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検索結果89件(上位20件を表示)
宮城県 石巻市 大瓜字棚橋下待井65番地の1
石巻地区森林組合は、宮城県石巻市、東松島市、女川町を活動区域とする森林所有者で組織された協同組合です。同社は、豊かな緑と水を育み、地球温暖化防止に貢献する森林の公益的機能の維持・向上を使命とし、地域の林業活性化と持続可能な森づくりを推進しています。主要事業として、森林所有者からの森林施業管理委託を原則無料で受け入れ、森林経営計画の作成から、造林、下刈、枝打ち、除伐、間伐、主伐といった一貫した森林整備を実施しています。特に、東日本大震災で被災した方や山林を相続した方など、森林管理が困難な組合員の財産を守る役割を担っています。 同社は、生産された木材の販売にも注力しており、合板材、製材用材、チップ用原木として、地域の製材工場や合板工場、チップ工場へ直送販売しています。また、組合隣接地や事務所内では、造園用・土木用杭、ストーブ用薪、合板各種などの木材・木製品の販売も行い、県産スギ材を用いた手作り家具の加工・販売も手掛けています。さらに、林業資材、除草剤、堆肥、木炭、緑化木、山行苗木、林業用機械等の購買事業も展開し、組合員の林業経営を多角的にサポートしています。 環境貢献への取り組みも同社の重要な柱です。ウッドリサイクルセンターでは、林地残材、未利用間伐材、松くい虫被害材、工事支障木といった「森林バイオマス資源」を有効活用し、木材チップ、おが粉、活性炭を製造・販売することで、地域林業の完全ゼロ・エミッション化を目指しています。薪の販売や、剪定枝・木くず・木根の有償処理も行い、資源の循環利用を促進しています。近年では、株式会社日立システムズと連携し、ITを活用したボランタリークレジット(VCS)創出プロジェクトに取り組むなど、新たな環境価値創造にも挑戦しています。 地域社会への貢献活動も活発で、毎年「森林の市」を開催し、地域住民との交流を深めています。石巻市牧山市民の森の管理委託を受け、レクリエーション施設の維持管理を行うほか、世界環境デーに合わせた森林のゴミ一掃奉仕活動、女川町への木工品寄贈、親子木工教室、植樹祭の実施など、多岐にわたる活動を通じて地域に貢献しています。労働力の確保・育成にも力を入れ、「緑の雇用」事業を活用した若年従事者の雇用と技術向上を図り、林業の中核的担い手としての役割を強化しています。これらの事業を通じて、同社は森林の多面的機能を発揮させ、持続可能な社会の実現に貢献しています。
愛媛県 松山市 三番町4丁目4番地1
愛媛県森林組合連合会は、愛媛県の森林を守り育て、そこから生まれる豊かな資源を循環させることを目的として昭和16年に設立された組織です。同社は、森林所有者の経済的・社会的地位の向上、森林の保続培養、森林生産力の増進に資するため、多岐にわたる事業を展開しています。主要な事業として、まず「指導事業」では、県下13の会員森林組合の組織・経営基盤強化のための育成指導や監査、役職員の資質向上を図る研修会開催、機関紙「森連時報」を通じた情報発信を行っています。また、森林火災や気象災害などから森林を守るための森林保険の加入推進も手掛け、林業経営の安定と被災地の早期復旧に貢献しています。次に「森林整備事業」では、スギやヒノキといった愛媛県の豊富な森林資源を有効活用し、災害の未然防止に努めています。急峻な地形での間伐や主伐、再造林には高い技術と林業機械を投入し、森林所有者からの委託を受けて森林整備や木材生産を実施。労働安全に配慮しつつ技術継承を進め、山林の公益的機能向上や、寺社仏閣、庭木、支障木の伐採、除草、竹林伐採なども請け負っています。さらに、木材として利用できない未利用材を薪として製造・販売し、資源の有効活用にも取り組んでいます。「販売事業」では、6つの木材市売場、製品市場、乾しいたけ市場を運営し、木材や乾しいたけの安定供給を担っています。原木は製材メーカーやバイオマス発電用チップ加工業者へ契約販売するほか、大径材や特殊材は市売り形式で幅広く販売。木材流通センターでは、愛媛県産製材品を中心に集荷し、県内外のハウスメーカー、プレカット工場、工務店、木材商へ販売しており、乾燥機やモルダー設備も活用しています。公共事業対策室を通じて、愛媛県武道館や愛媛銀行、学校施設など、公共建築物への県産材供給実績も豊富です。