営安定と高品質な農産物の提供に貢献しています。特に、北海道米「ななつぼし」をはじめとする地域ブランド米の確立と消費拡大に注力し、たいせつ農産物直売所では、地域で収穫された安心・安全な農産物や加工品を消費者に直接届けています。 信用事業では、組合員の貯金、融資、為替などの金融サービスを提供し、JAバンクアプリやネットバンキングといったデジタルサービスも積極的に導入し、利便性の向上を図っています。また、購買事業として、LPガスや燃料の供給、自動車・農機具の販売・修理サービスを展開し、組合員の生活と営農活動を多角的にサポートしています。 地域貢献活動として、生産地と消費者をつなぐ「田んぼアート」を2006年から毎年実施しており、稲の葉色の違いを利用した巨大な絵を水田に描き出すことで、農業への興味・関心を喚起しています。この活動は、地域の小中学生を対象とした田植え体験を通じた食育活動や、地元農産物の販売、ステージイベントなどを盛り込んだ「田んぼアートフェスティバル」へと発展し、地域内外から多くの来場者を集める夏の風物詩となっています。さらに、旭川市東鷹栖農村活性化センター「野土花」の委託管理を通じて、農産加工品の開発・販売を促進し、地域特産品である「お米ジェラート『愛すご飯』」や「JAたいせつ玄米入緑茶」などのオリジナル商品の開発にも力を入れています。同組合は「健康経営優良法人2025」に認定されるなど、組織としての健全な運営にも努め、地域に根差した多角的な事業展開を通じて、持続可能な農業と豊かな地域社会の実現に貢献し続けています。
岡山県 玉野市 玉2丁目5番5号
三井造船生活協同組合は、「くらしを豊かにしたい」という組合員一人ひとりの願いや思いを話し合い、力を寄せ合って実現していくことを目指す、消費者自身による助け合いの組織です。同法人は「人とひとのつながりを大切にし、健康で心豊かなくらしの実現」を理念に掲げ、組合員が出資し、利用し、運営する主体的な活動を展開しています。主な事業活動として、食料品や日用雑貨品を中心とした商品の供給を行っており、本部店、和田店、田井店といった実店舗での販売に加え、共同購入(個別配送を含む)サービスを通じて組合員の生活を支えています。また、奥玉ミートセンターでは精肉の提供も行っています。 同法人は、商品の供給に留まらず、多岐にわたる生活関連サービスを提供しています。具体的には、CO・OP共済の取り扱い、ベリーズセレスト和田・田井での葬祭サービス、住まいのリフォーム支援、引越しのサカイとのタイアップによる引越しサービス、全自動コインランドリーの運営、ベリーズ観光を通じた旅行事業などがあります。さらに、組合員の健康と福祉を重視し、介護保険事業にも力を入れています。居宅介護支援事業所「ベリーズ介護相談センター」では、介護支援専門員(ケアマネージャー)がケアプラン作成支援、介護保険申請代行、各種サービス調整、介護用品・機器紹介、住宅改修助言を提供しています。小規模多機能型介護施設「ひなたぼっこ玉」では、「通い」「泊り」「訪問」を組み合わせた在宅サービス、生活支援、生活リハビリを、原則玉中学校区の要介護者を対象に提供し、通所介護事業所「ひなたぼっこ荘内」では、デイサービスとして機能訓練、日常生活支援、食事提供、送迎、入浴介助、相談助言を要介護・要支援者向けに提供しています。 その他にも、本部店内のメガネコーナー、ペットコーナー、藍美容室といったテナントサービスや、フラワーアレンジメント教室などの各種サークル活動、家庭会、くらしの助け合いの会、子育てコープといった組合員活動を支援しています。玉野市、岡山市、倉敷市にお住まいやお勤めの方であれば、出資することで組合員となり、これらの多様なサービスを利用できます。組合員には利用割戻し(ポイント)や出資金への配当金、各種サークルへの低料金加入、家庭会会員優待セールなどの特典が提供され、地域社会の豊かな暮らしに貢献しています。
山形県 山形市 幸町18番20号
