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北海道 札幌市北区 新琴似十条5丁目3番11号
株式会社Whisky Studentは、北海道当別町に日本最小規模のクラフトウイスキー蒸溜所「当別蒸溜所」を建設・運営し、本格的なシングルモルトウイスキーの製造・販売を手掛ける企業です。同社は、2025年7月に蒸溜所建設工事に着工し、2026年8月のウイスキー生産開始を目指しています。事業の中核をなす「当別蒸溜所プロジェクト」では、「日本最小規模の本格モルトウイスキー蒸溜所」「手造りと自社シングルモルトへのこだわり」「細かなデータの蓄積・活用」「積極的な情報の開示」を基本コンセプトに掲げています。ワンバッチ150kgという極小規模で、すべての工程に人の手と目が届く丁寧なウイスキー造りを追求し、AIも活用しながら繊細な品質管理を行います。特に、自社製品はシングルモルトに特化することで差別化を図り、製品ラベルに二次元コードを掲載して原材料や製造工程の詳細情報を開示することで、安心・安全への需要やディープなマニア層の好奇心に応える計画です。 同社の大きな特徴は、地域に根差したウイスキー造りです。当別町が麦栽培に適した地域であること、そして北海道最古クラスの歴史的木造建築である旧当別町立弁華別小学校の渡り廊下と体育館部分を蒸溜所としてリノベーションすることで、地域の新たなシンボルとしての役割も担います。一部の製品では、泥炭、酵母、大麦、樽材などすべて地元産という「究極的にローカルなシングルモルトウイスキー」の実現を目指し、北欧とのつながりがある当別町の特性を活かした北欧原料麦芽や切花由来酵母を使用した小瓶製品も展開し、土産物としての価値も高めます。 資金調達においては、クラウドファンディングを成功させ、2399万円の支援を集め、CAMPFIREクラウドファンディングアワード2025フード部門で年間大賞を受賞する実績を持ちます。この成功は、同社のビジョンと地域貢献への姿勢が多くの支援者から共感を得た証です。また、2024年12月には北大発認定スタートアップ企業の称号を付与されるなど、その革新性と将来性が評価されています。同社は、クラフトウイスキーを通じて地域経済の活性化に貢献し、国内外のウイスキー愛好家や地域産品に関心のある顧客層に対し、高品質でストーリー性のある製品を提供していくことを目指しています。
北海道 札幌市白石区 東札幌五条1丁目1番1号札幌市産業振興センター
株式会社パイオビアは、北海道大学発のスタートアップ企業として、クラフトビールの企画、開発、製造、販売を主軸に事業を展開しています。同社は「クラフトビールは新しいコミュニケーションツール」というコンセプトを掲げ、多様な味わいを持つビールを通じて人々の交流を活性化することを目指しています。主要事業として、自社ブランドのオリジナルクラフトビール「未来開拓俱楽部ビール」シリーズ、「雪国PORTER」、「エールと共に、花束を。」などのレシピ開発と販売を行っています。「未来開拓俱楽部ビール」は北大生が考案した初の定番ファームハウスエールで、酵母由来のフルーティーな香りとすっきりとした苦みが特徴です。「雪国PORTER」は北海道の冬を彩るバルチックポーターで、濃厚な麦の味わいとフルーティーな香りを両立させ、黒ビールが苦手な方にも飲みやすいよう工夫されています。「エールと共に、花束を。」はエルダーフラワーファームハウスエールで、進学や就職など新たな門出を迎える人々へのエールを込めた、花の香りが華やかなビールです。 また、同社は企業や行政からの依頼を受け、オリジナルクラフトビールのプロデュースも手掛けています。例えば、エア・ウォーター様の自社農場で採れたいちごを使用した「森のいちご」や、札幌の「ライラックまつり」のオリジナルビール「初恋ホワイト」などを開発し、クライアントのニーズに応じたユニークなビールを提供しています。さらに、懇親会などでの樽生ビール提供サービス(ケータリング)や、クラフトビール文化の普及を目的とした講演会、イベント開催も積極的に行っています。「HOKKAIDO お酒教養學」や「Sapporo Beer Tourism」への参加・開催を通じて、北海道のお酒文化やクラフトビールの魅力を発信しています。クラウドファンディングを活用した資金調達や、新宿高島屋での百貨店初出店、NHKでの放送など、多岐にわたる実績を持ち、北海道内外での認知度向上に努めています。学生の創造性と情熱を原動力に、地域振興や教育プログラム、ビアツーリズムなど、新たな挑戦を続けています。