乾しいたけ購買センターでは、愛媛県産乾しいたけを生産者から集荷し全国へ販売。品質の高さが自慢で、放置竹林対策として乾燥タケノコの生産・販売も行い、愛媛県産原木乾しいたけのブランド化とトレーサビリティ確保にも注力しています。山行苗木の販売も手掛け、森づくりを支援しています。最後に「加工事業」では、木材加工センターや北宇和加工センターを通じて、間伐材などの有効利用と付加価値創出を目指しています。ウッドグッド(木製化粧型枠)やサバイバルウッド(木製残存型枠)、木杭、シリアルウッド(木柵工)といった土木用資材の製造・提案を行うほか、大手家具メーカーのカリモク家具と共同で、難削材である県産クヌギとヒノキを用いた家具開発に成功し、新たな木材利用用途を創出しています。また、「姫やどる木」や「E_WOOD_K」ブランドの木製腕時計の販売も手掛けるなど、多角的な木材製品の提案を通じて、森と人々の豊かな暮らしに貢献しています。同社は、森林J-クレジット活用セミナーの開催を通じて、森林の多面的機能の評価と活用にも積極的に取り組んでいます。
長野県 木曽郡木曽町 日義4898番地37
木曽森林組合は、長野県木曽郡の木曽町、木祖村、王滝村、および塩尻市の一部(贄川・平沢・奈良井地区)を管轄とし、地域の豊かな森林資源を次世代に引き継ぐことを使命とする森林組合です。同社の主要事業は、森林の健全な育成と持続可能な利用を目的とした多岐にわたる森林整備事業です。具体的には、森林経営計画の策定から、地拵え、植付、下刈り、枝打ち、保育間伐といった造林事業、さらには主伐再造林や搬出間伐を含む林産事業を手掛けています。また、効率的な森林作業道の開設、熊剥ぎや食害に対する獣害防除、松くい虫やカシノナガキクイムシといった病虫害防除、除草工事、緑化工事も実施しています。特に、ご自宅や田畑周辺、持ち山に存在する危険木や支障木の特殊伐採にも対応し、安全かつ丁寧な作業を提供しています。 同社は、林業の未来を担う人材育成にも力を入れており、「緑の雇用事業」を通じた施業プランナーの育成や、広報誌「くみあいだより」の発行、各種講習会の実施といった指導事業を展開しています。最新技術の導入にも積極的で、ドローンを用いた調査・測量や、スイングヤーダ、グラップル、バーベスタ、フェラバンチャーザウルスロボ、フォワーダなどの先進的な林業機械を保有し、効率的な森林作業を推進しています。また、開田高原にはRTK基準局を設置し、GNSS測量の精度向上にも貢献しています。 販売事業としては、乾燥した木材を細粉・圧縮成形した固形燃料である木質ペレットや、薪用原木(ナラ、広葉樹、針葉樹)を提供し、地域のエネルギー需要に応えています。購買事業では、林業資材、苗木、きのこ資材のほか、屋外作業の安全を支える防虫香「パワー森林香」、蜂用殺虫剤「ハチノック」、カメムシ対策の「カメムシコロパー」、そして熊よけ鈴などの熊グッズといった幅広い商品を販売しています。地域社会への貢献活動として、管内の学校を対象とした出張授業(体験学習)、現場見学会、職場体験の受け入れも積極的に行い、森林や林業への理解促進に努めています。さらに、森林所有者向けに火災、水害、風害、噴火災、雪害といった災害から森林を守るための森林保険の斡旋も行い、多角的に地域の森林と人々の生活を支えています。
島根県 出雲市 塩冶町967番地1
出雲地区森林組合は、「木を育て、森林を守り、地域を支える」を理念に掲げ、未来を育てるパートナーとして多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、森林整備課、業務課、チップ生産工場、加工工場の四部門から構成されます。森林整備課では、植栽、下刈り、除伐、枝打ち、間伐といった山林管理全般に加え、高性能林業機械を活用した搬出間伐や皆伐、さらには治山事業、森林経営計画の策定、地籍調査、GPSによる山林境界調査、地域活動支援交付金に関する業務まで幅広く手掛けています。業務課は、屋敷周り、公園、神社仏閣、土木工事における樹木の伐採・除草、病虫獣害対策、松枯れ防止樹幹注入、林業資材や山行苗木の取り扱いを行い、地域住民の生活環境保全に貢献しています。チップ生産工場では、雑木、松、桧、杉などの原木を買い受け、ウッドチップを生産し、製紙工場や木質バイオマス発電所へ出荷しています。特に木質バイオマス発電においては、CO2排出削減、高い稼働率、地域経済への波及効果といった利点を活かし、循環型社会の実現に貢献。チップ生産で派生する木くずや樹皮は粉砕バークとして製造販売し、農林業の環境問題にも配慮しています。加工工場では、間伐材や島根県産材の付加価値を高めるため、丸棒加工施設と木材薬液注入施設を整備。公共土木資材、造園資材、公園設備・遊具、木柵、階段工などに利用される丸棒を製造販売するほか、優良木材保存剤「タナリスCY」や「モクボーAAC」を用いた防腐・防蟻処理を施し、木材の耐久性を向上させた製品を提供しています。これらの事業を通じて、同社は健全な森林の造成と資源の循環利用を推進し、地域社会の持続可能な発展に尽力しています。
