株式会社396バイオは、「微生物の発酵のチカラと光のエネルギーを組合わせ環境負荷の低いものづくりを目指す」をミッションに掲げ、微生物などの細胞の物質変換能力を活性化し、有用物質の生産と再利用率を高めることで循環型社会の構築に貢献するバイオベンチャーです。同社は、バイオものづくりをベースとする発酵技術を発展させ、食糧・エネルギー・環境・健康といった人類が直面する課題解決に挑んでいます。 主要事業として、まず独自のバイオものづくり微生物の探索、デザイン、改良、プロセス開発を経て、低環境負荷型のプロダクトを製造販売しています。また、これらの微生物や培養・反応プロセスの技術ライセンスも提供しています。次に、バイオものづくり微生物・細胞の受託開発を通じて、各社の環境開発(ESG)に資する研究開発を支援しており、未利用資源利用型微生物や光エネルギー利用型細胞の受託開発、既存の発酵プロセスの効率化、化学合成製造から微生物製造への転換など、幅広い低環境負荷型製造への支援を行っています。さらに、自社やアカデミアとの共同研究で開発された未利用資源利用型微生物や光エネルギー利用型細胞等のライブラリサービスを提供し、大学や企業に利用を促すことで、未来の豊かな地球実現に貢献するCSR事業も展開しています。 同社の強みは、石油などの化石資源に依存しない、再生可能な未利用資源を原料とした常温・常圧でのバイオものづくり技術です。特に、食品製造段階で生じる未利用食材から生分解性プラスチック、植物活性化剤、飼料補助剤などを生産するフードテックを活用し、サーキュラーバイオエコノミーの実現を目指しています。核となる技術は「Vmax細胞技術」であり、太陽光エネルギーを生命活動エネルギーに変換するタンパク質「ロドプシン」を微生物に導入することで、光エネルギーを利用した強力かつクリーンな有用物質生産を可能にしています。また、駿河湾の恵みを活かした水産資源や海洋微生物を活用するマリンバイオエコノミーに関する研究開発も推進しています。 これまでの実績として、NEDOのカーボンリサイクル関連プロジェクトへの参画や、MaOI事業化トライアル支援事業、大学発ベンチャー事業化加速・推進事業費補助金研究開発の採択があります。KHネオケム社との海洋生分解ポリマー生産微生物の共同開発や、静岡県立大学との共同研究も積極的に進めており、これらの連携を通じて技術の社会実装を加速させています。主な顧客層は、環境負荷低減やESG経営を推進する企業、新たなバイオものづくり技術の導入を検討する製造業、そして研究開発を加速させたい大学や研究機関です。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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