代表
平沼博
確認日: 2024年9月6日
株式会社ミトリカは、1965年の設立以来、理化学分野を中心に、ガラス・石英加工製品および分析機器用特殊光源の開発・製造・販売を手掛けています。主要製品には、長寿命・高安定・高輝度の紫外線スペクトル光源である重水素ランプ(D2ランプ)、原子吸光光度計の基線スペクトルランプとして60種類以上の元素に対応するホロカソードランプ(HCL)、紫外域から赤外域まで広範囲の放射スペクトルを持つキセノンフラッシュランプモジュール(2W/5Wタイプ)などがあります。これらの製品は、分光光度計、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、原子吸光光度計、半導体向け膜厚測定装置といった幅広い分析・計測機器に採用されています。 同社は、石英、パイレックス®、テンパックス®などのホウケイ酸ガラスを用いた高精度な加工技術を強みとし、セル各種、基板・板製品、ICPトーチやネブライザーなどの火加工製品、バイアル瓶や石英ボートといったガラス容器、さらには微細加工やネジ切り加工を含む切削加工製品を提供しています。光学接着(オプティカルコンタクト)やコバールシール、ネサ加工(導電性コーティング)などの特殊加工にも対応し、設計から製造までの一貫加工体制により、量産品から機密性の高い小ロット試作品まで、高品質・低コスト・短納期での提供を実現しています。近年では、BioCMOSセンサーや電子聴診器、超音波式加湿器といった医療・環境関連機器にも事業領域を拡大しています。 半世紀以上にわたり培われた高度な技術力は、内閣府「黄綬褒章」や厚生労働省「現代の名工」といった国からの認定を受けており、若手技術者への継承にも注力しています。国内外にわたる豊富な受注実績を持ち、取引企業数は1,000社以上、年間取引案件数は5,000件以上に上ります。主要取引先には、アジレント・テクノロジー、日立ハイテク、島津製作所、堀場製作所、サーモフィッシャーサイエンティフィックなどの大手企業に加え、産業技術総合研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、東京大学、京都大学といった国内外の著名な研究機関や大学が含まれており、分析機器、半導体、医療、自動車、光通信など多岐にわたる産業分野の顧客ニーズに応えています。
従業員数(被保険者)
80人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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