代表取締役
荻原達也
確認日: 2026年4月16日
イヨスイ株式会社は、「海の可能性を追求する」を企業理念に掲げ、魚介類、種苗、飼料の輸出入及び販売、冷凍冷蔵、飼料製造、水産加工、通関業、船舶代理、酒類販売業を多角的に展開する企業です。同社は、1983年の中国貿易開始以来、鱸、イサギ、アイナメ、カンパチ、ヒラマサなどの種苗採捕・輸入を通じて、日本における新魚種の養殖・普及の先駆けとなってきました。特に、中国でのトラフグ養殖・輸入による大衆化や、アコヤ貝養殖・輸入による国内原種の補完、さらにはタマカイとクエを交配したハイブリッド新魚種「タマクエ」の開発・養殖は、同社の革新的な取り組みを象徴しています。 活魚流通においては、活魚運搬船や国際ルートで利用可能な多目的活魚車を開発し、日中・日韓間の活魚車輸送を確立。国内向け鮮魚出荷も本格化させ、国内外の顧客に高品質な水産物を安定供給しています。飼料製造では、モイストペレット製造工場を稼働させ、スクレッティング株式会社や鹿児島大学との共同研究により配合設計を開発。動物用医薬品の販売も手掛け、養殖産業を包括的にサポートしています。 水産加工事業では、HACCP認証加工場「ふたな」を拠点に、河豚磨き加工や塩干品の製造を行い、北米、アジア、EUなど世界各地へ加工品を輸出。2017年にはCHINA HACCP認証、2020年には食品安全マネジメントシステムに関する国際規格FSSC22000認証を取得するなど、厳格な品質管理体制を構築しています。環境、種苗、飼料、養殖管理から水揚げ、輸送、保管、加工、販売に至るまで、全工程で品質と安全性を確保するトレーサビリティシステムを運用し、第三者機関による衛生検査も実施しています。 また、NACCS導入による自社通関、船舶代理業、海運仲立業、第一種貨物利用運送事業の登録を通じて、国際物流の効率化と円滑な貿易を支援しています。2015年には酒類販売業許可を取得し、酒類の輸出も開始。同社は、養殖業者、水産物卸売業者、食品メーカー、小売業者、海外取引先などを主要顧客とし、水産資源の持続可能な利用と食の安全・安心に貢献しながら、グローバルな視点で「海の可能性」を追求し続けています。2019年には農林水産大臣賞を受賞し、ASC、MSCのCoC認定も取得するなど、その実績は高く評価されています。
高級魚クエの新魚種
従業員数(被保険者)
116人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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