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検索結果12件
東京都 渋谷区 恵比寿西2丁目3番5号
株式会社エアロネクストは、独自のドローン技術と知財戦略を核に、次世代の社会インフラとしての「空」の経済化を目指すテクノロジースタートアップです。同社の主要事業は、機体構造設計技術「4D GRAVITY®」を基盤とした技術ライセンス事業と研究・共同開発事業、そして戦略子会社である株式会社NEXT DELIVERYが展開する新スマート物流「SkyHub®」事業およびドローン運航事業の大きく二つに分けられます。 まず、技術ライセンス事業では、ドローンの飛行安定性、効率性、機動性を飛躍的に向上させる独自の重心制御技術「4D GRAVITY®」を開発し、これを特許ポートフォリオとして管理しています。同社はこの技術を国内外のドローンメーカーや関連事業者にライセンス供与することで、産業用ドローンの標準技術化を推進しています。特に物流領域におけるドローン特許のスコアは日本企業でNo.1を誇り、強固な知財戦略に基づくIP経営を実践しています。この技術は、物流専用ドローン「AirTruck」をはじめ、空撮、点検、測量など多様な産業用途のドローン開発に活用されています。研究・共同開発事業では、自社での次世代ドローン技術開発に加え、社外パートナーとの連携を通じて新たな特許技術や用途開発を進めています。 次に、戦略子会社NEXT DELIVERYが展開する新スマート物流「SkyHub®」事業は、エアロネクストとセイノーホールディングスが共同開発した、陸上物流とドローン物流を融合させる革新的なソリューションです。この事業は、デジタル技術と最新テクノロジーを駆使し、持続可能な地域物流インフラの再構築を目指します。「ドローンデポ®」と「ドローンスタンド®」を基盤としたオープンなプラットフォームを通じて、買い物代行、オンデマンド配送、医薬品配送、共同配送といった多様なサービスを提供し、人口減少や高齢化が進む地域における買い物弱者、医療弱者、災害弱者といった社会課題の解決に貢献しています。同社は「レベル3.5」飛行の国内初の承認と実績を持ち、複数機運航体制の試験も開始するなど、ドローン配送の社会実装を加速させています。能登半島地震での医薬品配送実績など、災害支援においてもその有用性を証明しています。現在、国内の複数地域で社会実装が進められているほか、モンゴルでの医療品配送網構築に向けたビジネス化実証事業がJICAに採択されるなど、グローバル展開も視野に入れています。ドローン運航事業は、これらのSkyHub®サービスにおけるドローン配送の実際のオペレーションを担い、安全かつ効率的な運航体制を確立しています。 エアロネクストグループは、「人生100年時代の新しい社会インフラ」を構築し、豊かさが隅々まで行き渡る世界を創造するというミッションのもと、ドローンを「空飛ぶロボット」として進化させ、物流2024年問題をはじめとする社会課題の解決に貢献しています。
東京都 文京区 向丘2丁目3番10号
ARAV株式会社は、東京大学発のスタートアップとして、建設現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)実現を目指し、建設機械の遠隔操作化・自動運転、および土木・建設現場をはじめとする多岐にわたるフィールドのDXに関するフィージビリティスタディ(F/S)を中心とした事業を展開しています。同社は、ロボット工学と最先端のIoT技術を駆使し、「掘る」「運ぶ」「入れる」といった作業から運搬車や人の検知までを兼ね備えたハード制御とソフト制御の両面から、建機の自動化・遠隔化ソリューションを提供。これにより、作業効率の向上、人手不足の解消、安全性の確保といった建設業界が直面する喫緊の課題を解決しています。 主要なソリューションとして、既存の油圧ショベルに後付けで自動化を実現する「自動(無人)油圧ショベル RX 『ヨイショ投入くん』」を提供しており、自走式機械への投入やダンプへの積込み、河床掘削などの単純作業を効率化します。このシステムは国土交通省の「自動施工における安全ルール Ver.1.0」に準拠した安全対策を実装し、同省の現場検証にも参加しています。また、三井住友海上火災保険株式会社と共同で、建設機械自動化専用の「事故補償パック for RX」を開発し、導入企業の安心をサポートしています。 