代表社員
河原憲治
確認日: 2026年4月15日
合同会社二次元材料研究所は、グラフェンをはじめとする二次元材料のサプライ・ソリューションを提供することを目的に設立された研究開発型企業です。同社は、高品質かつ大面積の単層グラフェンの製造・加工・販売を主要事業とし、サファイア基板上に銅触媒薄膜を製膜しCVD法で合成する独自の技術を強みとしています。この技術は九州大学大学院・吾郷研究室の成果を基盤とし、シート内の欠陥が少なく原子一層のみで構成される高品位なグラフェンをウエハサイズで提供可能です。製品は4インチや2インチのウエハ、10mm角、5mm角の基板状単層グラフェンがあり、グラフェン単層被覆率90%以上、ラマンスペクトル「G強度/D強度」5以上という高いスペックを誇ります。 また、顧客の要望に応じた受託転写加工サービスも提供しており、支給された被転写材にPMMA保護による転写手法を用いて単層グラフェンを転写します。これは次世代半導体や新素材開発を行う研究機関や企業にとって、高機能な二次元材料を応用するための重要なサービスです。さらに、二次元材料に関連する機器・材料・商品の製造・加工・販売、およびこれらを基盤とした研究開発受託・支援業務、新奇材料・新規製品・製造/加工プロセスの研究開発も手掛けています。 同社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「先導研究プログラム」で高機能テープを用いた二次元材料の革新的転写法の開発に再委託先事業者として参画し、その成果は学術論文としても公開されています。直近では、経済産業省・中小企業庁の「成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)」に採択され、多層hBN膜の事業化を推進するなど、国の支援を受けながら最先端の研究開発を加速させています。これらの実績と技術力を背景に、同社は二次元材料の産業化・社会実装化に貢献することを目指しています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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