- 法人番号
- 6010401173859
- 所在地
- 茨城県 稲敷郡阿見町 中央3丁目21番1号茨城大学農学部フードイノベーション棟301
- 設立
- 従業員
- 8名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 56.7 / 100.0
代表者
代表取締役
風岡俊希
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社エンドファイトは、植物の内部に生息し共生する微生物である「エンドファイト(内生菌)」を核とした革新的な技術を基盤に、食・農・環境分野における複雑なグリーン課題の解決を目指す共創プラットフォーム企業です。同社は、貧栄養環境下で植物の生育をサポートする「Dark Septate Endophytes (DSE)」と呼ばれる植物内生菌の大規模ライブラリー(10,000株以上)を保有しており、この多様なDSE菌株が持つ高温・低温耐性向上、病害耐性抑制、酸性・アルカリ土壌への耐性向上、乾燥耐性向上、花芽形成誘導、含有栄養素・食味向上、土壌中汚染物質の吸収抑制・促進といった多岐にわたる効果を活用し、様々なソリューションを提供しています。 同社の事業領域は広範にわたり、「都市緑化・都市農業」では環境再生型都市緑化や都市農業構想の実現に向け、大手ゼネコン、不動産会社、造園会社等と連携し、低コスト緑化部材の開発や微生物技術を活用した都市部地産地消モデルの構築を進めています。「環境再生型・保全型農業」では、気候変動や環境劣化に対応した持続可能で高付加価値な農業の実現を目指し、大手食品・飲料メーカーや農業法人等と協業し、気候変動耐性作物や機能性野菜の栽培方法、有機農法の開発を支援しています。さらに「森林・土壌再生」では、劣化した土壌や森林の生物多様性回復、極限環境下での生産性の高い森林管理、高付加価値農業の実現を支援し、ネイチャーポジティブな環境創出に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は産官学連携によるオープンイノベーションを推進し、グリーン領域における新規事業共創支援も手掛けています。 具体的な実績として、高温環境下でのテンサイ栽培における100%生存率達成、夏イチゴの有機露地栽培での高糖度化とコスト削減、短日夜冷処理なしでのイチゴ花芽形成誘導による生産性向上など、DSE技術の有効性を実証しています。同社のビジネスモデルは、DSEライブラリーをコア技術とし、多様な業界のパートナー(ゼネコン、不動産、食品・飲料、農業資材、研究機関、自治体など)との事業共創を通じて、グリーン課題解決のデファクトスタンダードを創出し、持続的な社会的インパクトを生み出す事業プロデューサーとしての役割を担っています。数々のアクセラレーションプログラムへの採択や、アグリテックグランプリ、フードテックビジネスコンテストでの最優秀賞受賞など、その革新性と社会貢献性が高く評価されています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-3,266万円
総資産
1.2億円
KPI
ROE_単体
-28.38% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
ROA_単体
-27.64% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
97.41% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年4月
23期分(2024/06〜2026/04)

