- 法人番号
- 1210001010868
- 所在地
- 福井県 敦賀市 泉2号6番地1
- 従業員
- 110名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 72.0 / 100.0
代表取締役社長
奥田明裕
確認日: 2025年3月31日
敦賀セメント株式会社は、太平洋セメントグループの一員として、セメント事業、コンクリート補修材事業、リサイクル環境事業を主軸に、社会基盤を支える多岐にわたる製品とサービスを提供しています。同社のセメント事業では、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、フライアッシュセメント、高炉セメントといった各種セメント製品に加え、地盤改良材(ジオセット200、ジオセット225、イーグルパウダー291S)、タンカル、珪石粉などを製造販売しています。これらの製品は、福井県をはじめとする北陸、関西、山陰地方の建設工事やコンクリート製品製造に広く利用されており、月産70,000トンものセメント生産能力を誇ります。製造工程では、石灰石、珪石、酸化鉄を主原料としつつ、石炭火力発電所の石炭灰や汚泥、廃タイヤ、再生油といった廃棄物・副産物を積極的にリサイクル資源として活用し、高温焼成プロセスでこれらをセメントクリンカーの一部として取り込むことで、二次廃棄物を排出しない循環型生産を実現しています。コンクリート補修材事業では、ポリマーセメントモルタル(PCM)製品や「ツルガERC」などを製造販売しており、コンクリート構造物の断面復旧、粗面調整、角欠け補修、急を要するモルタル仕上げなど、多様な補修ニーズに対応しています。これらの製品は、セメントモルタルにポリマー成分を添加することで、躯体との一体性や劣化要因の侵入抑制といった優れた特性を発揮します。また、リサイクル環境事業では、企業活動全体で3R(Reduce・Reuse・Recycle)を意識し、省資源・省エネルギーに努め、循環型社会の構築に貢献しています。同社は、セメント製造プロセスにおける廃棄物・副産物の再資源化を推進し、2003年度にはセメント1トンあたり産業廃棄物など使用量の努力目標400kgを達成、2019年度には491kgに達するなど、環境負荷低減において顕著な実績を上げています。さらに、岐阜事業所では良質な石灰石の採掘販売も手掛け、生石灰焼成工場や製鉄・製鋼用の副原料として供給しています。同社は、日本政策投資銀行の「DBJ環境格付」を14年連続で取得するなど、環境経営における高い評価を得ており、地域社会への貢献と持続可能な事業活動を追求する企業姿勢を明確にしています。
売上高
76億円
純利益
4.3億円
総資産
171億円
ROA_単体
2.5% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
110人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
ROE_単体
40.67% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
6.14% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、敦賀セメント株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る