群馬県 吾妻郡中之条町 大字中之条町1836番地
吾妻森林組合は、群馬県吾妻郡内6町村(中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、高山村、東吾妻町)の森林所有者を組合員とする協同組合です。同社は、森の管理(境界巡視、手入れの要否判断)、森の調査(面積、木の高さ・太さ、材積測定)から、森林整備事業、林産事業まで、多岐にわたる林業活動を展開しています。森林整備課では、地拵え、植栽、下刈、枝打、間伐、つる切りといった一連の育林作業を計画的かつ適切に実施し、健全な森林の育成に貢献しています。また、森に植える苗木や、草刈り機、チェンソーなどの林業機械・器具の販売供給も行っています。林産課では、植林された木材の収穫作業として、作業道の開設、高性能林業機械を用いた造材、搬出間伐、皆伐を実施。さらに、マツクイムシ被害対策や、電線に接触しそうな危険木、建物に近く簡単に伐採できない支障木など、高度な技術を要する特殊伐採も手掛けています。同社の岡崎木材加工センターでは、これまで利用価値が低いとされてきた未利用間伐材などを活用し、木質チップを製造。この木質チップは、地球環境に優しい木質バイオマス発電用燃料として出荷され、低炭素・循環型社会の実現に貢献しています。組合員に対しては、森を育てる技術、木材の価格、行政の支援制度などの情報提供も積極的に行い、地域林業の担い手として、地球温暖化防止、水源涵養、自然災害防止、生物多様性保全といった森林の多面的機能の発揮に努めています。職員の高度技術研修会を定期的に開催し、技術力向上と生産性・安全性の確保を図りながら、地域産木材の利用拡大と地域経済の活性化にも寄与しています。また、地域貢献活動として、親と子の木工広場を夏休みに開催し、環境教育と群馬県産木材の振興にも力を入れています。
長野県 大町市 平10788番地1
北アルプス森林組合は、長野県大北地域を拠点に、森林の健全な育成と地域振興に貢献する多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、森林整備事業、購買事業、加工事業、およびその他の事業から構成されます。森林整備事業では、植林、下刈り、除伐、間伐といった森林の育成・管理作業を受託・請負い、地域の豊かな森林資源の維持・向上に努めています。特に、放置されがちな広葉樹林の資源を最大限に活用し、健全な森林に蘇らせるための新たな挑戦として、農中森力基金事業や国立研究開発法人の支援事業を活用し、広葉樹資源の価値向上、販路開拓、早生樹化の手法開発、枝条の木質バイオマス燃料化など、持続可能な林業経営モデルの構築に取り組んでいます。 購買事業では、山行苗木、造園緑化木、林業資材のほか、薪、木質ペレット「ピュア1号」、ウッドキャンドルなどの木材製品を販売しており、組合員だけでなく一般顧客も購入可能です。特に「ピュア1号」はアカマツ・カラマツ間伐材を原料とした天然成分100%の高品質ペレットで、一般社団法人日本木質ペレット協会の認証を受けています。加工事業では、製材加工や木質バイオマスチップの製造販売を手掛け、地域資源の有効活用を推進しています。同社は、木質バイオマスチップを活用した「地域資源循環、地産地消による熱供給システム」の構築を自治体等と協働で推進し、公共施設や民間施設への木質バイオマスボイラー導入を促すことで、脱炭素社会の実現に貢献しています。 その他の事業として、支障木伐採や造園工事も行っています。また、同社は木材製品の販売にも力を入れており、ウッドチップ舗装材の検証・提供、板材・端材の販売、そして「ゴロン太」シリーズ(業務用薪ストーブ、SUPER GORONTA、温水ボイラー型ゴロン太)や家庭用薪・ペレット兼用ストーブ「CRAFTMANシリーズ」といった電気を使わない薪ストーブの販売も行っています。