事業概要
ダイハツ労働組合は、ダイハツ工業株式会社の従業員を対象とした労働組合であり、2023年に単一結成70周年を迎えた歴史ある組織です。同社は、「友愛と信義」の精神を堅持し、「会社をよくして、雇用の確保、働く者の労働条件維持向上を図る」という基本姿勢のもと、組合員の安心・安全で豊かな生活の実現を目指して多岐にわたる活動を展開しています。 主要な事業活動として、まず賃金・労働諸条件の改善や働きやすい職場づくりに向けた労使交渉・協議を徹底しています。過去には1975年と2007年に労使共同宣言を締結し、自動車業界とオールダイハツの発展、ゆるぎない労使信頼関係の確立、経営の効率化による企業の安定と労働条件の維持改善を目的とした活動を推進してきました。これにより、結成直後の争議以来、本格的な争議を回避し、労使の信頼関係を強固なものとしています。 また、組合員の生活支援と福利厚生の充実にも注力しており、各種ライフサポートサービス(金融サービスを含む)の提供、ユニオンハンドブックを通じた情報提供、余暇支援、文体活動、そして「クリエイトセミナー」や次代を担うリーダー育成を目的とした「ダイハツ夢創塾」などを通じて、組合員の人格向上、識見開発、技術練磨を支援しています。総合福祉・厚生施設として「アスピアりゅうお」の運営実績もあります。 組織活動としては、自動車総連、ダイハツ労連をはじめとする上部団体や友誼団体との連携を図り、労働運動を推進しています。さらに、地域活動や政治活動にも積極的に参画しており、池田市、川西市、大山崎町、竜王町の各市町議会議員として組織内議員を擁立・支援しています。これらの組織内議員を通じて、組合員とその家族の地域における「くらしの困りごと」を行政や各自治体へ意見提言し、問題解決を図る「地域のくらし相談シート」を提供することで、地域社会への貢献も果たしています。 リーマンショックや東日本大震災、近年では認証申請における不正行為による生産工場の稼働停止といった未曾有の経営危機や困難な状況下においても、同社は労使一丸となって「いかに会社を、組合員やその家族の生活を守るか」を真剣に協議し、個人積立闘争資金の一部払戻しや組合費徴収停止などの様々な施策に組合員全員で取り組み、企業業績を支え大きな危機を乗り越えてきた実績があります。 新ビジョン「LIGHTS」のもと、「創ろう、躍ろう、輝こう」をキーワードに、組合員一人ひとりが「自ら輝く」存在となることを目指し、今後も安心・笑顔・成長をバリューとして、組合員の豊かな生活と会社の発展に貢献していく所存です。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年4月
27期分(2023/12〜2026/04)

