代表者
代表理事
長野桃太
確認日: 2026年4月15日
事業概要
馬路村農業協同組合は、昭和22年の農業協同組合法施行に伴い、産業組合から移行し、昭和23年6月15日に設立されました。同法人は、農業者の協同組合の発達を促進し、農業生産力の増進と農業者の経済的社会的地位の向上を図り、もって国民経済の発展に寄与することを目的としています。高知県安芸郡馬路村を拠点とし、村の面積の96%を占める山林という環境の中で、農地が少ない段々畑でゆず栽培に注力しています。 同法人の主な業務内容は、組合員を対象とした共済事業、購買事業、営農指導事業、販売事業、代理店事業といった総合的な農協活動です。特に、昔からこの地で生産されてきたゆずの実を搾り、ゆず果汁の販売から始まり、現在では多岐にわたるゆず加工品の開発、製造、販売に力を入れています。具体的には、ぽん酢しょうゆ、ゆずリキュール、ゆずしぼり、ゆずドリンク(ごっくん馬路村など)、お手軽ゆず調味料、ゆずこしょう、あまいゆず製品などを展開し、全国の食卓に本物のゆずの香りを届けています。 さらに、同法人はゆずの可能性を広げ、近年では化粧品工場を設立し、ゆずを原料とした化粧品「umaji」の研究から製造、販売まで手掛けています。ボディケア・アロマ製品や雑貨も取り扱い、ゆずの恵みを多角的に活用しています。ゆず栽培においては、村の全ての農家が化学系肥料・農薬・除草剤を一切使用しない有機栽培に準じたゆずづくりに取り組んでおり、有機JAS認定商品も提供することで、「おいしい」と「安心」を追求した商品づくりを徹底しています。搾り終わったゆずも堆肥として畑に戻すなど、自然の循環を大切にした環境保全型農業を実践しています。これらの活動を通じて、山村に働く場を拡大し、行政と連携しながら村の活性化に努め、組合員の生活と豊かな自然を守るという使命を果たすべく活動しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
96人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