山形市農業協同組合は、山形市内一円を事業エリアとする地域密着型の総合農業協同組合です。農業生産の振興と農業所得の増大、地域の活性化を主要な目的とし、組合員や地域住民の生活を多角的に支援しています。主要な活動内容として、まず購買販売事業を展開しており、組合員が丹精込めて栽培した農産物の集荷・販売を担っています。具体的には、山形県の特産品である「山形セルリー」のブランド化を推進し、地理的表示(GI)登録や地域団体商標登録も取得しています。また、「つや姫」「はえぬき」「雪若丸」「コシヒカリ」といったブランド米や、きゅうり、ミニトマト、食用菊、温室メロンなどの野菜、フリージア、紅花、トルコギキョウなどの花卉の生産・出荷も行っています。これらの農産物はオンラインショップやふるさと納税の返礼品としても提供され、全国の消費者に届けられています。さらに、肥料や農薬といった農業資材の販売、農機の修理、児童や園児向けの農業体験の提供を通じて、農業生産活動を支援しています。協同会社である株式会社ジャオを通じては、JA-SSでの燃料販売、LPガス、コインランドリー、コイン精米所、コイン洗車場、立体駐車場などの生活関連サービスも提供しています。 同法人は、金融サービスとして信用事業も手掛けており、JAバンクとして預貯金、各種ローン(マイカー、教育、多目的、リフォーム)、公共料金の口座振替、年金振込、相続相談、多重債務相談、ATMサービスなどを提供しています。また、共済事業ではJA共済として生命共済、建物更生共済、自動車共済、自賠責共済を提供し、組合員や地域住民の生活保障を支援しています。不動産事業(宅地等供給事業)では、アパート・マンションの管理、紹介・仲介、土地・テナントの賃貸、土地売買の仲介、宅地分譲、建物建築の斡旋、内装リノベーションの企画・提案など、住まいに関する幅広いサービスを提供しており、ふるさと納税の返礼品として空家・空地見守りサービスも提供しています。農業者経営支援事業として、農業や不動産に関する記帳代行、確定申告の収支内訳書作成相談、農業経営相談を実施し、新規就農者の育成にも力を入れています。 さらに、同法人は健康福祉事業として、サービス付き高齢者向け住宅「ガーデンテラス七日町」の管理・運営を通じて高齢者の生活をサポートしています。農中信託銀行と連携した遺言信託代理店業務では、遺言書作成のアドバイスから遺言執行までを支援し、次世代への財産継承を円滑に進めるためのサービスを提供しています。地域社会との連携を重視し、食農教育や消費宣伝活動、広報誌「わかば」の発行などを通じて、地域コミュニティの活性化にも貢献しています。
北海道 紋別郡湧別町 曙町9番地の1
湧別漁業協同組合は、北海道紋別郡湧別町に拠点を置き、日本三大漁場の一つであるオホーツク海と日本一の汽水湖であるサロマ湖を舞台に、漁業経営の安定と水産業の振興、地域社会の発展に貢献することを基本理念としています。同組合は、組合員への多岐にわたる支援と、安心安全な水産物の供給を通じて社会貢献を目指しています。主要な事業として、組合員が生産した漁獲物を一元的に預かり共同で販売する販売事業、漁網や燃油などの生産資材を供給する購買事業を展開しています。また、直営店「オホーツク湧鮮館」を運営し、湧別産ブランド牡蠣「COYSTER」をはじめとする新鮮な魚介類を全国の消費者に直接提供することで、湧別産ブランドの確立と販売拡大を図っています。 さらに、同組合は信用事業として貯金、融資、為替などの金融サービスをJFマリンバンクとして提供し、共済事業では生命保険や火災保険、漁業共済の事務を取り扱っています。指導事業においては、ホタテ稚貝の放流による水産資源の増殖・保護、ホタテ貝やホッキ貝、シジミ貝の資源調査、漁場管理、漁業経営指導、そして湧別救難所を組織しての海難救助活動など、持続可能な漁業の確立に向けた広範な取り組みを行っています。利用事業では、リフト式上架施設や養殖資材洗浄機といった共同利用施設の設置・運営を通じて組合員の利便性を高め、自営事業としてさけ定置漁業も手掛けています。これらの活動に加え、植樹活動やゴミゼロ運動などの自然環境保護活動、地域イベントへの協賛、食育活動など、地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。
北海道 宗谷郡猿払村 浜鬼志別1541番地4
北海道 石狩郡新篠津村 第47線北13番地
新篠津村農業協同組合は、北海道石狩郡新篠津村を拠点に、地域農業の振興と組合員および地域住民の生活向上を目的とした多岐にわたる事業を展開しています。主要事業として、JAバンクを通じた信用事業、JA共済による共済事業、営農指導事業、購買事業、販売事業、そして保管・利用事業を柱としています。信用事業では、貯金、貸出、為替といった銀行業務を提供し、住宅ローン、マイカーローン、教育ローンなど各種ローン商品も取り扱っています。共済事業では、生命保険や損害保険業務を通じて、組合員や利用者の生活保障を支援しています。 営農指導事業は、JAの原点として、営農および技術改善指導、生活改善事業、教育情報活動、組織農政活動を実施しています。