これらのストーブは、ビニールハウスや工場、家庭での暖房・加温に利用され、長時間燃焼やクッキング機能といった特徴を持ち、環境負荷低減とコスト削減に貢献します。さらに、長野県SDGs推進企業として、本業を通じたCO2吸収・削減、地球温暖化防止に積極的に取り組むとともに、地元産材を活用した木製製品(多機能性デスク&チェアーなど)の注文製作や製材も手掛けています。廃材や焼却灰を舗装剤として活用する実証実験や、温泉水を利用したチップ乾燥の実証実験など、新たな技術開発と地域資源の循環利用にも注力しており、組合員や地域住民の生活向上と持続可能な社会の実現を目指しています。
三重県 津市 白山町南家城915番地の1
中勢森林組合は、「森林を活かし、未来へつなぐ。」を合言葉に、三重県津市を管内区域として、森林管理、森林整備、伐採、J-クレジット創出・販売、木製品の製造・販売、林業用品の販売・修理を主要事業として展開しています。同社は、森林所有者に対し、GNSS(GPS)を活用した森林の位置・情報把握、境界の明確化、森林カルテによる巡視記録・診断報告、行政補助や施業プランの提案など、多岐にわたる森林管理サービスを提供し、大切な山林の適切な管理と次世代への継承を支援しています。森林整備においては、造林補助事業の活用支援、高性能林業機械や高密度路網を用いた効率的な林産(素材生産)、複数の森林所有者の林地を集約化した「森林経営計画」の策定・実施を通じて、健全な森林の育成と持続可能な資源利用を推進。また、庭木から神社仏閣の大木、支障木まで、あらゆる伐採ニーズに対応し、林業で培った確かな技術と経験で安全・確実に作業を行います。環境貢献の取り組みとして、「三重の森からCO津吸収プロジェクト」を推進し、津市の森林整備で創出されるJ-クレジットを企業向けに販売。この収益を新たな森林整備に再投資する循環型ビジネスモデルを構築し、企業のカーボンオフセットやCSR活動を支援しています。さらに、地域の木材を活かした杉箸、木製タンブラー、ランドセル棚、遊具、建築用資材、土木用資材などの木製品を製造・販売し、地域材の利用拡大に貢献。特に「きつつき」プロジェクトでは、津市産の木材に付加価値を付けたブランド製品を開発しています。加えて、ドイツのSTIHL正規販売店として「スチールショップ」を運営し、プロの林業従事者から一般顧客まで、チェンソーや刈払機などの林業機械・資材の販売、修理・メンテナンスサービスを提供しています。これらの事業を通じて、地域の森林環境保全、林業の発展、地域経済の活性化に貢献しています。
島根県 雲南市 掛合町掛合2152番地11
飯石森林組合は、島根県雲南市・飯南町を拠点に、持続可能な森林づくりと地域社会への貢献を目指す森林組合です。同社は、森林整備事業、販売事業、特産品生産、養苗事業、住環境整備事業、指導部門、森林経営部門といった多岐にわたる事業を展開し、循環型林業を推進しています。 主要事業である森林整備事業では、国・県・市町の各種補助制度を活用し、組合員が所有する森林の造林、環境整備、間伐、下刈り、枝打ちなど、多岐にわたる整備活動を実施しています。提案集約型施業を推進し、地区ごとの説明会を通じて森林整備や路網(林道)開設の提案も行い、地域の豊かな森づくりに貢献しています。また、住環境整備事業として、組合員の家まわりの草刈りや木の伐採といった身近な困りごとにも対応しています。養苗事業では、主に2年生ヒノキの生産に加え、ニーズに応じてカシ類やクヌギのポット苗、コンテナ苗の生産も手掛け、森林再生の基盤を支えています。 販売事業は、林産事業と特産品事業の二本柱で構成されています。林産事業では、高性能機械を駆使した効率的な木材搬出を行い、主伐を主体とした木材生産に取り組んでいます。伐採された丸太は、山元の製材所や市場、木質バイオマス発電所などへ供給され、木材の有効活用を促進しています。特産品事業では、飯南町の清らかな水と豊かな森の恵みを受けた「琴引舞茸」の生産・販売を主力とし、生舞茸だけでなく、舞茸しょう油や福舞茶といった関連商品の開発・販売も手掛けています。さらに、山林作業に必要な鉈鎌、鋸、チップソー、防振手袋、スパイクブーツなどの林業用資材の購買品も取り扱い、現場の安全と効率をサポートしています。 指導部門では、森林・林業人材の育成に力を入れ、林業委員会などの会合開催や、広報紙「飯石の山びこ」の発行を通じて情報発信を行っています。緑の少年団活動として間伐体験学習なども実施し、次世代への林業教育にも貢献しています。森林経営部門では、組合分収林、森林総合研究所分収林、町行分収林、組合所有林の維持管理を担い、森林の健全な育成と資源の循環的な活用を支えています。同社は「地域と森づくり、それを支える人(職場)づくり」を経営理念に掲げ、高齢者・独居組合員への農業支援、鳥獣害対策、耕作放棄地の活用、地域内資源を活用した農産物加工など、地域全体の活性化にも積極的に取り組んでいます。これらの事業を通じて、同社は地域に根差した持続可能な林業の実現と、豊かな自然環境の保全に尽力しています。
