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イームズロボティクス株式会社

福島県 南相馬市 小高区飯崎字南原65番地の1

株式会社製造業
法人番号8380001026668設立2016-03-28スコア73.2 / 100.0

イームズロボティクス株式会社は、産業用ドローンを中心とした自律機器の製造販売、およびそれらを活用したソリューションの提案・開発、システムサービスを提供する企業です。同社は「お客様目線で出来る事のすべてを様々なモビリティで解決する」を掲げ、ドローン(UAV)に加えて無人地上車両(UGV)や無人ボート(USV)の開発も手掛け、陸海空にわたる自律システムを国産メーカーとして提供しています。事業の約3分の1が製品販売、残りがソリューション提案とシステムサービスで構成されており、自律制御ソフトウェア「ArduPilot」を基盤技術としています。 主要製品には、測量・検査・調査などにマルチ運用可能な中型産業用ドローン「E484MP」や「E6106FLMP2」、国土交通省の第二種型式認証を取得しレベル3/3.5飛行が可能な物流専用大型ドローン「E6150TC」、第一種型式認証取得を目指しレベル4飛行を可能にする物流ドローン「E600-100」(開発中)があります。農業分野では、5L/10Lの液剤・粒剤に対応し自動航行・自動散布が可能な農薬散布ドローン「エアロスプレイヤーAS5Ⅱ」「エアロスプレイヤーAS10」を提供し、中山間地での効率的な作業に貢献しています。また、ドローンの安全運航を支えるオプションとして、国土交通省仕様準拠のリモートID送信機・受信機や、3キャリア対応のLTE通信モジュールを開発・販売し、遠隔制御やリアルタイム映像伝送を可能にしています。 同社のソリューションは多岐にわたり、電力施設・プラント、建物、橋梁などのインフラ点検、物流、警備、測量、農業・林業、災害対応、官公庁(警備・消防・防衛)向けに展開されています。特に物流分野では、2024年問題や過疎地の買い物難民問題に対し、ドローンを活用したラストワンマイル配送や救援物資輸送で貢献を目指しています。LiDARやSLAM技術を用いた屋内・屋外シームレス走行可能なUGVの開発も進めています。 強みは、オールMADE IN JAPANによる安全性、高品質、充実したサポート体制、そして自律制御技術「ArduPilot」を核とした多様なモビリティ開発力です。ISO9001(品質マネジメントシステム)認証を取得し、品質向上に努めています。経済産業省のSBIR事業に採択され、第1種型式認証機体による1対多運航、自律飛行の高度化、遠隔監視の強化を実現する大規模技術実証を進めており、2027年までの事業期間で約30億円の交付額上限が設定されています。これまでに1,000社を超える顧客と取引実績があり、KDDI、TIS、ソフトバンク、佐川急便、ヤマト運輸、東京大学、情報通信研究機構、川崎重工業、防衛省、警視庁、消防庁など、幅広い業種・機関との連携を通じて社会課題解決に貢献しています。J-Startup TOHOKUにも選定されるなど、その技術力と事業展開は高く評価されています。