- 法人番号
- 8020001081690
- 所在地
- 神奈川県 川崎市高津区 坂戸3丁目2番1号
- 従業員
- 12名
- 企業スコア
- 51.2 / 100.0
代表
槇島正夫
確認日: 2026年4月16日
株式会社マキシマム・テクノロジーは、2006年(平成18年)の創業以来、独自の液相法によるチタン酸バリウム製造技術を基盤とし、低抵抗PTCサーミスタ応用製品の研究・開発・製造販売を手掛けています。同社の主要事業は、回路保護用の「過電流防止用PTCサーミスタ」と、自動温度制御機能を持つ「PTCヒーター製品」の二本柱です。 過電流防止用PTCサーミスタは、モータなどの回路保護用途に特化しており、一定温度(キュリー温度)に達すると抵抗値が急激に増加し、それ以上電流が流れないように自動的に制御する特性を持ちます。これにより、部品の破損や発火といった大事故を未然に防ぎます。小型で過電流に対する応答速度が速く、電源を切れば元の低い抵抗値に復帰し繰り返し使用できる点が特徴です。特に車載用モータの保護や電流検出センサーとして最適であり、国内自動車の約70%に採用されるなど高い信頼性を誇ります。25年間で累計4億個を出荷するギネス級のロングセラー製品として、業界内で確固たる地位を築いています。 PTCヒーター製品は、自己温度制御機能により過熱リスクを防止し、省エネ・長寿命を実現する安全な発熱体です。製品ラインナップは多岐にわたり、「温風ヒーター」はドライヤーやファンヒーターに、「流体加熱ヒーター」はリチウムイオン電池のBMS(バッテリーマネジメントシステム)における冷却水の予熱、食品・飲料分野の温水加熱、工場・産業設備の油圧オイル加熱、自動車・輸送機器の燃料予熱、医療・研究分野の試薬加熱、住宅・インフラ関連の凍結防止などに活用されます。「平面ヒーター」は電子ジャーや乾燥機、複写機などに組み込まれ、「凍結防止/解氷ヒーター」は航空機のピトー管やドローンのプロペラ、車載カメラの防曇・解氷といった寒冷地での性能維持に貢献しています。 同社の強みは、世界トップクラスの超低抵抗PTCサーミスタを独自の液相法で製造する卓越した技術力にあります。素材の調整から自社で行う完全国内生産体制により、温度を±5度以内の精度でカスタマイズ可能であり、過去3年間で不良品が1個のみという極めて高い品質と信頼性を実現しています。顧客の要望に応じた寸法、抵抗値、抵抗急変温度などの特性を細かくカスタマイズできる柔軟な対応力も大きな強みです。 ビジネスモデルとしては、顧客の「商品差別化を図りたい」「未解決のトラブルを解決したい」といった具体的な要望や課題をヒアリングし、それに基づいたカスタム製品の設計・開発・製造・販売を行うBtoBモデルを採っています。自動車部品メーカー、EV用バッテリーメーカー、産業機器メーカーなどを主要顧客とし、迅速な対応と技術に基づく信頼関係の構築を重視することで、顧客の創造と満足に貢献しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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