代表
渡辺隆介
確認日: 2026年4月15日
有限会社渡辺鋳造所は、1900年の創業以来120余年にわたり、山形を拠点に革新的な鋳造技術を追求し、高付加価値な銑鉄機械鋳物部品を提供しています。「ユーザーと共に考える」を理念に、伝統技術をアップデートし、独自の特殊新鋳鉄の開発と用途開拓に挑戦。主な事業は、産業機械、油空圧部品、昇降機用耐摩耗鋳造品などの製造で、手のひらサイズから直径1500mmの大物まで、1個から1,000個/ロットの多種変量生産に対応し、試作段階から顧客ニーズに応えます。 同社の強みは、高機能鋳鉄の幅広いラインナップとソリューション提供力にあります。耐摩耗性・高強度を両立する全パーライト系芋虫状黒鉛鋳鉄「FCVP」は油圧・空圧部品に最適で、FCD700からの代替でコストダウン実績があります。FCD800を凌ぐ高強度鋳鉄「FCD-EX」は、抜群の耐摩耗性と優れた機械加工性・熱処理性を誇ります。オーステナイト系高強度・高延性鋳鉄「FANM」は、ステンレス鋼材の代替としてコストパフォーマンス向上に貢献。独自の深冷処理による高硬度鋳鉄「FMHSプリハードン鋳鉄」はSK・KSD鋼の代替が可能で、特に金型向けでは、複雑形状の温調配管を「鋳ぐるみ」で実現し、プラスチック成形のハイサイクル化と品質向上に寄与します(H22年度日本鋳造工学会技術賞受賞)。 また、一般的なねずみ鋳鉄(FC)や球状黒鉛鋳鉄(FCD)も高品質で提供し、各種機械部品や家庭用品にも適用されます。品質保証においては、製品実体の強度を保証する非破壊での独自測定方法を確立しており、高信頼性と製品原価の大幅な低減を両立。東京スカイツリーのエレベーター滑車に採用された実績は、同社の高い技術力と信頼性を証明しています。これらの革新的な材料と技術を通じて、同社は鋳物では不可能とされた多様な機能性を実現し、顧客のものづくりに新たな価値を提供し続けています。
従業員数(被保険者)
28人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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