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京都府 京都市左京区 吉田本町36-1京都大学国際科学イノベーション棟西館104号室
ライノフラックス株式会社は、京都大学発のディープテックスタートアップとして、火を使わずに水溶液の化学反応を利用して有機物から電力と高純度のCO₂を取り出す革新的なバイオエネルギー炭素回収装置および関連機器の設計・製造・販売・管理・運営を主要事業としています。同社のコア技術である「湿式ケミカルルーピング」は、従来のバイオマス燃焼技術が抱える熱損失や低効率、CO₂回収の課題を根本的に解決するもので、バイオマスを燃やすことなく低温・高効率でクリーンな電力と純度99.9%以上の高純度CO₂を生成します。この高純度CO₂は、ドライアイスや化学品などの原料として再利用が可能です。 同社が開発する次世代発電プラント「ライノハウス®」は、わずか9㎡からの最小設置面積で、工場敷地内や農地など、これまでエネルギー生産が困難だった場所にも柔軟に設置できる点が大きな強みです。これにより、バイオマスの回収・輸送コストを大幅に削減し、従来の半分以下のコストで発電を実現します。発電効率は従来の燃焼方式に比べて2〜4倍と圧倒的であり、昼夜を問わず安定した電力供給を可能にします。 同社は、2028年の商用化を目指し、国内外の大手企業からの実証プロジェクトに関する引き合いが増加しています。事業開発においては、戦略策定、顧客開拓、実証プロジェクトの指揮、ビジネスモデル・成長戦略・海外展開戦略の構築、政府へのロビー活動を含む社内外の連携・調整、補助金・助成金の獲得などを積極的に推進しています。対象顧客は、分散型エネルギー生産とCO₂回収を求める企業や地域社会であり、持続可能な社会の実現に貢献するビジネスモデルを展開しています。同社は、日本が誇るものづくりの精神と京都大学で培われた知の結晶を融合させ、世界規模でのエネルギー産業の変革を目指しています。
茨城県 つくば市 緑ケ原4丁目19番地1
フィコケミー株式会社は、35億年の歴史を持つ藻類の力を確かな科学技術で引き出し、持続可能で生きがいのある平和な未来を創造することを目指す総合的な藻類バイオマス生産企業です。同社の主要事業は、バイオ原油の生産技術開発、藻類の培養と機能性成分のスクリーニング及び評価、機能性成分の抽出及び精製、そして藻類バイオマスの生産及び販売です。特に、珪藻シリンドロテカを用いた健康食品ビジネスと、ボトリオコッセンを用いた化粧品ビジネスに注力しています。 健康食品ビジネスにおいては、独自の非遺伝子組み換え海産珪藻類Cylindrotheca fusiformisの適応進化株CYFG-6を開発し、スーパー機能性成分であるフコキサンチンを安定かつ持続的に生産しています。このCYFG-6株は、野生型と比較して25倍、他の藻類と比較しても5~50倍という高いフコキサンチン生産性を誇り、完全に密閉されたバイオリアクターと食品グレードのエタノールを用いた環境に優しい抽出方法で、高品質な製品を提供します。フコキサンチンは抗肥満、抗糖尿病、抗酸化、抗腫瘍、抗炎症など多岐にわたる健康上の効用が確認されており、メタボリックシンドロームや慢性的な医学的苦痛の予防・対処に貢献する栄養補助食品として市場に提供される予定です。 一方、化粧品ビジネスでは、緑藻Botryococcus braunii(ボトリオコッカス・ブラウニ)の高温耐性特許株Bot-22から、光合成により吸収されたCO2から合成される完全なグリーンマテリアルである炭化水素オイル「ボトリオコッセン」を抽出・精製しています。このボトリオコッセンは、株式会社デンソーによる評価でスクワランと同等以上の保湿効果と高い安全性が確認されており、ハンドクリーム「モイーナ」の原料として活用されています。同社はMoBiolテクノロジーズ株式会社からこの炭化水素およびモイナブランドの商権を継承しました。さらに、筑波大学との共同研究により、ボトリオコッセンにチオールを反応させた誘導体を合成し、毒性の強い一重項酸素やOHラジカルを消去する機能が確認されており、健康サプリメントや医薬品への応用も期待されています。フィコケミーは、国内地域連携と国際連携を積極的に推進し、パートナー企業、法人、大学・研究機関との協業を通じて、藻類バイオテクノロジーの可能性を追求し、人類社会の課題解決に貢献しています。
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