石川県 金沢市 永安町77番地
金沢森林組合は、林業を基盤とし、森林の整備・管理から木材加工・販売、さらには造園・観葉植物リース、キャンプ場運営まで多角的な事業を展開する協同組合です。同社は、持続可能な森林経営を追求し、これまでの間伐中心の施業から皆伐・再造林へと方針を転換することで、地域における木材の安定供給体制を構築しています。森林整備事業では、スギ人工林の間伐や枝打ち、放置された竹林の皆伐後の再造林、高齢化した雑木林の更新伐などを通じ、良質な木材生産と土砂災害に強い健全な山林育成を目指しています。また、山林測量においてはGPSやドローンを活用し、森林境界の明確化を図ることで、組合員の森林経営を強力にサポートしています。 木材加工事業では、宮野工場を拠点に地域産材である「金沢産材」をCoC認証の基で徹底管理し、防腐防蟻処理加工、製材加工、円柱加工、モルダー加工、低温乾燥などの多様な加工技術を駆使しています。2025年3月には宮野工場をリニューアルし、自動製材システムや木材乾燥機などの最新設備を導入することで、原木の製品化能力と市場への安定供給体制を大幅に強化しました。これにより、建築・土木資材から屋外製品、エクステリア、ガーデニング用品、小物木製品まで幅広い製品を製造・販売し、地産地消と地域環境保全に貢献しています。 造園・観葉植物リース事業では、緑化木センターを中心に、個人宅の庭木の剪定、雪吊り、消毒といった造園工事・管理から、オフィスや店舗向けの観葉植物リース、さらには墓地管理サービスまで提供し、人々の暮らしに花と緑を届けています。キャンプ場運営では、「医王のオートキャンプ場」の企画・運営や「石川県森林公園」の指定管理業務を通じて、森林と人をつなぐ役割も担っています。同社は「植えて・育て・収穫し、また植える」という林業本来の循環サイクルを実現し、地域と環境にやさしい循環型社会の形成に貢献するとともに、町・市・県などの行政からの受託業務も多く、安定した事業基盤を築いています。これらの事業活動を通じて、「お客様・取引先・従業員・組合員」の四者すべての満足を追求し、美しい森林づくりと地域経済の活性化に尽力しています。
広島県 庄原市 西城町中野1312番地
西城町森林組合は、広島県庄原市西城町を拠点に、地域林業の「守り育てる」を使命とし、「伐って・使って・植えて・育てる」という持続可能な循環型林業を推進しています。同社の主要事業は、林産事業、購買事業、森林整備事業、環境整備事業、実行事業の5本柱で構成されています。林産事業では、森林経営計画を樹立し、高性能林業機械を活用した路網開設と搬出間伐により、計画的な木材生産を行い、山林所有者への利益還元を図っています。購買事業では、チェーンソー、刈払機、地下足袋、チップソー、鉈といった山林作業に必要な資材や、しいたけ・なめこ等のキノコ類の種駒を幅広く取り扱い、組合員や地域住民のニーズに応えています。森林整備事業では、植林、下刈、除伐、枝打ち、間伐、山林調査といった多岐にわたる作業を通じて、地域の森林管理を総合的に支援し、森林経営計画に基づく施業提案で所有者と共に森林の健全な育成を目指します。環境整備事業では、管内の国道や県道の除草作業を実施し、見通しの確保を通じて歩行者や車両の安全に貢献しています。さらに実行事業として、支障木の伐採や家屋周辺の草刈りなど、地域住民の「お困りごと」に幅広く対応し、地域社会の生活環境向上に寄与しています。同組合は、労働災害ゼロを目指した安全教育や健康管理、コンプライアンス遵守を徹底し、意欲と能力のある林業経営者として、森林の経営管理の集積・集約、木材販売の強化に努め、地域林業の発展と活性化、ひいては地球温暖化防止や国土強靭化、地方創生における森林の役割を果たすべく、日々進化を続けています。特に、人工林皆伐後の再造林に対する山林所有者の負担軽減のため、西城町森林再生協議会からの助成金活用や、行政と連携した森林環境譲与税の活用による適切な森林管理を推進しており、地域の中核組織としての役割を担っています。
