代表理事
平野榮紀
確認日: 2026年4月17日
新おおつち漁業協同組合は、東日本大震災からの復旧・復興を目指し、平成24年3月1日に発足した漁業協同組合です。同法人は、岩手県上閉伊郡大槌町を拠点とし、太平洋に面した大槌湾と船越湾を管轄地域としています。親潮と黒潮が交わり合う三陸の豊かな好漁場を舞台に、大槌町の復興と発展、そして愛する大槌の森や川と共に豊かな海を守り育むことをミッションとして掲げています。 同法人の主要な事業は多岐にわたり、ワカメ、コンブ、ホタテ、カキ、ホヤといった養殖業、アワビ、ウニ、ナマコなどの採介藻漁業、さらにはタコ、イサダ、そして助宗タラ、真タラ、サクラマス、鮭など多種多様な魚介類を水揚げする定置網漁業を含む漁船漁業を展開しています。特に定置網漁は、魚の習性を利用した自然資源に優しい伝統的な漁法として継承されており、新鮮な海の恵みを消費者の皆様へ届けています。震災により壊滅的な被害を受けた養殖施設は、国の補助事業を導入し整備を進め、現在では震災前のおよそ6~7割まで復旧し、ワカメやホタテ、カキなどの出荷を再開しています。 また、同法人は漁業の持続可能性を高めるため、アワビの種苗放流、ヒラメの放流、鮭の稚魚放流といった資源保護・育成事業にも積極的に取り組んでいます。組合員への支援活動も重要な柱であり、漁業共済、購買、販売、製氷冷凍、利用、漁業自営、孵化場、指導といった幅広い事業を通じて、組合員の安全操業の確保や漁業技術の向上をサポートしています。具体的には、船舶免許講習会の開催、漁船登録票の住所変更案内、アワビやウニの出漁許可ステッカー交付、漁港清掃の実施、台風などの警戒情報の提供など、多角的な指導・支援を行っています。新造漁船「瀬谷丸」や「第一久美愛丸」の導入により、定置漁業の効率化と安全性の向上も図られており、良質で美味しい海の幸を安定的に供給するための努力を続けています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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