- 法人番号
- 1130001067388
- 所在地
- 京都府 京都市左京区 吉田下阿達町46番地29
- 設立
- 従業員
- 18名
- 決算月
- 6月
- 企業スコア
- 64.9 / 100.0
代表
山本佑樹
確認日: 2026年4月16日
HiLung株式会社は、ヒト肺幹細胞技術を基盤とする呼吸器領域に特化したバイオ企業です。同社は、ヒトiPS細胞分化誘導技術を世界に先駆けて実用化し、生体とほぼ同等の機能を有するヒト呼吸器上皮細胞を安定的に量産することに成功しました。この革新的な技術を核とした「高機能呼吸器プラットフォーム」を構築し、呼吸器疾患の創薬プロセスおよび治療方法の革新を目指しています。具体的には、AIやデバイスによる解析を組み合わせた肺幹細胞生物学に基づき、高い有効性が期待できる治療薬候補を実験室内で効率的に見つけ出すことを可能にしています。 事業内容は大きく三つの柱から成り立っています。第一に「研究開発ツール」として、iPS細胞由来ヒト呼吸器細胞を創薬アッセイや毒性安全性試験に用いたい製薬企業、化学企業、研究機関等に提供しています。また、ユーザーのニーズに応じた呼吸器上皮細胞の受託生産や分化誘導方法の最適化受託も行っています。第二に「医薬品の研究開発」では、独自のin vitro疾患モデルを用いた創薬研究を推進しており、特に嚢胞性線維症や特発性肺線維症といった希少疾患、さらにはCOVID-19を含む新興感染症を対象としたプロジェクトを複数手掛けています。製薬企業との呼吸器疾患領域における創薬共同研究も積極的に展開しています。第三に「細胞治療/再生医療」として、これまでの分子薬理学的な治療コンセプトでは対処が困難であった疾患・病態に対し、幹細胞生物学的な知見に基づき、新鮮な細胞や組織自体による肺再生治療の研究開発に取り組んでいます。 同社の強みは、世界初のiPS細胞からのヒト呼吸器上皮細胞の安定量産技術と、それによって実現される高精度なヒト疾患モデル(肺オルガノイドなど)です。これにより、動物実験代替法(NAMs)領域における次世代スタンダードとなることを目指し、国内外から肺毒性予測試験や薬効薬理に関する受託研究・共同研究を多数受けています。2022年度には「TOP DRUG DISCOVERY DEVELOPMENT SOLUTIONS PROVIDER IN APAC」に選出され、UBE株式会社との共同開発品「HL001」が米国FDA希少疾病用医薬品指定(ODD)を取得するなど、その技術力と実績は高く評価されています。また、オミクロン変異株に関する研究論文が科学雑誌「Nature Communications」や「Cell Host & Microbe」に複数掲載されるなど、学術的な貢献も顕著です。これらの活動を通じて、呼吸器疾患に苦しむ人々の負担を可能な限り軽減することを使命としています。
純利益
1,627万円
総資産
1.0億円
ROE_単体
64.38% · 2021年6月
1期分(2021/06〜2021/06)
ROA_単体
15.88% · 2021年6月
1期分(2021/06〜2021/06)
自己資本比率_単体
24.67% · 2021年6月
1期分(2021/06〜2021/06)
従業員数(被保険者)
18人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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