同社のソリューションは、鉄鋼業(原料投入、スラグ処理、構内運搬)、鉱山(採掘、積込、運搬、小割)、産業プラント(燃料チップ供給、原料運搬、スクラップ積込み)、土木(トンネル、道路、河床掘削)、港湾(浚渫土砂の積込み、運搬)、建築(資材運搬、基礎資材の運搬・積込)、アスファルトプラント、リサイクル産業廃棄物、物流といった幅広い分野の現場に適用可能で、過酷な環境下での安全性確保や労働力不足の解消、生産性向上に貢献しています。特に、どんな建機にも対応可能なシステム構築力と、顧客に密着して求められる仕組みを編み出す力が強みです。同社は、単なる機械一台のDXに留まらず、顧客の現場全体のオペレーションを最適化するフィールドオートメーションプラットフォームの提供を目指し、段階的な導入支援を通じて現場DXを推進しています。
福島県 郡山市 上伊豆島1丁目27番
新協地水株式会社は、福島県郡山市を拠点に、地盤と水に関する総合コンサルタントとして多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、地質調査、原位置試験・計測・点検、地盤解析といった技術サービスから、さく井工事・井戸メンテナンス工事、鋼管杭工事、環境教育サポート、地中熱利用の普及貢献、杭先端翼部品の製造・販売に至るまで広範です。 技術部では、地質・地盤・土質・地下水に関わる調査を専門とし、ボーリング調査や各種原位置試験、地盤・地下水に関する計測業務、さらに3DおよびGIS技術を活用した解析・分析業務を提供し、発注者のニーズに誠実かつ正確に応えています。特に住宅地盤調査では延べ10,000件以上の実績を誇ります。 工事部では、水源・温泉開発工事における既存資料調査から施工、保守点検・メンテナンスまでを一貫して手掛けるさく井・井戸メンテナンス工事、そして低振動・低騒音・無排土で施工可能な鋼管杭工事を提供。鋼管杭工事では、回転貫入鋼管杭工法「アルファウイングパイル」や杭状地盤補強工法「Σ-i(シグマ・アイ)」など、多様な構造物に対応した工法を揃え、株式会社ユアテックとの共同開発工法も有しています。 資源開発部では、再生可能エネルギーである地中熱利用の普及に貢献するため、廉価で効率の良い地中熱利用を可能とする技術開発に取り組んでおり、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化事業にも注力し、省エネコンサルティング業務を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。同社は自社社屋を地中熱利用ヒートポンプシステムや太陽光発電、蓄電池などを導入したZEBとしており、100%以上のエネルギー削減実績を達成しています。国際部では、杭先端翼部品の製造・販売も行い、自社工法を支える重要な役割を担っています。 同社は「住み良い地域づくりと地球環境の保全」「顧客のニーズに誠実・正確に応える」「社員の幸せと社会の発展」という三つの経営理念を掲げ、ISO認定取得や多数の有資格者(技術士、RCCM、地質調査技士、さく井技能士など)を擁する技術者集団として、地域社会への貢献と技術革新を追求しています。
京都府 京都市中京区 衣棚通御池下る長浜町153番地
株式会社コトは、「世の中を楽しくする会社」を経営理念に掲げ、知的好奇心をくすぐり、心躍るモノやコトが溢れ、笑顔が広がる社会の実現を目指しています。同社は、最先端技術だけでなく、広く普及した技術に新しい発想を組み合わせる「枯れた技術の水平思考」を強みとし、多くの人々に届くエンターテイメント性の高い製品開発と受託開発(ODM)を手掛けています。 自社開発製品としては、接着剤不要で大人も子どもも楽しめる新感覚のインテリア紙工作「PIPEROID®(パイプロイド)」があり、2007年にはグッドデザイン賞を受賞しています。また、英語発音評定AIエンジン「SeePhony®(シーフォニー)」は、発音の誤りを視覚化し、0.2秒という高速でフィードバックを提供する技術で、米Sensory社との共同開発により、数百万人のネイティブスピーカーの音声データと日本人話者の傾向を分析した音響モデルを基盤としています。この技術は、企業研修向けに専門用語の発音練習カスタマイズや研修効果の数値化、マルチプラットフォーム対応といったメリットを提供し、J PREPやCompass Inc.の教育アプリ「Qubena」、河合塾の教材にも採用されています。