- 法人番号
- 6370001049102
- 所在地
- 宮城県 仙台市青葉区 貝ケ森1丁目27番11号
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 42.4 / 100.0
代表
奥薗徹
確認日: 2026年3月30日
株式会社KOEDAは、急性胆嚢炎の治療を革新する医療機器の開発と事業化に取り組む企業です。同社は、年間10万人以上が罹患し、激しい腹痛や発熱を引き起こし、悪化すれば死に至ることもある急性胆嚢炎に対し、既存治療法の課題解決を目指しています。現在の治療法である経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)は、患者に強い痛みや長期入院を強いる問題があり、また、超音波内視鏡下胆嚢ドレナージ(EUS-GBD)は一部の先端施設で熟練の医師が行う高難度の手技とされていました。KOEDAが開発する「KOEDA」デバイスは、超音波内視鏡用穿刺針に挿入可能な直径1mmの小型器具で、胆嚢と胃・十二指腸を完全に密着固定することを可能にします。これにより、胆汁の漏出やチューブの逸脱リスクを低減し、EUS-GBDの安全性と簡便性を飛躍的に向上させます。同社の臓器固定アンカーは、患者の肉体的苦痛や長期入院による負担を緩和し、ドレナージから胆嚢摘出へのスムーズな移行を実現する臨床的意義の高い製品として期待されています。 開発は着実に進んでおり、動物実験での検証を経て、First in Human(FIH)臨床試験を無事完了。2024年1月からは医師主導治験を開始し、探索治験では全例で腹腔鏡下胆嚢摘出術が開腹移行なく行われ、安全性と有効性において予想以上の成果を上げました。今後は2026年4月からの承認申請を目指した検証治験を目標とし、2027年の販売開始を目指しています。同社は、宮城県医療分野参入促進事業費補助金やAMED「医工連携グローバル展開事業」に採択されるなど、国内外での事業展開を加速しており、日本発のイノベーションデバイスを世界に届けることを目指しています。医療機器製造業登録証も取得し、高度管理医療機器(クラスⅢ)としての上市に向けて邁進しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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