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含む:東証グロース×従業員数10人以上50人未満×決算情報あり×特許申請あり×総資産10億円以上100億円未満×1年以内資本金増加×地域未来牽引企業×
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NANOホールディングス株式会社

東京都 港区 愛宕2丁目5番1号

株式会社製造業
法人番号5040001067344設立1996-06-01従業員29名スコア100.0 / 100.0

NANOホールディングス株式会社は、2025年12月11日に金融サービス事業に本格参入し、株式とファンド機能を活用した「ヘルスケア分野におけるコングロマリット」を構築する戦略的投資持株会社です。同社は、未公開バイオベンチャーが直面する厳しい環境を成長機会と捉え、独自のパイプライン強化に加え、数多くの企業の革新的な技術を育成し、社会に還元するビジネスモデルを推進しています。具体的には、ファンドと株式を組み合わせた企業買収を通じて、買収企業の価値を高め、IPOやM&A(売却)により利益を創出し、企業価値の向上を目指しています。この投資事業は、子会社であるNano Bridge Investment株式会社が担っており、NBI-SBISCIファンド1号投資事業有限責任組合の組成も進めています。また、同社の事業会社であるNANO MRNA株式会社は、mRNAを含むRNA創薬の国内パイオニアとして、mRNA医薬の研究開発を推進しています。同社は、1996年6月にナノキャリア株式会社として設立され、当初は東京大学の片岡一則名誉教授らのDDS技術を応用した医薬品開発を行っていましたが、2023年1月にビジネスモデルを転換し、mRNA医薬に特化した創薬へと舵を切りました。現在、膠芽腫に対する「TUG1 ASO」や変形性関節症に対する「RUNX1 mRNA」といった臨床開発品を有し、DDS技術「YBCポリマー」を応用したがん領域での開発も進めています。同社は、ヘルスケア産業の中核を担う「価値創出のプラットフォーム」として、多様な企業が成長し社会に貢献するシステムを築き、株主価値の最大化と持続的成長を目指しています。最先端モダリティとの融合やグローバル企業とのアライアンスを積極的に推進し、世界に必要とされる企業グループへの進化を図っています。

株式会社キャンバス

静岡県 沼津市 大手町2丁目2番1号

株式会社製造業
法人番号1080101002382従業員18名スコア97.9 / 100.0

株式会社キャンバスは、抗がん剤の研究開発に特化した創薬バイオベンチャー企業です。同社の主要事業は、新規抗がん剤の創薬、研究開発、およびパイプラインの臨床開発であり、がん免疫に着目した独自の強みを持っています。研究開発部門は、基礎研究、薬効薬理研究、臨床開発の三つの柱で構成され、これらが緊密に連携しながら、外部機関とのコラボレーション(提携、共同研究、補助金助成金など)も積極的に推進しています。 同社のパイプラインは、臨床開発段階の主要候補薬としてCBP501とCBS9106を有しています。CBP501は、創業当初から研究開発を続けてきた最先行かつ最重要パイプラインであり、臨床第2相試験の成功と資金調達、企業価値の上昇を背景に、現在は承認・製造・販売段階まで提携に依存しない「創薬パイプライン型」での開発を志向しています。これは、開発の主導権を維持し、成功時のリターンを最大化することを目指す戦略です。CBP501は、癌に対する直接作用に加え、癌の周囲で免疫を阻害するM2マクロファージの活動を抑制することで免疫を活性化させ、特定の抗癌剤との併用で効果を高めることが動物実験で示されています。また、細胞周期G2チェックポイントへの働きにも着目しています。 一方、CBS9106(Felezonexor)は「創薬基盤技術型」開発として前臨床試験段階でライセンス導出されましたが、2025年6月に全権利の返還を受け、今後は追加の基礎研究成果を勘案し開発方針を検討する予定です。その他の後続パイプラインとして、免疫スイッチ作動薬CBT005、CBP501の系譜に属するCBP-A08、静岡県立大学と共同研究中のIDO/TDO二重阻害剤などがあり、これらは早期のライセンスアウトも視野に入れています。 同社は、創薬バイオ企業の提携戦略において、リスクや費用を分担する一方で成功時の取り分が減るという原則を認識し、開発の主導権を失うリスクを重視しています。そのため、CBP501においては、EBP(Emerging Biopharma)の潮流に沿い、可能な限り自社主導で後期開発まで進めることで企業価値の最大化を目指しています。提携は、地域別の分割など、開発の主導権を失わず安売りにもならない条件に絞って検討しています。同社のビジネスモデルは、パイプラインの特性や環境に応じて「創薬パイプライン型」と「創薬基盤技術型」を使い分ける柔軟なアプローチが特徴です。