- 法人番号
- 7130001058729
- 所在地
- 京都府 京都市左京区 聖護院川原町53番地
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 42.0 / 100.0
代表
小西一豪
確認日: 2026年4月17日
京ダイアグノスティクス株式会社は、がん個別化医療の早期社会実装を目指し、患者由来のがん幹細胞(がんスフェロイド)を用いた薬剤感受性試験や次世代の診断システム・サービスを開発・提供しています。同社は京都大学医学研究科の研究成果を基盤として設立され、2025年3月31日には株式会社SCREENホールディングスの子会社となりました。この連携により、同社の細胞培養技術のさらなる発展と、グループシナジーを活かした革新的ながん個別化医療の実用化を加速させています。 個人・医療機関様向けには、「がん個別化医療臨床研究」として、手術や内視鏡で採取したがん組織から選択的にがん幹細胞スフェロイドを培養し、複数の抗がん剤に対する感受性を診断し、個々の病態に合わせた効果的な抗がん剤選択を支援しています。これにより、効果の低い薬剤を避ける可能性を提供します。提携医療機関として大阪医科薬科大学病院、関西医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院、久留米大学病院、高知大学医学部附属病院などがあります。また、「がん個別化医療の実装支援」として、医療機関向けに薬剤感受性試験の導入を提案し、提携先を募っています。 製薬・研究機関・その他企業様向けには、「がん個別化医療の社会実装に向けた共同研究」を推進しており、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のプロジェクトを通じて、世界に先駆けた社会実装を目指しています。さらに、「がん幹細胞スフェロイドを用いた薬剤感受性試験等」を提供しており、300種類以上のがん幹細胞スフェロイドを保有し、基礎・応用研究や次世代抗がん剤開発に活用されています。具体的なサービスとして、特定のターゲットがん幹細胞スフェロイドに関する薬剤感受性試験、多様ながん幹細胞スフェロイドパネルを用いた薬剤感受性試験、Patient-Derived Spheroid Xenograft (PDSX) モデル作成と薬剤感受性試験があります。PDSXモデルは従来のPDXモデルと比較して生着率が高く、飼育期間が短いという強みがあります。また、薬剤応答前後の遺伝子変異・発現解析(DNA/RNAシークエンス、mRNA発現、ELISA、ウエスタンなど)、CTC(循環腫瘍細胞)の非侵襲型測定と拡大培養・各種解析、ctDNA(循環腫瘍DNA)の測定とシークエンス解析も手掛けています。対象がん種は大腸、小腸、十二指腸、胃、肺、膵臓、腎臓、乳房、頭頸部、前立腺、卵巣、子宮、脳、希少がんなど多岐にわたり、低分子、ペプチド、核酸、抗体、ADCといった幅広いモダリティに対応しています。同社の技術は、京都大学医学研究科との連携により開発されたもので、特に大腸がん治療に貢献する診断関連製品・サービスに強みを持っています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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