さらに、スマートフォンを挿入すると空中映像が飛び出すDIYキット「AirWitch®(エアウィッチ)」や、O2Oサービスを支えるバックエンド認証技術である電子スタンプ「Digishot®(デジショット)」も展開。Digishot®はデジタルチケット、eクーポン、スタンプラリーなどに活用され、弱視訓練キット「Occlu-pad®」にも採用され、経済産業省の「ものづくり日本大賞」を受賞しています。 ODM事業では、長年の開発・生産経験と自社技術を活かし、クライアントの製品企画からハードウェア・ソフトウェア設計、開発、生産までを一貫して支援しています。ベネッセコーポレーションの「こどもちゃれんじ」シリーズ向け教材(Talking Word Book、Pengy&Story book、English Smart Player、Kanji-Math Miracle Touch、POCKET CHALLENGE V2®など)や、小学館の「ドラえもん英語図鑑」、バンダイの携帯ゲーム機「WonderSwan®」シリーズ、テレビ接続型ゲーム機「Let's!TV Play Dragon Ball Z」シリーズ、エポック社の「TV地球儀」など、多岐にわたるハードウェア製品の開発実績があります。ソフトウェア分野でも、ヤマハ音楽振興会の音楽アプリやスクウェア・エニックスのエンターテイメントアプリなど、数多くの開発を手掛けています。同社は、これらの事業を通じて、子どもから大人まで幅広い顧客層に対し、新しい発見と楽しさを提供し続けています。
東京都 中央区 日本橋蛎殻町1丁目38-9
株式会社勝美ジャパンは、病院や高齢者施設といったメディカル給食市場に特化した冷凍食品の開発、輸入、販売を手掛ける企業です。同社は、調理師や栄養士が直面する人手不足、調理時間の短縮、コスト削減といった課題を解決し、喫食者の健康と満足度向上に貢献することを使命としています。主要な取扱商品は、冷凍野菜、冷凍惣菜、冷凍フルーツ、冷凍おやつ、そして病院・介護施設向け冷凍弁当「勝美ご膳」です。 同社の強みは、独自の製法技術にあります。「スチベジ製法」は、100℃以下の低温スチームブランチングと急速冷凍を組み合わせることで、野菜の旨味と甘みを閉じ込め、冷凍変性(品質劣化)を抑え、栄養価を保持しながら長期高品質保存を可能にします。これにより、生鮮野菜に劣らない美味しさと食感を実現しています。また、「メディカルカット製法」では、メディカル給食の現場でそのまま使えるよう、嚥下能力に配慮した適切なカットサイズで冷凍蒸野菜を提供し、下処理不要で調理時間の短縮と人件費節約に貢献します。 さらに、同社は現場の栄養士との共同開発を重視し、健康増進法や食事摂取基準に沿った栄養強化や減塩対応、嚥下調整食への展開調理が可能な製品開発に取り組んでいます。例えば、冷凍弁当「勝美ご膳」は、調理済・盛り付け済で提供され、温めるだけで簡単に提供できるため、朝食時の人手不足解消に大きく寄与します。管理栄養士監修のもと、バランスの取れた献立と豊富なメニュー数(朝食30種類、昼夜食15種類)を提供し、噛む力が弱い方向けの「きざみ食」も用意されています。 原料の栽培にもこだわり、種の選定から最適な製造時期の指導まで「適地適作」を基本に、インドネシア、インド、中国、エジプト、ベトナムなどの生産工場と連携し、高品質な食材を安定供給しています。これらの取り組みにより、同社は2024年7月に東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場し、2023年には中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選出されるなど、社会的信頼と実績を積み重ねています。顧客は病院、有床診療所、介護福祉施設、給食セントラルキッチン、給食受託業社、食品問屋、食品メーカーなど多岐にわたります。
富山県 高岡市 戸出栄町40番5号
瀬尾製作所株式会社は、富山県高岡市で1935年創業以来、金属加工技術を活かした製品を製造しています。現在、自社ブランドとして「Sotto」と「SEO RAIN CHAIN」の2ブランドを展開しています。「Sotto」は、現代の生活スタイルに合わせた新しい供養のかたちを提案するブランドで、仏壇のない家庭でも故人を偲ぶ空間づくりをサポートします。「SEO RAIN CHAIN」は、伝統的な意匠を継承しながらも現代建築に適応した、デザイン性の高い雨樋・鎖樋を提供しています。 両ブランド共に、金属加工技術と日本の伝統美を融合させた、独創的な製品を開発・製造しています。 瀬尾製作所株式会社は、高岡銅器の伝統技術と現代のデザイン性を融合させた、質の高い製品を提供することで、顧客の多様なニーズに応えています。
