- 法人番号
- 7140001001324
- 所在地
- 兵庫県 神戸市東灘区 御影本町1丁目7番15号
- 設立
- 従業員
- 222名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 93.2 / 100.0
代表者
代表
嘉納治郎右衞門
確認日: 2026年4月17日
事業概要
菊正宗酒造株式会社は、1659年の創業以来360余年の歴史を持つ老舗酒造メーカーであり、清酒、焼酎、リキュール、スピリッツの製造販売を主軸に、化粧品、食品の販売、および清酒関連文化事業を多角的に展開しています。同社の核となる清酒事業では、「菊正宗」および「百黙」ブランドを中心に、酒造りの原点である伝統的な「生酛造り」を継承しつつ、長年の研究と科学的な分析を通じてその技術を現代に活かしています。特に、手間と時間を要する生酛造りを、嘉宝蔵での「寒造り」と菊栄蔵での「四季醸造」の両方で実践し、上撰本醸造酒を含む主力商品の全てを生酛造りに転換している点が強みです。同社は「飲み飽きせず、料理を引き立てる食中酒」としての「本流辛口」を追求し、兵庫県三木市吉川・口吉川地区の特A地区産「山田錦」を契約栽培「嘉納会」を通じて安定確保。さらに、六甲山系の「宮水」という稀有な天然水を活用することで、品質の高い酒造りを実現しています。商品ラインナップは、吟醸酒、純米酒、本醸造酒、生酛造りのお酒、樽酒、普通酒に加え、若年層や女性にも人気の「ほろよい」、日常酒として高い評価を得る「キクマサギンシリーズ」(しぼりたてギンパック、キン、リッチ、ブルー、ルビィ)、そしてフラッグシップの純米大吟醸「嘉宝」など多岐にわたります。酒類以外では、日本酒の製造技術を応用した化粧品(「日本酒の化粧水」「酒蔵のととのう入浴料」など)や、乳酸菌発酵飲料「酒蔵の乳酸菌 米のしずく」、コラボ商品「菊正宗 ぽん酒」などの食品も開発・販売し、事業領域を広げています。また、清酒関連文化事業として、国指定重要有形民俗文化財「灘の酒造用具」を展示する「菊正宗酒造記念館」の運営、樽酒マイスターファクトリー、日本酒ゼミナール、日本酒通信講座などを通じて、日本酒文化の普及と継承にも貢献。品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」や食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」の認証を取得し、品質と安全性の確保にも注力しています。海外への輸出も積極的に行い、グローバル市場でのブランド確立を目指しており、宮内省御用達拝命、iTQiクリスタル味覚賞・ダイヤモンド味覚賞、IWCグレートバリュー・チャンピオンサケ、モンドセレクション金賞など、国内外で高い評価と実績を重ねています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
37億円
総資産
158億円
KPI
ROA_単体
23.28% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
42.35% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
54.97% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
222人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