島根県 邑智郡川本町 大字因原66番地
邑智郡森林組合は、中国地方の中央に位置する島根県の邑智郡(川本町、美郷町、邑南町)と江津市桜江町を管轄とし、「山を守り未来をつくる」を基本理念に、地域に根ざした循環型林業を推進する中核組合です。同社の主要事業は多岐にわたり、まず「森林整備事業」として、伐採跡地の枝条整理からスギやヒノキ等の苗木を植える新植、苗木の成長を促す下刈り、除伐、枝打ち、間伐といった保育作業、森林整備や木材搬出のための作業道工事、水源涵養や災害防備を目的とした治山工事、土地の境界を確定する地籍調査、そして気象災害に備える森林保険の加入推進を行っています。次に「購買事業」では、良質な苗木(造林用山行苗、果樹苗、緑化木)や林業資材(鉈、鋸、鎌、刈刃、スパイク付長靴、地下足袋、林地用薬剤及び肥料、林業用安全器具)、林業機械(チェンソー、刈払機など)、さらには椎茸、なめこ、平茸などの種駒の販売を通じて、組合員の林業経営を支援しています。 さらに「林産事業」では、木材として利用するための立木の伐採・搬出、間伐材を有効活用する利用間伐事業を展開しています。そして「加工事業」では、広葉樹・針葉樹の丸太を切削し製紙用チップや木質バイオマス発電用燃料チップを製造するほか、オガクズに栄養体を混ぜ合わせたキノコ栽培用の菌床ブロックやその原料となるオガコを製造・販売しています。特に、産業廃棄物である木くずを粉砕し製造する100%植物由来の有機質完熟堆肥「ゆめみどり」は、無機無塩類含有量が低く、塩類蓄積の多い農地の改良や葉物野菜の硝酸窒素低減に効果があり、においにくく連作障害抑制にも寄与する有機JAS適合製品として、農家や施設園芸、ベランダ菜園の顧客に提供されています。同社は高性能林業機械や森林GISシステムを導入し、施業集約化や素材生産コストの低減を図りながら、組合員の経済的・社会的地位の向上と森林資源の適正な整備、次世代への継承を使命としています。
新潟県 柏崎市 三和町9番22号
柏崎地域森林組合は、新潟県柏崎市および刈羽村を拠点に、地域の豊かな森林資源を次世代へ継承するため、「伐って、使って、植えて、育てる」循環型林業を推進しています。同社は、SDGsの理念に基づき持続可能な森林管理を実践し、森林環境保全、地球温暖化防止、水源保全、国土安全に貢献しながら、良質な木材を供給し、健康で安心な住生活を支えることを使命としています。主要事業として、森林所有者向けの指導部門では座談会や各種講習会を開催し、森林整備部門では植栽、雪起し、下草刈り、間伐、枝打ち、主伐といった保育作業全般に加え、森林経営計画の策定も手掛けています。特に「提案型集約化施業」による搬出間伐を推進し、森林作業道の開設から伐木、集材、造材、搬出、選木まで一貫して行います。利用部門では、支障木の伐採や高所・特殊伐採、森林病害虫防除といった専門性の高い作業も提供。販売部門では、林産物や素材の販売に加え、林業用具や地域特産品、木工品の販売も行っています。同社は、人材育成と技術継承に注力し、「人づくり」を最優先に掲げ、持続可能で安定した事業体を目指しています。柏崎地域の各事業体や近隣森林組合との連携を強化し、利用間伐を主体とした森林整備を推進するほか、無花粉スギコンテナ苗の植栽や新月伐採など、先進的な林業技術も積極的に導入しています。過去には東京オリンピック・パラリンピックの選手村に柏崎産杉材を提供した実績もあり、地域林業の担い手として、森林所有者や地域社会の負託に応える事業運営を展開しています。
山形県 西置賜郡小国町 大字小国小坂町2丁目57番地
長野県 飯田市 常盤町30番地