大阪府 大阪市北区 中之島6丁目2番40号
株式会社カンネツは1978年に創業した総合エンジニアリング企業で、水・熱・空気・環境技術を機軸に、持続可能な社会に貢献する最先端の冷却ソリューションを提供しています。同社の主要事業は、成形工場向けの冷却システム設計・施工、成形機温調機器の製造・販売・メンテナンス、工業用空気調和システムの設計・施工、環境・省エネ技術の開発、工場立ち上げに伴う設備総合サポート業務、そして急速冷凍機の製造・販売・メンテナンスおよび冷凍商品開発支援です。 同社は高効率かつ高性能な冷却システムを通じて、顧客の生産プロセスを効率化し、省エネとコスト削減に貢献。特にAIデータセンター向けには、高密度な熱負荷を制御する液冷インフラの構築から、既存建屋への実装、1MW級の熱対策まで、検証から実装、運用管理までを一貫してサポートします。国内最大級の1MW級ロードバンクによる事前検証と、設計・調達・施工の窓口一本化により、液冷化プロジェクトの不確実性を排除し、確実な導入を支援する点が強みです。 対象顧客は自動車部品製造業、情報通信機器製造業、容器包装業界、食品・飲料製造業、医療業界、農業業界など多岐にわたります。各業界のニーズに応じ、部品の品質・耐久性向上、サーバー・通信機器の冷却、製品の品質保持・安全性確保、食品の鮮度維持・衛生管理、医療機器・薬品の精密温度管理、農産物の長期保存といった課題解決に貢献しています。 製品ラインナップには、スマートクールシステム、二次冷却システム、水処理装置「アクアユニット」、空冷式チリングユニット、冷温調機「クールリンク」「サーマルリンク」「ONEbyONE」、無背圧配管システム「TOPPS」、局所環境ゾーニング「フリードーム」、監視・制御システム「フローセンス」「ComPass」などがあります。さらに、液体式急速冷凍機「フリーズマスター」やエアブラスト式急速冷凍機「3Dフリーザー」を提供し、食品の鮮度保持とフードロス削減にも貢献。同社は製品開発からサポートまで一貫したサービスを提供し、ISO9001認証取得や「はばたく中小企業・小規模事業者300社」受賞など、その技術力と企業姿勢が高く評価されています。国内外に拠点を持ち、グローバルな視点で顧客の課題解決に取り組む「感動共創企業」です。
愛知県 西尾市 吉良町富好新田紺屋堀27番地2
石川メリヤス有限会社は、1962年の法人設立以来、愛知県西尾市を拠点にメリヤス製品の製造および販売を手掛ける老舗ニットメーカーです。創業以来「現場を知ること」「使う方々の感想や要望を素直に受け止めること」をモットーに、高品質な製品づくりを追求しています。同社の主要事業は、靴下、作業用手袋、防寒手袋、ニット小物、無縫製肌着などの企画開発、製造、そしてOEM(他社ブランド製品の製造)です。特にOEMは製品全体の約80%を占め、顧客のアイデアを形にする高い技術力と、自社ブランドで培った経験に基づくアドバイスを提供。1型200足(双)からの小ロット生産にも対応し、ニッチな需要にも応える柔軟性が強みです。 自社ブランドとしては、長年愛される機能性靴下「LOVE HEEL®」をはじめ、作業用軍手「サイコロ印」、リサイクル繊維を活用した「三河軍手」、特定の作業に特化した「魚さばき手袋」「ホイール磨き手袋」、無縫製肌着「WHOLE KNIT®」シリーズなどを展開。これらの製品は、オンラインショップや卸売を通じて全国の顧客に届けられています。同社は島精機製作所製の横編み機やホールガーメント横編機を約150台保有し、編地の成形が自在な横編みの特性を活かし、体の形状にフィットする製品や無縫製製品を製造。企画から生産、検品までを一貫して本社工場で行うことで、綿密な連携と迅速な対応を実現しています。また、近隣の内職さんとの協業により、地域雇用にも貢献しています。 品質管理には特に力を入れ、独自の基準を設けて全製品を検針機に通すなど、お客様が安心して使用できるものづくりを徹底。さらに、意匠登録2件、商標登録7件を保有するなど、技術とアイデアの保護にも積極的です。SDGsへの取り組みも推進しており、工場で発生する不良品や残糸をリサイクルする活動や、プラスチック包装から紙への転換など、持続可能な生産と消費パターンを追求しています。メディア掲載や「地産地匠アワード2025」優秀賞、愛知県環境賞2023優秀賞の受賞実績もあり、その技術力と社会貢献性が高く評価されています。
