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検索結果4件
栃木県 大田原市 蛭畑2166番地
天鷹酒造株式会社は、栃木県大田原市の豊かな自然の中で百余年にわたり「美味しい・安心・楽しい」酒造りを追求している企業です。創業者の「辛口でなければ酒ではない」という哲学と、常に時代に先駆ける「挑戦する酒造り」の精神を受け継ぎ、日本酒、蜂蜜酒、焼酎、リキュール、加工食品の製造及び販売を主要事業としています。同社の大きな強みは、環境負荷を低減し、地域の活性化を目指す「有機日本酒造り」への深いコミットメントです。1996年からは「米作り酒造りの会」を通して地域との連携を深め、2005年には有機認証事業者となり、有機米の栽培から有機日本酒の製造まで一貫して行っています。2018年には子会社「天鷹オーガニックファーム株式会社」を設立し、社員自らが有機米作りに携わることで、「環境を守る」だけでなく「環境を良くする」有機農業を実践しています。この取り組みにより、同社の有機日本酒は日本、アメリカ、EUの有機認証を取得し、2017年には有機日本酒として日本で初めて全国新酒鑑評会金賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。 また、同社は100年以上の歴史で培った日本酒醸造技術を基盤に、日本酒の枠を超えた製品開発にも積極的に取り組んでいます。特に蜂蜜と水、日本酒酵母、米こうじで造る「ジャパニーズ・ミード」は、2000年代初頭から研究を開始し、2015年に販売を開始しました。この蜂蜜酒は、2019年にアメリカの「Mazer Cup International Mead Competition」で日本産ミードとして初のメダルを獲得し、2023年には最高位である「Best of Show Mead」を日本で初めて受賞する快挙を達成しました。さらに、栃木・須地区の伝説にちなんだ限定流通の日本酒シリーズ「九尾」を展開し、毎回異なる原料米や酵母、醸し方に挑戦することで、新しい日本酒の可能性を追求しています。これらの製品は、日本国内の愛飲家だけでなく、世界中の人々を顧客層としており、蔵見学や直営店での販売、オンラインショップ、さらにはアニメコラボレーション商品など、多様なチャネルを通じて提供されています。同社は、高品質な酒造りを通じて、お客様、販売店、地域の人々、農家など、関わる全ての人々が幸せになることを願い、持続可能な事業サイクルと地域全体の価値向上に貢献しています。
岩手県 陸前高田市 気仙町字町307番地8
株式会社八木澤商店は、文化4年(1807年)に酒造業として創業し、大正年間には醤油醸造業を兼業、昭和20年からはヤマセン味噌・醤油製造を開始し、昭和35年に株式会社として設立された、岩手県陸前高田市に本社を置く老舗醸造食品メーカーです。同社は、醤油、味噌、つゆ・たれ類、糀甘酒、その他発酵食品の製造・販売を主要事業としています。特に、平成15年、19年、21年には全国醤油品評会で農林水産大臣賞を受賞するなど、その品質は高く評価されています。東日本大震災により製造工場が全壊・流失する壊滅的な被害を受けましたが、岩手県内陸での製造委託を経て、一関市に自社工場を再建し、陸前高田市に本社兼店舗を再開するという不屈の精神で事業を継続しました。震災前のもろみを使用した「奇跡の醤」は2015年度グッドデザイン賞を受賞し、同社の復興の象徴となっています。 同社は、自社製品の製造販売に加え、岩手県陸前高田市内の大型複合商業施設「アバッセたかた」内に「やぎさわカフェ」を、また陸前高田 発酵パーク「CAMOCY」内に「発酵食堂やぎさわ」と「発酵MARKET」を展開し、地域の発酵文化の発信拠点としても機能しています。これらの店舗では、自社製品の小売販売のほか、発酵食品を活用した飲食サービスを提供し、一般消費者や観光客に直接アプローチしています。さらに、全国各地の百貨店での催事・イベント出店(仙台藤崎、日本橋高島屋、西武池袋本店、高島屋横浜店など)や、公式通販サイト、通販専用フリーダイヤルを通じたオンライン販売も積極的に行い、広範な顧客層に高品質な発酵食品を届けています。業務用商品も取り扱い、多様なチャネルで事業を展開するビジネスモデルを確立しています。
