Advanced Search
その他
法人属性
許認可等
認定
検索結果6件
東京都 千代田区 有楽町1丁目9番4号
公益財団法人出光美術館は、出光興産の創業者である出光佐三が70余年の歳月をかけて蒐集した美術品を展示・公開するため、1966年に東京都千代田区丸の内に開館しました。同法人は、東洋古美術を中心に、日本絵画(やまと絵、琳派、文人画、肉筆浮世絵、仙厓作品など)、書跡(かな書、墨跡、芭蕉など)、東洋陶磁(中国、朝鮮、日本陶磁、茶道具など)、工芸品(金工、漆工など)、近代の作家(小杉放菴、板谷波山など)、そして西洋絵画(ジョルジュ・ルオー作品)を含む約1万5千点に及ぶ「出光コレクション」を収蔵しており、国宝2件、重要文化財54件を含む貴重な文化財を擁しています。年間約6回の特別展を開催し、特定のテーマに沿った作品を紹介するほか、ジョルジュ・ルオーの主要作品や、アジア・エジプトの窯跡から収集された陶片を展示する陶片室も設けています。現在はビルの建替えに伴い長期休館中ですが、デジタルミュージアムを通じて一部作品を公開しています。また、同法人は文化助成事業として、日本の古代から近代に至る芸術的・学術的価値の高い絵画・書跡・工芸品の修復助成を行っており、大学・研究機関や個人が所有する緊急性の高い美術品の修復費用を支援し、修復完了後の成果公開を条件としています。さらに、学芸員による調査・研究活動にも力を入れ、その成果をまとめた「出光美術館研究紀要」を年に一度発行し、日本美術史、東洋陶磁史、書道史など多岐にわたる専門的な論文を公開しています。ミュージアムショップでは、図録や仙厓カレンダーなどのオリジナルグッズを販売し、文化普及にも貢献しています。
兵庫県 川西市 南花屋敷4丁目23番2号
公益財団法人東洋食品研究所は、「科学で導く、食の未来へ」をミッションに掲げ、食品に関わる多岐にわたる研究を通じて学術と文化の発展に寄与する公益法人です。同法人の主要な活動は、食品の安全性、品質向上、機能性、加工技術、持続可能性に関する基礎研究から応用研究まで広範にわたります。具体的には、レトルト食品の熱解析や風味成分の変化、食肉製品の品質保持、水産缶詰の機能性成分変動、代替肉の風味向上、食品素材の新たな機能性探索(グルコサミンのリポジショニングなど)といったテーマに取り組んでいます。また、アサリの遺伝的集団構造解析やホタテガイの温度耐性遺伝子特定、陸上養殖飼料の開発といった水産資源の持続可能性に関する研究、イチジクやゴボウなどの農産物の品質特性や機能性成分に関する園芸学的な研究も積極的に行っています。同法人は、研究成果を国内外の主要な学術誌(Journal of Food Protection, Food Chemistry, Nutrients, 園芸学研究など)に論文として発表するほか、日本食品科学工学会、日本水産学会、園芸学会、日本農芸化学会など、多岐にわたる学会で口頭発表やポスター発表を活発に行い、学術コミュニティへの貢献を深めています。さらに、食品変敗菌の迅速検出法や飲料容器の密封性評価技術の開発など、食品産業の現場で役立つ実用的な研究も推進しています。これらの活動を通じて、同法人は食品科学分野における知見の創出と普及に努め、食の安全・安心、健康増進、そして持続可能な食料供給システムの実現に貢献しています。研究助成事業も展開し、食品科学分野の研究者や大学の研究を支援することで、次世代の研究育成にも力を入れています。その専門性と広範な研究領域は、食品科学分野における同法人の重要な位置づけを示しています。
東京都 板橋区 加賀1丁目9番7号
東京都 文京区 本駒込2丁目13番12号
公益財団法人深田地質研究所は、地質学および地球物理学の基礎科学に関する研究とその応用分野、特に環境、防災、建設分野における研究や技術開発を推進する公益法人です。同法人は、地球システムに関わる国内外の研究や技術開発の状況と成果を広く社会に紹介し、その社会利用を図ることを目的としています。具体的には、「深田研談話会」や「深田研一般公開」、「深田地質研究所ニュース」を通じた普及・啓発活動、および「アウトリーチ活動」を展開しています。また、地球システムとその社会とのかかわりに関する研究に携わる専門家の育成と教育にも注力しており、「深田研講座」や「深田研ジオフォーラム」、「特別講演会」などを開催しています。さらに、地球システムにかかわる研究・開発の発展を支援するため、基礎学問や基礎技術の修得・研究を行う若手研究者を対象とした「深田研究助成」や「深田野外調査助成」、そして優れた業績を顕彰する「深田賞」といった助成・顕彰事業を実施しています。特に「ジオ鉄®」プロジェクトでは、深田研ジオ鉄普及委員会が中心となり、鉄道と地質学を結びつけたユニークな普及活動を展開し、一般の人々が地質学を楽しく学べる機会を提供しています。これらの多岐にわたる事業を通じて、同法人は地質学・地球物理学の発展と社会貢献を目指しています。
東京都 新宿区 西新宿6丁目5番1号
東京都 港区 赤坂1丁目12-32アーク森ビル19階
公益財団法人サントリー芸術財団は、サントリーグループの「利益三分主義」という経営哲学に基づき、文化芸術の振興を通じて社会貢献を行う法人です。1969年に設立された鳥井音楽財団を母体とし、2009年にサントリー美術館、サントリーホールを含む芸術分野の活動を統合して現在の形となりました。同法人は、音楽や美術といった既存の枠組みにとらわれず、自由な発想で革新的な貢献活動に努め、日本独自の感性によって育まれた芸術を広く提供することで、人々に生きる喜びや生活の潤いを感じてもらうことを目的としています。 同法人の主要な活動は、コンサート事業、展覧会事業、顕彰事業、助成事業、出版事業の5つです。コンサート事業では、サントリーホールを拠点とした主催公演の実施や、東日本大震災からの復興支援を目的とした「ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金」による「こどもたちのためのコンサート」などを展開しています。展覧会事業では、サントリー美術館での多彩な企画展開催に加え、「サントリーアートキッズクラブ」を通じて子ども向けのワークショップや美術鑑賞プログラムを提供し、幅広い世代が芸術に触れる機会を創出しています。 顕彰事業としては、洋楽文化の発展に功績のあった個人・団体を対象とする「サントリー音楽賞」、チャレンジ精神に富んだ音楽公演活動を評価する「佐治敬三賞」、新進作曲家のオーケストラ作品を対象とした「芥川也寸志サントリー作曲賞」などを運営し、日本の芸術文化の発展を支援しています。また、助成事業として演奏家への楽器貸与、出版事業として20世紀音楽の紹介や関連書籍の刊行も行っています。これらの活動を通じて、同法人は日本文化の意義を世界に発信し、芸術を通じた豊かな社会の実現に寄与しています。