特に、土づくりを中心としたクリーン農業を推進し、栽培履歴記帳の義務化、化学肥料や農薬の使用削減、環境保全型農業(YES!clean)や有機認証(JAS法)米の生産、特別栽培米への取り組みを強化しています。令和2年には、米共同乾燥調製施設(ライスファクトリー)を含めたGLOBALG.A.P.団体認証を取得し、国際的な食品安全、労働環境、環境保全基準に準拠した持続的な生産活動を実践しています。購買事業では、農業生産に必要な資材や生活に必要な資材を供給し、販売事業では、新しのつ米(ゆめぴりか、ななつぼし、おぼろづき、GABA米、EM米)、もち麦「きらりもち」、いちご、ブロッコリー、メロン、花卉などの農産物、および田舎風味噌、こうじくん、こだわり豆腐といった加工品を生産者から消費者へ提供しています。これらの農産物は、「しんしのつ産直市場」や「道の駅しんしのつ」、「もぎたて市」の特設コーナー、およびオンラインショップを通じて販売されています。保管・利用事業では、米乾燥調製施設「ライスファクトリー」、低温農業倉庫、穀類調整貯蔵施設、精米施設などを運営し、農産物の品質保持と安定供給に貢献しています。また、新篠津村農業振興センター加工実習施設「COCONARA」を開放し、村民の食品加工活動を支援しています。
北海道 野付郡別海町 尾岱沼港町179番2
野付漁業協同組合は、北海道野付郡別海町尾岱沼を拠点に、野付半島周辺の豊かな漁場を活用した多岐にわたる事業を展開する協同組合です。同法人は「積小為大」を理念に掲げ、持続可能な漁業と地域社会の発展を目指しています。主要な事業活動として、ほたて桁網漁、ホッカイシマエビの打瀬船網漁、秋さけ定置網漁、ほっき漁を主軸に、あさり、つぶ、ほや、うに、ます、こまい、ちか、かれいなど年間を通じて多様な魚介類の漁獲を行っています。特にホッカイシマエビの打瀬船漁は100年以上続く伝統的な漁法であり、2004年には野付半島と共に北海道遺産に選定されました。これらの漁獲物は、冷凍加工事業を通じて付加価値を高め、直売店「海紋」や通信販売を通じて全国の消費者に提供されています。2025年12月31日時点での販売取扱高は132億4,551万円に達し、そのうち貝類が124億3,654万円を占めています。冷凍加工事業の取扱高は35億6,406万円、製氷事業は656万円です。また、同法人は組合員の事業活動を支援するため、漁業資材や生活物資の購買事業(取扱高6億9,951万円)、貯金・貸出などの信用事業、共済事業、製氷事業も手掛けています。地域貢献活動としては、「森と川と海はひとつ」をスローガンに掲げた植樹運動を昭和63年から実施し、河川・海の環境保全に努めています。さらに、毎年6月には「エビまつり」を開催し、5月には潮干狩り体験を提供するなど、地域活性化と都市と漁村の交流促進にも力を入れています。これらの活動を通じて、生産者と消費者が協力し、豊かな自然環境の維持と資源循環型漁業の発展を図っています。
佐賀県 唐津市 海岸通7182番地233
佐賀玄海漁業協同組合は、玄界灘に面する佐賀県北西部に位置し、唐津や呼子などの漁港を擁する日本有数の好漁場を基盤に、漁業者の生活向上と地域の発展、そして消費者に安全で安心な水産物の安定供給を使命としています。2012年4月に玄海地区の8漁業協同組合が合併して発足し、漁業生産活動の支援から地域経済の活性化まで多岐にわたる事業を展開しています。 同組合の主要事業には、漁業用燃油や漁具・資材、離島での生活物資を供給する購買事業、水産物のセリ販売、全国の料理店や道の駅への販売、真珠の受託販売を行う販売事業があります。特に販売事業では、高度衛生管理機能を備えた魚市場を運営し、直売所「大漁鮮華」や呼子湾を一望できる温浴施設「呼子 台場の湯」も手掛けています。また、漁獲物の鮮度保持を目的とした製氷冷凍事業、漁業に関する政策情報提供や経営サポートを行う指導事業、病気や災害から漁業者を守る共済事業、呼子CASセンターでのCAS凍結技術を用いた加工事業、上架施設や漁具倉庫、養殖施設、渡船事業を提供する利用事業、そして内部統制を担う管理事業を展開しています。 さらに、同組合は「海業(うみぎょう)」への取り組みを推進しており、海や漁村の地域資源を活用した飲食施設の整備や釣り堀機能の計画を進めることで、地域の「にぎわいづくり」に貢献しています。完全養殖のマサバである「唐津Qサバ」の生産・販売を通じて、新たな水産資源の安定供給にも注力しており、漁業振興と地域活性化の両面から持続可能な発展を目指しています。