飯伊森林組合は、長野県飯田市および下伊郡(根羽村、阿南町和合地区を除く)を管内とする森林組合であり、地域の森林を「資源」として価値を生むものにし、組合員への利益還元、住民の住環境向上に貢献することを存在意義としています。同社は、組合員が所有する山林の間伐、造林保育、素材生産・搬出といった森林整備事業を主要業務としています。補助金活用を積極的に推進し、組合員の負担軽減と安全な作業を心がけています。特に、急峻な地形が多い地域の実情に合わせ、最新式の林業機械を活用した架線集材の実証実験に取り組むことで、安全かつ効率的な施業の実現を目指しています。伐採された材木の買取・販売も行い、山に木が立った状態でも丸太の状態でも対応可能です。飯伊木材流通センターを運営し、木材共販所、乾燥施設、防腐施設、プレカット工場、製材工場「ほうりん」を併設。地域材集荷の拠点として、地元製材業者や工務店、木材関連業者との連携により、木材の加工・販売に力を入れています。建築用材や土木用材、丸太小屋資材、業務用木工品の作成・販売も手掛けています。また、地域の特産品である乾しいたけの生産者からの集荷、共販、小売販売も行っています。安全・安心な地域産しいたけは品薄状態が続くほどの人気です。しいたけ・なめこ・くりたけ等のきのこの原木や種駒の販売、薪の販売も行っています。林業関係の道具や資材、器械(チェーンソー、スパイク地下足袋、安全対策衣類、薪割機、林地向け除草剤など)の販売、山林用苗木の取り扱いも行っています。組合員向けには、所有林の手入れ相談、材木の販売相談、山林の場所が不明な場合の相談、日用品の注文販売(年3回、配達サービス)、月刊誌「林業新知識」の無料配布など、多岐にわたるサービスを提供しています。「いいだ親林学校」の運営協力など、地域住民への森林・林業教育や啓発活動にも積極的に取り組んでいます。かつては組合員の福利厚生施設として「くつろぎの宿 昼神荘」を運営していましたが、令和8年3月31日をもって閉館することが決定しています。
新潟県 新潟市西区 曽和521番地3
新潟県森林組合連合会は、新潟県内の森林組合を会員とする上部組織として、森林の公益的機能維持と木材の安定供給に貢献しています。同社の主要事業は多岐にわたります。まず「指導事業」では、県内22の会員森林組合に対し、経営指導、事業資金貸付、指導監査業務を実施。森林組合従事者の資質向上を目指し、初任者から理事監事まで幅広い対象の研修会を企画・開催し、森林所有者の経済的・社会的地位向上と森林生産力増進を支援しています。次に「購買事業」では、林業生産に必要な苗木や資材を森林組合ネットワークを通じて供給。スギ、ヒノキなどの山行用苗木、果樹苗、化成肥料、高性能林業機械、チェンソー、防護服といった林業資材から、作業着や入浴剤などの生活物資まで幅広く取り扱います。林業用繊維ロープ、コンテナスギ用ディブル、樹木保護剤「キニヌール」といった最新資材も提供しています。「販売事業」では、県産材の普及活動を積極的に行い、公共事業への提案や設計・施工、PR活動を通じて事業拡大に努めています。県内最大の木材市場を運営し、針葉樹・広葉樹素材を製材所や大工・工務店に販売するほか、大口製材工場、合板工場、バイオマス発電所へ木材を直送。キノコ栽培者へ原木やおが粉を供給し、新潟県産材の安定供給と需給調整に貢献しています。「森林整備事業」では、県や市町村、各地の森林組合と連携し、水源かん養や飛砂防備といった森林の多面的機能発揮に向けた整備・保全活動を展開。マツクイムシ被害を受けた海岸防風林の再生(抵抗性松植栽、防風柵設置、薬剤空中防除)を重点的に実施し、自然環境保護と地域社会貢献を目指します。さらに、「企業の森」事業のサポートも行っています。「森林保険事業」は、森林保険法に基づき、森林所有者を対象に火災、気象災、噴火災による損害を総合的に補償するセーフティネットを提供。新潟県内では雪害による被害が多く、持続的な森林経営を支える重要な役割を担っています。保険料は付保率で調整可能で、ニーズに合わせたプランを提案します。また、同社は県産材利用を促進する「越後杉流通活性化センター」(越後森林館)を運営し、多目的ホールや会議室を地域に提供。この施設は県産材使用率98%を誇る木造建築物であり、新潟の林業技術と文化の発信拠点です。さらに、「ふるさと越後再造林基金」の事務局を務め、循環型林業の確立と森林所有者の負担軽減を通じて、持続可能な森林経営と脱炭素社会の実現に寄与しています。これらの事業を通じて、新潟県森林組合連合会は、森林の健全な育成と林業の発展、そして地域社会の持続可能性に貢献しています。
静岡県 沼津市 大岡3634番地の1
新潟県 妙高市 大字志2243番地2
富山県 南砺市 荒木1230番地
