代表取締役
片山弘紀
確認日: 2026年4月17日
株式会社ミロクテクノウッドは、1999年に猟銃製造のミロクグループと自動車部品製造の東海理化グループの合弁会社として設立されました。同社は、猟銃製造で培われた天然木材加工技術と匠の技、そして自動車部品製造に不可欠な高品質・生産効率を融合させ、高級車向け木製内装部品の製造・販売を主要事業としています。特に、世界でも類を見ない純木からの「削り出し工法」による自動車用木製ハンドルを量産する唯一のメーカーであり、トヨタやレクサスといった高級車の内装に、ウォールナット、バーズアイメイプル、高知県産竹を使用した「竹ハンドル」などを提供しています。これらの製品は、精密な切削加工、熟練の職人による研磨・塗装、寸法安定化処理といった独自の技術によって、天然素材の美しさと工業製品としての均質性、耐久性を両立させています。また、同社は「突板と樹脂の一体成形」技術や「3Dドライ転写工法」も活用し、多様なデザイン要求に応えています。自動車部品以外にも、パナソニックのプレミアム扇風機支柱やDENONのフラッグシップヘッドホン竹ハウジング、RICOHのデジタルカメラウッドグリップなど、ハイエンド向け消費財の木製意匠部品も手掛けています。近年では、SDGsへの取り組みとして、高知県産の孟宗竹を原料に竹繊維を約半分配合した低炭素型の複合材料「BAMBOO+®」を東海理化および高知県と共同開発し、2025年の事業化を目指しています。これは放置竹林問題の解決と持続可能な社会の実現に貢献するもので、BAMBOO+高知工場での竹材買取りも行っています。さらに、企業向けにオーダーメイド可能な高級木製ノベルティ(名刺入れ、無電源スピーカー、靴べら、ネームタグ、ペーパーナイフなど)の製造・販売も展開しており、得意先への贈答品や記念品として高い評価を得ています。同社は、天然素材の無限の可能性を追求し、最先端技術と匠の技で新たな価値を創造し続ける研究開発型メーカーとして、顧客、従業員、地域、取引先、株主など全てのステークホルダーから頼りにされ、期待される企業を目指しています。
従業員数(被保険者)
122人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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