- 法人番号
- 5012401036063
- 所在地
- 東京都 千代田区 麹町2丁目3番2号
- 設立
- 従業員
- 40名
- 決算月
- 10月
- 企業スコア
- 88.0 / 100.0
代表者
代表取締役
大北潤
確認日: 2024年10月31日
事業概要
Green Carbon株式会社は、「生命の力で地球を救う」をビジョンに掲げ、国内外で自然由来のカーボンクレジット創出・販売を支援するクライメートテック企業です。同社は、カーボンクレジット創出販売事業、植物/微生物の研究開発事業、農業関連事業、環境関連事業、ESGコンサルティング事業を多角的に展開し、持続可能な社会の実現に貢献しています。 主要なカーボンクレジット創出販売事業では、水田における中干し期間延長やAWD(間欠灌漑)、森林保全、バイオ炭の活用、家畜の糞尿処理によるメタン削減、カーボンファーミング、マングローブ植林など、多岐にわたるネイチャーベースのプロジェクトを推進しています。これらのプロジェクトを通じて、温室効果ガス排出量の削減や吸収量を増加させ、その環境価値をカーボンクレジットとして創出し、登録から販売までを一気通貫で支援しています。国内では、水田(中干し)において2023年度に日本初かつ最大規模となる約6,220tのクレジットを創出し、2026年度には約90,000haで約95,000tの創出を目指すなど、急速な事業拡大を図っています。また、酪農分野では日本初のJ-クレジットプログラム型登録を実現し、2026年度に約7,000tの創出を見込んでいます。海外では東南アジアを中心に10カ国以上で事業を展開し、フィリピンでのJCM(二国間クレジット制度)を活用した投資プロジェクトの完売や、ベトナム・カンボジアでのJCM方法論承認に向けた政府連携など、グローバルな脱炭素実装を加速させています。 同社は、クレジットの申請・登録・販売をワンストップで支援するプラットフォーム「Agreen(アグリーン)」を提供し、創出者である一次産業事業者(農家、酪農家など)の煩雑な手続き負担を軽減し、カーボンクレジットによる副収入の獲得を支援しています。これにより、一次産業の持続可能性向上と脱炭素化を両立させるビジネスモデルを構築しています。 植物/微生物の研究開発事業では、二酸化炭素吸収量の多い植物のゲノム編集を中心とした研究開発を自社で行い、高炭素固定能を持つ種の開発を通じて、効率的な脱炭素への寄与を目指しています。国内外の大学・研究機関との連携も積極的に行っています。 ESGコンサルティング事業では、企業のサステナビリティ対応や情報開示・発信を支援するほか、GX-ETS(排出量取引制度)の本格化を見据えた「排出枠コンサルティングサービス」を提供しています。このサービスでは、排出枠やカーボンクレジットを中長期的な経営戦略・GX戦略の一部として位置づけ、購入・補填する企業と創出・供給側の双方に対し、市場分析に基づいた最適な売買戦略、調達戦略、カーボンプライシングの設計を多角的に支援します。コンサルティングで描いた戦略を、実際のクレジット創出プロジェクトの企画・実行、販売・仲介まで一貫して手がける点が強みです。 さらに、GX領域に特化した人材育成・マッチングサービス「Green Career Academy」を提供し、脱炭素化の加速に伴うGX人材ニーズに応えています。新卒・中途・インターン人材の紹介と育成を通じて企業の採用課題を解決し、日本およびアジアの脱炭素社会の実現を「人の力」で推進しています。また、環境配慮製品やカーボンニュートラル製品・サービスを扱う企業向けに、導入効果を可視化する「環境ブランドリフト調査サービス」も提供し、企業価値向上を支援しています。同社は、これらの事業を通じて、自然資本を軸とした包括的な脱炭素ソリューションを提供し、地球規模の変革に貢献しています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
-3,070万円
総資産
5.2億円
KPI
ROE_単体
-6.18% · 2024年10月
3期分(2022/10〜2024/10)
ROA_単体
-5.88% · 2024年10月
3期分(2022/10〜2024/10)
自己資本比率_単体
95.11% · 2024年10月
3期分(2022/10〜2024/10)
従業員数(被保険者)
40人 · 2026年4月
19期分(2024/05〜2026/04)