富山県西部森林組合は、富山県西部地域(高岡市、射水市、氷見市、砺波市、小矢部市、南砺市)を管轄とし、「森林を育て守り続け、豊かな地球環境を支えていく」ことを使命とする協同組合です。同社の主要事業は、森林の造成・育成整備を行う「森林造成事業」であり、搬出間伐、更新伐、森林作業道や林業専用道の整備、ハーベスタ造材、木材出荷、葉枯らし伐採による自然乾燥、山竹林・広葉樹林整備、松くい虫伐倒駆除、保安林改良、ロープワークによる特殊伐採、屋敷林整備など多岐にわたります。同社は地域に必要な森林整備を効率的に進めるため大団地化に取り組み、長期的な計画を樹立・実行しています。また、スギ花粉症対策として優良無花粉スギ「立山 森の輝き」の植栽も推進しています。 次に、「オガ粉製造」では、富山県内で伐採された未利用広葉樹(ナラ・クヌギ・クリ等)を主原料としたきのこ用オガ粉を製造販売し、菌床きのこ栽培メーカーから高い評価を得ています。さらに、薪や木質ペレット、合掌培養土、樹皮堆肥といったバイオマス燃料や土壌改良材の製造・販売も手掛け、自然資源の有効活用と循環型社会の創造に貢献しています。 「もりもりハウス」は、林業用品、薪、木工品、地場野菜、地域特産物などを販売するほか、喫茶コーナーで地元食材を使ったランチを提供し、地域住民や観光客が自然と触れ合える交流拠点となっています。春のしいたけ植菌体験や秋の薪フェスタなど、月に一度のにぎわい市も開催しています。 また、世界文化遺産である五箇山地区の「茅葺合掌屋根の葺替」事業も展開しており、昭和50年頃から年間約10棟の葺替を行い、先人の知恵と技を次世代に継承し、貴重な文化遺産保護に貢献しています。この葺替事業は富山県内だけでなく、石川県、北海道、神奈川県、福岡県など県外にも実績を広げています。 同社は、南砺市をはじめとする管内6市と災害時応急対策活動に関する協力協定を締結するなど、地域貢献にも積極的に取り組んでいます。持続可能な森林経営、木材の効率的な生産・流通・加工、人材育成、働きやすい環境づくりをSDGsの目標達成に向けた重点項目とし、ICTを活用したスマート林業の展開や技術者・女性プランナーの育成にも力を入れています。これらの事業を通じて、森林所有者への利益還元と森林の持つ公益的機能の維持・増進を図り、地域社会の持続的発展に寄与しています。
大阪府 高槻市 大字原1052番地の1
大阪府森林組合は、平成13年10月19日に府内16森林組合が合併して発足した、大阪府全域を管轄する協同組合です。同組合は「山を守り、森を育てる」を理念に掲げ、林業の振興を通じて大阪の森林保全と地域社会への貢献を目指しています。主要事業として、森林所有者からの委託を受け、植栽、下刈り、間伐、搬出といった森林整備事業や、特殊伐採、個人宅の樹木伐採、災害復旧事業などを手掛けています。また、森林の境界を明確にする地籍調査事業や、大阪府営公園、市立林業総合センターなどの指定管理事業も行い、多岐にわたる森林関連サービスを提供しています。
静岡県 浜松市天竜区 春野町宮川1481番地
春野森林組合は、昭和41年に合併により設立された森林組合法に基づく協同組合であり、林業の発展、社会貢献、組合員の経済的・社会的地位向上、そして森林の保護育成を目的としています。同社は、緑豊かな森林がもたらす多大な公益的機能の維持・向上を目指し、森林の適切な管理と育成に尽力しています。具体的には、植林、下刈り、間伐、枝打ちといった保育作業を中核事業とし、特に手入れが遅れがちな不在者所有林や、動物の食害といった現代の森林が抱える課題に対し、蓄積された技術と経験で対応しています。また、住宅用木材の生産と販売も手掛け、資源としての間伐材の有効利用を推進しています。さらに、同社は「円柱加工事業」を展開しており、良質な春野材を厳選し、小径木丸太の加工から販売まで一貫して行っています。自動化された加工ラインと熟練オペレーターの技術により、多様なニーズに応じた円柱加工(重ね半月加工、背割り加工、先端加工など)を提供し、仕上り材長1,200mm~6,000mm、材径60mm~200mmの製品を製造しています。これらの円柱材は、防護柵工、木柵工、丸太水路工、丸太積土留工、階段工といった都市、公園、河川、道路、林内などの幅広い土木・造園分野で活用されています。同社は、森林の管理を通じて若い技術者の育成にも力を入れ、林業オペレーターとして活躍する人材を育てています。組合員や地域住民の森林に関するあらゆる相談に対し、補助金申請支援や森林共済保険、長期施業受託など、包括的なサービスを提供することで、地域社会と地球環境に貢献しています。
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