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検索結果3件
宮城県 仙台市青葉区 荒巻字青葉6-6-40
ファイトケミカルプロダクツ株式会社は、東北大学発のスタートアップ企業として、米ぬかなどの未利用バイオマス資源から高機能な植物由来成分を製造・販売しています。同社の主要事業は、食品、化粧品、医薬品の原料となる植物由来機能性素材の製造・販売です。特に、米油製造時に副生する未利用油を原料とし、東北大学発の「イオン交換樹脂法」という世界初のフロー型反応分離システムを用いて、スーパービタミンE「トコトリエノール」や植物ステロール、米ぬか由来パラフィンなどの高機能成分を効率的かつ環境負荷を低減して抽出することに成功しています。この基盤技術は、毒性のある有機溶媒を使用せず、エネルギー消費量を95%削減するなど、SDGsにも貢献する持続可能な製造プロセスを特徴としています。 同社は、これらの高純度な機能性素材を「こめトコリッチ®」(トコトリエノール・トコフェロール混合油)、「機能性試験用試薬」(α, γ, δ-トコトリエノール、α-トコフェロールの各異性体)、「こめパラフィン™」(米ぬか由来パラフィンワックス)、「こめステロール」(米ぬか由来植物ステロール)として製品化し、食品メーカー、化粧品メーカー、医薬品メーカー、研究機関、機能性表示食品開発企業など幅広い顧客層に提供しています。また、自社製品としてスーパービタミンEサプリメント「おコメのきもち」も販売しています。さらに、ファイトケミカル抽出、エステル合成、エステル交換反応などの受託研究や、研究装置・実証設備の設計・製作、各種装置のスケールアップに関する技術相談も手掛けており、多角的なビジネスモデルを展開しています。同社の技術は国内外で特許を取得しており、ものづくり日本大賞優秀賞やEXPO 2025 JPO-WIPO AWARD女性活躍推進部門など、数々の賞を受賞し、その革新性と社会貢献性が高く評価されています。循環型社会の実現を目指し、未利用資源の価値最大化を通じて、健康長寿社会への貢献を目指しています。
宮城県 仙台市青葉区 荒巻字青葉6番地6-40
ライフラボラトリ株式会社は、IoTに関する研究開発、製造、および販売を主要事業として展開しています。同社は、ウェアラブルセンサーやスマートデバイスを活用し、人やモノの動きをセンシングするとともに、Bluetoothビーコンからの電波強度を測定して高精度な位置推定を行うシステムを提供しています。このシステムは、「いつ」「どこで」「何を」といった情報を取得し、データ分析を通じて作業や動線を見直すことで、生産性向上に貢献します。特に、屋内ではBluetoothビーコン、屋外ではGPSへとシームレスに切り替わる測位技術が強みで、静止画や動画を位置情報と紐付けてサーバーに保管することも可能です。サーバーはオンプレミスとクラウドの両方に対応しています。同社の製品・サービスは、乾電池で動作しネットワーク接続不要なビーコンにより、どこにでも設置できる手軽さが特長です。センサーデータはゲートウェイ経由またはスマートデバイスから直接サーバーに転送されます。人だけでなく、フォークリフトなどのモノの測位も可能で、移動ビーコンと電波受信により乗車中かどうかも推定します。解析ツールはパッケージ化されており、歩数、動線、ヒートマップ、歩行分析などがすぐに利用でき、CSV出力やBIツールでの分析もサポートしています。コア技術として、加速度、ジャイロ、気圧センサーと機械学習を組み合わせた高精度な状態推定や、BLE電波強度とPDR(Pedestrian Dead Reckoning)を組み合わせた1m精度の屋内位置測位を実現しています。ハードウェアは買切り、ソフトウェアは買切りまたはサブスクリプション、期間レンタルと柔軟な導入形態を提供し、競合他社より安価な導入費用を提示することで、高価格や工事の必要性から屋内位置測位システムを諦めていた顧客層にもアプローチしています。経済産業省の「J-Startup TOHOKU」に選定されるなど、その技術力と事業性が高く評価されており、国内外の展示会(IoT&5Gソリューション展、Global Startup EXPO、MEDICA、メディカル ジャパン東京など)にも積極的に出展し、事業拡大を図っています。
東京都 港区 南青山1丁目1番1号新青山ビル東館7階
Blue Practice株式会社は、先進的な医療機器と医療デバイスの進化に対応し、医療品質の向上に貢献する企業です。同社は、内閣府の革新的研究開発推進プログラム「ImPACT」での技術開発を基盤に創業し、ヒトの器官や血管の特性を限りなく実物に近づけて人工的に再現する独自の技術を応用しています。この技術により、医療現場におけるリアリティのある治療シミュレーションやトレーニング、そして医療機器開発における高精度な製品テストのプラットフォームを提供しています。主要な製品・サービスとして、「血管モデルシリーズORTA™」、「センサ搭載血管モデルシステム『BIS-ORTA』」、「症例モデルサービス」の3つを展開しています。血管モデルシリーズORTA™は、PVA-H(ポリビニールアルコール ハイドロゲル)合成樹脂を用いた特殊製法により、ヒトの血管の厚さ、動的粘弾性、摩擦を極めて正確に再現し、脳血管や心臓血管のカテーテル治療における技術習得やデバイスの有効性確認に最適な環境を提供します。特に、シリコーンでは実現困難な本物の感触再現、簡単なセットアップ、X線透視下での使用が可能という強みがあります。センサ搭載血管モデルシステム「BIS-ORTA」は、ORTA™モデルにマイクロセンサを組み込むことで、専門医の治療手技や医療デバイスの臨床性能を定量的に可視化することを可能にし、日本生体医工学学会において新技術開発賞を受賞するなど、そのユニークかつ高性能な技術が高く評価されています。症例モデルサービスでは、実際の患者の診断データ(3D DSA DICOMデータから変換したSTLデータ)に基づき、治療部位の形状とサイズを精密に再現した個別血管モデルを提供し、カテーテルやガイドワイヤーのシェイピング、ステントやコイルなどの留置デバイスのサイズ選定を支援します。このサービスは、医療機関が直接注文できるほか、医療機器メーカーのハンズオンサービスを通じて利用することも可能です。同社の顧客層は、カテーテル治療を行う専門医や医療従事者、そして新たな医療デバイスを開発・評価する医療機器メーカーが中心です。同社は「J-Startup TOHOKU」や東京都主催X-HUB TOKYOヘルスケアプログラムに選出されるなど、その革新性と成長性が国内外で注目されています。