事業概要
医療介護環境協同組合は、少子高齢化が進む日本において、医療・介護分野の労働環境が大きく変化する中で、海外人材の活用をチャンスと捉え、組合員の事業環境向上を目的として2014年に設立された医療・介護事業者専門の協同組合です。同組合は、組合員相互の協調・協働を通じて課題解決を目指し、主に「介護」および「医療・福祉施設給食製造」の職種における外国人技能実習生の受け入れを支援しています。また、介護職種で培った高い日本語能力とホスピタリティを持つ優秀な人材を、他職種の企業にも広く紹介し、技能実習制度の普及に貢献しています。 同法人の強みは、信頼できる現地教育機関と連携し、実習生の日本入国前に日本語教育、日本の文化・生活習慣、仕事への心構えといった基本知識を徹底的に指導している点にあります。さらに、経験豊富な専門スタッフが、大量かつ複雑な申請書類の作成、入国手続き、ビザ申請など、技能実習生受け入れに必要なあらゆる手続きを全面的にサポートします。実習生が日本に到着した後は、約1ヶ月間の入国後講習を通じて、より実践的な日本語や日本の法律、生活習慣、専門教育(介護職種の場合)を丁寧に指導し、実習先へのスムーズな配属を支援します。配属後も、組合スタッフが定期的に巡回し、実習生と受け入れ事業所の双方に満足いただけるよう、在留資格更新や検定試験のフォローアップ、様々な困りごとへの相談対応など、きめ細やかなサポート体制を整えています。 同組合は、外国人技能実習機構から監理団体(特定監理事業)の許可を取得しており、登録支援機関としても活動しています。四国・岡山県を中心とした広範な地域でサービスを提供し、ミャンマー、インドネシア、ベトナムといった国々から、日本語能力試験N4レベルを基準とした意欲ある実習生を受け入れています。組合員の事業に関する経営・技術改善のための教育や情報提供、事務用品・介護用品の共同購買なども手掛け、多角的に組合員を支援することで、医療・介護現場の持続可能な発展に寄与しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