東京都 板橋区 大山金井町30番9号
株式会社ルケオは、1966年の創業以来、光学部品および光学機器の開発、製造、販売を一貫して手掛ける光学メーカーです。同社の主要製品には、偏光板(POLAX®)、波長板(RETAX, HI-RETAX, B-RETAX, SB-RETAX)、円偏光板があります。これらは偏光フィルムをガラス基板で挟んだ構造を持ち、可視光線域から近赤外線域まで幅広い波長に対応し、顧客の要望に応じたカスタム品も一枚から製造可能です。これらの光学フィルターは、顕微鏡、カメラ、レンズ、ディスプレイ、医療・工業用照射システム、光通信、太陽観測など、多岐にわたる産業分野で利用されています。 また、同社はガラスやプラスチック製品の内部残留応力である歪みを観察・測定する歪検査器(POLARISCOPE)を開発・販売しています。目視タイプ、半自動タイプ、全自動タイプがあり、直交ニコル法、円偏光法、鋭敏色法、セナルモン法、回転検光子法など多様な検査方式に対応し、製品品質の証明に貢献しています。特に、有色樹脂製品やSi・SiC・GaNウェハの歪分布評価が可能な近赤外対応モデルも提供しています。さらに、光学素子の光学的不均一性や表面の研磨ムラ・研磨痕を可視化する脈理検査装置(LSC-5100)も提供しており、シャドウグラフ法を用いて水晶板やガラスなどの透明体内部の欠陥を検出します。 光学機器・光学部品としては、光学フィルター開発で培ったノウハウを活かし、各種光学センサーシステムやレンズユニットの設計・製造も行っています。食品の品質管理機器、FA・工業ロボットの視覚センサー、印刷機械用光学系、分光分析用光学系、色彩認識光学系、照明光学系などを手掛けるほか、高精度なレンズ、プリズム、各種フィルター、ミラーなどの光学部品も幅広く取り揃えています。同社はこれらの製品販売に加え、自社開発の測定機器や他社製高精度測定器を用いた測定サービスも提供しており、顧客はサンプルを送るだけで、位相差測定、面精度測定、透過率・反射率測定、歪の面分布評価などの専門的な測定・評価をワンストップで依頼できます。 同社の強みは、半世紀以上にわたる光学部品開発の実績、開発から製造、販売まで社内での一貫生産体制、そして顧客の細かなニーズに対応する柔軟性にあります。特に、比較的少ない生産台数(1ロット50台~200台程度)の製品を低価格で提供できる点が評価されています。これらの技術とサービスを通じて、カメラ、食品、医療、美容、半導体など、国内外の幅広い産業分野の計測、測定、検査を支援し、社会に貢献しています。
愛知県 名古屋市西区 名駅2丁目27番8号
大澤ワックス株式会社は、「産業と暮らし 快適を科学します」を経営理念に掲げ、100年以上にわたり「MADE BY JAPANのモノづくり」を通じてOSAWA QUALITYを追求してきた企業です。同社は、地球環境と消費者に配慮した「もっとやさしく」をテーマに商品開発に取り組んでいます。主要事業として、プラスチック製品、混合ガソリン、潤滑油、農業・ガーデニング用グリース、DIY分野の製品を幅広く提供しています。 特に、同社は日本国内で高いシェアを誇る「混合ガソリン」の最大手メーカー・サプライヤーであり、独自の製造方法を確立しています。また、日本で初めて大型ブローロボットを導入し、ジョウロなどのプラスチック製給水ポットの製造においても業界をリードしています。製品ラインナップは多岐にわたり、2サイクル・4サイクルエンジンオイル、チェーンソーオイル、コンプレッサーオイル、油圧作動オイル、マシンオイル、ミシンオイルといった各種潤滑油、モリブデングリース、リチウムグリース、シャーシーグリースなどのグリース製品、エアーダスター、シリコーンスプレー、防錆剤スプレー、パーツクリーナーなどのスプレー製品を提供しています。 さらに、ポリ容器、計量カップ、ビーカー、ジョーゴ、スポイト、試験管などの理化学用品、グリースガン、グリースニップル、ノズルといった部品も製造・販売しています。これらの製品は、農業・園芸・DIY分野を主力とし、日本国内のホームセンターを通じて消費者に提供されるほか、2012年に設立したベトナム工場からの輸出も行い、東南アジア市場への足がかりを築いています。同社は、品質と価格のバランスを追求した「大澤ブランド」を目標に掲げ、OEM(PB)製品の供給も積極的に展開し、国内外のステークホルダーの豊かな暮らしを支える「ものづくり」企業として、持続的な事業経営を続けています。
