代表
市川友之
確認日: 2026年4月16日
ハイドロラボ株式会社は、「持続可能なエネルギーの実現と普及」を目指すベンチャー企業であり、水素・アンモニアに特化した最先端技術を提供しています。同社の主要事業は、特殊環境下での分析・実験代行業務、試薬のオーダーメイド販売、そして再生可能エネルギーの利用啓発です。 受託分析サービスでは、空気中で容易に燃焼・反応するリチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムを含む化合物や金属ナノ粒子などを対象に、空気非接触環境での高精度な分析を得意としています。具体的には、粉末X線回折(XRD)、熱重量・示差熱・昇温脱離質量数分析(TG-DTA-MS)、高圧示差走査熱量分析(DSC)、フーリエ変換赤外分光分析(FT-IR)、圧力−組成等温線(PCT)測定、ガスクロマトグラフ分析、走査電子顕微鏡ーエネルギー分散型X線分析(SEM-EDX)といった多様な分析手法を提供し、各種電池や燃料電池の特性評価も行っています。これらの分析は、不活性高圧ガス雰囲気や真空下、超低温から高温まで広範囲な温度制御下で実施可能です。 また、オーダーメイドでの試料・試薬販売では、空気中で不安定な試料の合成技術を活かし、ボールミリング法、熱処理法、メタセシス反応などの各種反応法を用いて、顧客の要望に応じた試薬を合成・提供しています。特に重アンモニア(ND3)およびその置換物質の製造・販売も手掛けており、簡易アンモニアガス発生器「GASMOBY」は研究開発現場でのアンモニアガスインフラとして利用されています。 さらに、同社は再生可能エネルギーの利用啓発にも注力し、太陽電池、燃料電池、蓄電池、電気自動車へのコンバートに関する人材育成を目的とした実習事業の技術支援を行っています。アンモニアエコノミーの実現に向けたアンモニアからのエネルギー変換機やアンモニア分解型水素発生器の開発も推進しており、ケミストリーとエレクトロニクスを融合した「ケミトロニクス技術」の確立を通じて、国内外の産業発展とエネルギー問題、CO₂排出問題の解決に貢献しています。顧客は主に次世代エネルギー技術の研究開発を行う企業や研究機関、教育機関が想定されます。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、ハイドロラボ株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る