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東京都 港区 虎ノ門3丁目7番10号ランディック虎ノ門ビル
サナテックライフサイエンス株式会社は、「明日の子供達、明日の地球を守る」ことを目的に、最新の革新的バイオテクノロジー、特にゲノム編集技術(CRISPR/Cas9)を用いて農作物の改良を行うスタートアップ企業です。同社は、ラテン語で健康を意味する「Sana」を社名に冠し、人々の健康増進に貢献することを目指しています。筑波大学の江面浩教授が技術担当取締役を務め、同氏の研究成果である機能性成分GABAを高含有するゲノム編集トマト「シシリアンルージュハイギャバ」を開発しました。このトマトは、高血圧の方の血圧上昇抑制やストレス緩和効果が期待され、従来の栽培方法に比べて効率的にGABAを蓄積できる点が強みです。 同社のビジネスモデルは、消費者への直接販売(D2C)を主軸とし、まずは加工食品(ピューレ、ジュース、粉末など)の提供から開始しています。これは、青果物では供給が不安定になりがちなため、いつでも手軽に摂取できる加工品を優先する戦略です。将来的には家庭菜園用苗の販売も行い、幅広い顧客層にアプローチしています。製品の生産は全て契約栽培で行い、契約農家に対しては、水質、土壌、作物の栄養元素分析データに基づいた栽培管理支援を提供し、生産性向上に貢献しています。これにより、農家の収益安定化と品質担保を図り、「消費者の新しい価値を創造し、農業生産者の利益に貢献する」というミッションを遂行しています。 同社は、ゲノム編集トマトが日本国内の規制当局(厚生労働省、農林水産省)の協議を完了し、米国農務省(USDA)、シンガポール食品庁、フィリピン農務省植物産業局のプロセスも完了するなど、国内外でその安全性と有用性が認められています。今後は、高GABAトマトの普及に加え、さらなる機能性を付与した新品種の開発を筑波大学との共同研究で進め、日本の農業を活性化し、中国、アジア、アメリカをはじめとする世界市場への展開を目指しています。これにより、年間10万トン規模のトマト生産を目指し、農家への貢献と世界的な食料問題解決に寄与することを目指しています。
茨城県 つくば市 東2丁目21番地28
株式会社Onikleは、「判断できる状態」を1秒で実現するエンタープライズ向け業務支援エージェント「NapAnt」の企画・開発・運営・販売を主要事業としています。同社は、Microsoft 365、Google Workspace、Box、Slackなど20種類以上の社内情報ソースと連携し、分散したナレッジを一元的に集約・整理します。特許出願済みのAI検索技術とOCR、高速インデックス機能を活用し、PDFや画像ファイルを含むあらゆる情報をユーザー権限を継承した上で即座に検索可能にし、現場の確認作業をゼロ秒化します。これにより、「探せない・使えない」といった情報探索の課題や、生成AIへの入力がコピペ前提となる活用上の課題、さらにはノーコードでの構築後の運用継続の難しさ、業務に沿ったAI活用の困難さを解決します。NapAntは、ファイルの自動横断検索、類似ファイルとの自動比較・差分抽出、背景や判断理由の抽出といった「探す・並べる・比べる・整える」といった一連の作業をAIが代行し、ユーザーは「判断だけ」に集中できる状態を整えます。最先端のディープラーニング技術を基盤としたベクター検索機能で自然言語を的確に理解し、企業独自の言語や文脈を学習し続けることで、高精度な検索結果と要約、分析、作成、実行をサポートするAIアシスタント機能を提供します。また、PoCから構築、運用、改善までを一括支援するBPO型支援も行い、顧客のROI最大化に貢献します。セキュリティ面ではISO 27001(ISMS)認証を取得し、連携先アプリケーションの閲覧権限に基づいた厳格なアクセス制限、IPアドレス制限、シングルサインオン、通信暗号化、顧客データをAI学習に使用しない契約など、高い安全性を確保しています。東証プライム市場上場企業への導入実績も複数あり、国内唯一のMicrosoft 365アプリ連携で検索できる社内サーチエンジンとして、エンタープライズ企業の業務効率化とDX推進を強力に支援しています。
栃木県 下野市 薬師寺3311番地1自治医科大学眼科学講座内
DeepEyeVision株式会社は、自治医科大学眼科学講座発のスタートアップとして、AI(ディープラーニング)を用いた眼科向け医療機器プログラムの開発および眼科向け遠隔読影サービスを提供しています。高齢化の進展に伴い増加する眼科患者に対し、高精度な診断支援サービスを提供することを目的としています。目の裏側にある眼底写真をAIで解析することにより、眼科疾患だけでなく糖尿病や高血圧といった全身疾患の早期発見にも貢献しています。主力とする画像診断支援AI技術は、眼科医の負担を軽減し、診療時間の短縮と診断の質の向上を実現します。AIならではの視点から画像の異常部位指摘や診断名の提案を行い、医師の円滑な診療を支援します。これにより、細分化された専門分野を持つ眼科医療において、目の総合的な診断をサポートし、より多くの患者様に最適な医療が行き渡るよう目指しています。AIの力で失明を一人でも減らしていくことを使命として、医療の発展に寄与しています。
岡山県 倉敷市 松島577番地
株式会社クロバーナは、未解明なRNA創薬標的の探索を通じて、難病患者に新たな希望をもたらすことをミッションとするバイオスタートアップ企業です。同社は、ヒトゲノムのわずか2%しかタンパク質をコードしていないという事実に着目し、これまで機能や疾患への関与が不明とされてきた残りのノンコーディング領域、特にノンコーディングRNAを標的とした革新的な医薬品開発に取り組んでいます。従来のタンパク質標的創薬では困難であった、より選択的で新しい創薬アプローチを可能にするため、独自のCRISPRベースの創薬標的探索技術を開発しました。この技術、特にCRISPR/dCas13を用いたRNA認識技術により、長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)上の疾患関連相互作用領域を特定し、選択的に特定の相互作用のみを阻害する「Selective RNA-interaction Modifier (SRiM)」という新しいコンセプトの核酸医薬の開発を目指しています。これにより、難治性がん、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、拡張型心筋症(DCM)といった、異常タンパク質の蓄積が原因で発症する疾患や、これまで治療法がなかった希少疾患を含む難治性疾患に対する画期的な新薬の創出を目指しています。同社は自社での研究開発に加え、製薬企業との共同研究も積極的に推進しており、RNA創薬マーケットの拡大に貢献しています。慶應イノベーション・イニシアティブからのプレシード資金調達を完了し、研究開発を加速。また、「J-Startup WEST」認定や「Future Hope Award」受賞、国際学会での技術発表、SARS-CoV-2に関する論文発表など、その技術力と将来性が高く評価されています。同社のアプローチは、細胞内のRNAメッセージを解読し、これまで治療が困難であった疾患経路を標的とする、より個別化された治療戦略を可能にする創薬のパラダイムシフトを提示しています。