代表者
代表取締役
栗原護
確認日: 2026年4月17日
事業概要
栗原紙材株式会社は、昭和13年(1938年)の創業以来、「限りある資源を生かす」をモットーに、紙のリサイクルビジネスを通じて循環型社会の形成に貢献している企業です。同社は「クローズドリサイクル」という独自の考え方に基づき、「古紙リサイクル事業」「セキュリティリサイクル事業」「パルプモールド事業」の3つの主要事業を展開しており、お客様から排出された古紙の回収から再資源化、そして新たな製品の製造までを一貫して手掛けることで、安心かつ確実なリサイクルを実現しています。 古紙リサイクル事業では、全国の協力パートナー企業との強固なネットワークを活かし、段ボール、新聞、雑誌、オフィス用紙など多岐にわたる古紙の仕入れ・販売を行っています。回収された古紙は、同社の厳しい品質管理のもと丁寧に選別・加工され、製紙メーカーや自社工場で高品質な製紙原料として供給されるか、新たな紙製品へと生まれ変わります。古紙再生資源化証明書の発行や古紙リサイクルアドバイザーの配置により、お客様は安心してリサイクルプロセスを確認できます。 セキュリティリサイクル事業では、個人情報を含む機密文書の徹底した情報管理と安全な情報滅却・再資源化を両立する「クリハラSSS」システムを提供しています。GPS搭載の専用車両による回収、24時間入館管理された自社専用工場での大型破砕機による滅却処理、そして処理証明書の発行までを一貫して行い、情報漏洩のリスクを最小限に抑えつつ、貴重な紙資源の有効活用を促進します。官公庁や大手企業から個人事業主まで、幅広い顧客層に対応し、機密文書回収ボックスの提供や大型車両による大量回収も可能です。プライバシーマーク、ISO14001、エコアクション21の認証取得により、高いセキュリティレベルと環境配慮を証明しています。 パルプモールド事業では、古紙を主原料とした紙製の立体成型品「パルプモールド」の製造販売を手掛けています。この製品は、リサイクル可能で生分解性を持つ環境配慮型素材であり、複雑なリブ構造設計により優れた緩衝性と固定性を発揮します。通信機器、住宅設備機器、小型屋外作業機械などの工業製品の緩衝材としてだけでなく、化粧品トレー、酒パット、鶏卵ポット、贈答用パッケージ(Boite、ツールボックス、ボックスケース)、名刺ケース、エコポット、栽培キット、Tシャツトレー、胡蝶蘭の鉢など、多様な用途で活用されています。FSCリサイクル®認証も取得しており、サスティナブルな製品づくりを推進。お客様のニーズに応じたオーダーメイド製品の企画・提案から製造までを一社完結で提供し、梱包作業や物流、保管の効率化に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
235人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