大阪府 大阪市東住吉区 今林2丁目22番34号
株式会社乾レンズは、1953年の創業以来、一貫してサングラスレンズの製造に特化してきた老舗メーカーです。同社は、国内外の有名ブランド向けサングラスレンズのOEM生産を長年手掛ける一方で、自社ブランド製品の企画・製造・販売にも注力しています。主要な自社ブランドには、特許取得済みのハイドレンズ(青色光線カットレンズ)を搭載し、朝から夜まで眼鏡感覚で常用できる「オールタイムサングラス」シリーズや、デザイン性と機能性を兼ね備えた「贈りものルーペ」シリーズがあります。特に「オールタイムサングラス」は、紫外線(UV-A、UV-B)を99%以上カットしつつ、目に有害とされる高エネルギー可視光線(青色光)をなだらかにカットすることで、眩しさを軽減し、眼精疲労や光老化現象の予防に貢献します。同社のレンズは、透明度を保ちながらも高い保護性能を発揮するため、日本人が抱きがちなサングラスへの心理的抵抗を払拭し、日常的な目のケアを促進します。また、同社は「バタフライルーペ」「ボビンルーペ」「わんグラス」「にゃんグラス」といった多様なルーペや老眼鏡も展開し、「鯖江ギフト組」を率いて地域産業の活性化にも貢献しています。福井県鯖江市では、目を守ることをテーマにした複合施設「Lens Park」を運営し、一般消費者への啓発活動も行っています。同社の製品は、光学用プラスチックレンズや非球面ガラスレンズ、チタンフレームなど高品質な素材と技術を駆使しており、累計20万人以上の愛用者を誇ります。眼科医からも推奨されるその品質と機能性により、同社は「世界一ユニークなレンズ屋」を目指し、レンズを通じて世界中の人々の目の健康と快適な視生活を支えることを使命としています。オンラインショップでのメーカー直販に加え、全国の代理店や特約店、海外向けサイトを通じて、幅広い顧客層に製品を提供しています。
福岡県 八女郡広川町 大字長延602番地
有限会社坂田織物は、約200年の歴史を持つ日本の代表的な伝統的な木綿織物である「久留米絣」の製造・販売を主軸とする企業です。同社は、昭和三十二年に無形文化財に指定された久留米絣の複雑で高度な伝統技法を継承しつつ、その魅力を現代に伝えるべく、オリジナルに溢れる新柄絣の製造に積極的に取り組んでいます。事業内容としては、久留米絣の反物や生地の生産に加え、その生地を用いた婦人服や雑貨などの商品化、さらには「TUGU」というプライベートブランドを展開しています。この「TUGU」ブランドでは、絣づくりで発生する残糸を一本一本手で繋ぎ合わせ、新たな命を吹き込むことで、環境に配慮した製品を生み出すサステナブルな取り組みも行っています。 同社の強みは、伝統的な「くくり染め」による経糸と緯糸を合わせた複雑な柄の表現力と、着るたびに肌になじむ風合いの良さにあります。藍染めだけでなく、色の定着が良い化学染料を主に使用することで、豊富なカラーバリエーションとデザインの可能性を広げています。また、久留米絣の素晴らしさをより多くの人々に知ってもらうため、「久留米かすりの弟子入りプログラム」を提供し、約30工程にも及ぶ製造工程を体験できる機会を設けています。工場見学や、絣糸で作る鍋敷き、ストール、コインケースなどのワークショップも定期的に開催し、一般消費者や伝統工芸愛好家に対して、久留米絣への理解と愛着を深める活動を展開しています。 さらに、同社はOEM(Original Equipment Manufacturer)事業も手掛けており、アパレルブランドなどからのオリジナル生地の依頼にも対応しています。基本ロットは24反(約288m)からで、デザインの汎用性が高い場合は半分のロットでも対応可能です。全国各地の百貨店(大丸、三越、岩田屋、京急百貨店など)での期間限定販売会や、地域の伝統工芸イベント「藍・愛・で逢いフェスティバル」「もんぺ博覧会」などにも積極的に出展し、広範な顧客層へのアプローチと販路拡大を図っています。敷地内には「Sakata Cafe」や「Sakata Gallery」を併設し、地域コミュニティとの交流や文化発信の拠点としても機能しており、久留米絣の伝統を守りながら、現代のライフスタイルに合わせた多様な形でその価値を提供し続けています。