宮城県 登米市 登米町寺池九日町1番地
ヤマカノ醸造株式会社は、宮城県登米市を拠点に、味噌、醤油、つゆ、たれといった調味料の製造販売を手掛ける企業です。明治42年の創業以来、伝統的な醸造技術と厳選された原材料にこだわり、地域に根差した事業を展開しています。同社は、登米産の特別栽培大豆と特別栽培米を使用した味噌や、昔ながらの本場仙台味噌の醸造手法を守りながら時間をかけて製造する味噌を主力商品としています。また、北上川の清冷な環境で造られる醤油は、二段火入れ方式による手間暇をかけた醸造法で、まろやかな味と風味豊かな芳醇な香りを特徴としています。これらの製品は、一般家庭向けだけでなく、業務用や加工用としても幅広く提供されており、品質の高さは「本場仙台味噌・醤油鑑評会」での複数回にわたる受賞実績によって裏付けられています。 同社は、優れた味噌と醤油をベースに、風味豊かなつゆやたれの開発にも注力しています。地産地消の原料を活用したオリジナルつゆや、顧客の要望に応じたオーダーメイドのたれの製造に強みを持っています。家庭営業部門ではヤマカノブランドの普及を、加工営業部門では顧客のイメージを具現化するプライベートブランドやOEM商品の開発・販売を担っており、小ロットからの対応も可能です。これまでに、食品メーカーやコンビニエンスストア、飲食店など多様な企業とのコラボレーション実績があり、顧客のニーズに合わせた調味料の企画・開発を通じて、新たな食の価値創造に貢献しています。 品質管理体制も徹底されており、原材料の選定から工場内の環境、最終製品の検査に至るまで厳格なチェックを行い、安定した品質の製品供給を実現しています。長年の経験で培われた技術と製造環境のもと、より良い製品を提供するため日々技術の研鑽に努め、消費者に愛される味を追求し続けています。
宮城県 石巻市 三ツ股3丁目13番1号
有限会社島金商店は、昭和25年に宮城県石巻市で製麺業として創業し、およそ半世紀にわたり石巻地域の独特の食文化を継承する担い手として、独自の商品を生産・提供しています。同社の主要な取扱商品は、焼きそば、生中華麺、生そば、うどんです。特に「石巻焼きそば」は、昔ながらのせいろで二度蒸しすることで茶色くなる麺が特徴で、魚介だしで蒸し焼きにし、ウスター系のソースを後がけする石巻流の食べ方を提案しています。まちおこし団体「石巻茶色い焼そばアカデミー」監修のお土産用商品も展開し、全国にその魅力を発信しています。また、「石巻飯野川発 サバだしラーメン」は、石巻産小麦「ユキチカラ」を使用した麺にサバの焼成骨カルシウムを配合し、石巻港水揚げのサバのあらから抽出したあっさりとしたサバだしスープが特徴です。この商品は地元の石巻専修大学の学生と共同開発した産学連携の成果であり、サバを余すことなく活用する工夫が凝らされています。さらに、様々な料理に活用できる万能調味料「石巻島金だし」も提供しており、これらの商品は一般消費者向けの小売用だけでなく、飲食店などプロ向けの業務用麺類(中華麺、そば、生パスタなど)としても幅広く提供しています。同社の強みは、世界三大漁場である金華山沖の豊かな水産資源や宮城県産小麦「ゆきちから」といった地元の優れた素材を積極的に活用している点にあります。機械化と職人の手作業を組み合わせ、手間を惜しまず素材の良さを最大限に引き出す製法にこだわり、美味しさを追求しています。東日本大震災を乗り越え、地域に根ざした企業として、石巻の素材や文化を全国に発信し、全てのお客様にとって価値のある商品を作り続けることを使命としています。