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東京都 港区 南青山1丁目1番1号新青山ビル東館9階
一般財団法人流通システム開発センター(GS1 Japan)は、1972年に流通システム開発センターとして設立されて以来、50年以上にわたり標準の力で社会と産業の変革を推進し、サプライチェーン全体の合理化と効率化に貢献してきました。同法人の主要な目的は、国際標準であるGS1標準の普及と推進を通じて、企業間の円滑な情報流通と取引を実現することです。具体的には、GTIN(JANコード)やGLN(Global Location Number)などのGS1識別コード、共通取引先コード、流通決済事業者コード、書籍JANコード、定期刊行物コード、U.P.C. Company Prefixといった各種コードの管理と貸与を行っています。 また、同法人は標準化活動として、RFID(電子タグ)技術を活用したEPC(Electronic Product Code)の推進や、消費財流通業界における電子データ交換(EDI)標準である流通BMS®の策定と普及に努めています。医療分野においては、GS1ヘルスケアジャパン協議会を通じて、医薬品や医療機器へのGS1標準バーコード表示を促進し、医療安全の向上、医療従事者の負担軽減、コスト削減に寄与しています。 データベースサービスとして、「GS1 Japan Data Bank -商品情報-」や「GS1 Japan Data Bank -事業者・ロケーション情報-」を提供し、中小規模のブランドオーナーにおけるGTINの設定・管理負担軽減や、事業者・ロケーション情報の正確な管理・共有を支援しています。さらに、「JICFS/IFDB(JANコード統合商品データベース)」や「Verified by GS1」を通じて、商品情報や事業者情報の検索・確認サービスを提供し、データ連携を強化しています。教育活動として、バーコードやRFID、ヘルスケアに関する講座やセミナーをオンライン・オフラインで提供し、標準化に関する知識の普及にも力を入れています。これらの活動は、小売業、卸売業、メーカー、医療機関など、幅広い業界の企業を対象とし、サプライチェーン全体の透明性と効率性を高めることを目指しています。