- 法人番号
- 9480001006551
- 所在地
- 徳島県 鳴門市 撫養町木津字西小沖635番地1
- 設立
- 従業員
- 15名
- 決算月
- 9月
- 企業スコア
- 76.4 / 100.0
代表取締役
松浦一雄
確認日: 2022年9月30日
ナノミストテクノロジーズ株式会社は、超音波による「霧化分離®技術」を核とした装置の開発、製造、販売を主たる事業としています。同社は、霧化分離®装置の開発製造販売を筆頭に、汚水浄化装置、温泉濃縮装置、VOC回収・再生装置、微紛体製造装置の開発製造販売も手掛けています。同社の独自技術である霧化分離®は、液体に超音波を照射してナノミストを発生させ、その霧を回収することで、従来の蒸留法や濾過とは異なり、加熱や加圧を一切必要としない非熱・省エネルギー型の液体濃縮・分離・精製を可能にします。これにより、低温度、低エネルギー、高効率での物質分離が実現されます。 製品ラインナップとしては、大規模処理用、中規模(食品用)、研究・実験用(USA-L5)など、顧客のニーズに合わせた多様な霧化分離装置を提供しており、空間除菌装置「パスツール1」や廃水減容化装置「リキッドレデューサー」も展開しています。研究用装置のレンタルサービスも提供し、幅広い顧客層に対応しています。 この技術は、バイオマスアルコール製造におけるアルコール濃縮、食品系廃棄物からの香気成分回収、電子材料工場からのIPA溶液濃縮・回収、有機溶媒を含む廃液からの有機溶媒回収、糖質の分離濃縮、カーボンナノチューブの濃縮、ナノ粒子の分級、脱臭、表面化学反応、分子レベル混合など、多岐にわたる産業分野で活用されています。対象顧客は、試験・分析・測定、環境、エネルギー、医薬品・バイオ、製造・加工受託、医療・福祉、教育・研究機関など、非常に広範です。 同社の強みは、従来の加熱・加圧プロセスが抱える「突沸」のリスクを排除し、常温・常圧での安全な濃縮・分離を実現する点にあります。また、仕込み量の制約がなく、処理中の液の追加や抜き取りが自由自在であり、装置の分解・洗浄も容易であるため、運用面での利便性が高いです。分散・並列処理が可能であるため、メンテナンス時にも装置全体を停止させることなく連続稼働できる点も大きな優位性です。これにより、イニシャルコストとランニングコストの大幅な削減に貢献します。 実績としては、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のカーボンリサイクル関連事業を大阪大学、徳島大学と共同で受託するなど、国の重要プロジェクトにも参画しています。また、徳島ニュービジネス支援賞大賞、日本ものづくり大賞四国経済産業局長賞をはじめとする数々の受賞歴があり、サントリーMONOZUKURIエキスパート、旭化成、双日、トヨタ自動車、花王といった国内外の主要企業との取引実績も豊富です。国内35件、米国17件、台湾1件の特許を保有しており、その技術力の高さと革新性が裏付けられています。同社は、この霧化分離®システムを通じて「世界のモノづくりの高度化」と「人類の発展と環境の改善維持」に貢献することを目指しています。
純利益
-2,405万円
総資産
2.6億円
ROE_単体
-15.76% · 2022年9月
2期分(2018/09〜2022/09)
ROA_単体
-9.17% · 2022年9月
2期分(2018/09〜2022/09)
自己資本比率_単体
58.2% · 2022年9月
2期分(2018/09〜2022/09)
従業員数(被保険者)
15人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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