代表理事
新居只吉
確認日: 2026年4月15日
淡路島岩屋漁業協同組合は、明石海峡大橋のすぐ下に位置し、淡路島岩屋地区の漁業振興と地域活性化を目的としています。同組合は、明治44年(1911年)に岩屋浦漁業組合として結成されて以来、地域漁業の発展に尽力しており、現在は176名の組合員(20歳未満から80歳以上まで幅広い年齢層)で構成されています。同組合の主要な活動は、明石海峡の豊かな水産資源を活かした多様な漁業活動です。具体的には、イカナゴやちりめんを獲る船曳網漁、タイ、ハモ、アナゴ、タコ、エビ、マナカツオ、キスゴ、サバなどを対象とする底曳漁業、アナゴ、伝助アナゴ、キスゴ、トラフグ、ガシラ、カレイなどを漁獲する延縄漁、タイ、スズキ、ヒラメ、アジなどを手釣りで獲る釣漁、サザエやアワビ、ナマコを採るホコ突き漁、そしてタコ壺漁など、多岐にわたる漁法を展開しています。特に明石海峡の速い潮の流れと豊富な餌に恵まれた環境で育つ、身が締まり美味しいと評価されるタイ、イカナゴ(新子)、ちりめんなどは、高い商品価値を持つブランド魚として知られています。同組合は、漁業活動に加えて、地域への貢献と魚食普及、食育活動にも積極的に取り組んでいます。広報部が中心となり、淡路島岩屋産の魚介類のPR、令和5年12月に開店した組合直営の「岩屋の魚屋」でのイベント開催、年末抽選会、朝市、夏祭りでのふるまい(鱧の湯引きなど)、淡路市水産祭りへの参加、テレビ番組の取材対応など、多岐にわたる広報活動を展開しています。「岩屋の魚屋」では、淡路島近海で獲れた新鮮な魚を鮮魚や刺身として提供し、海鮮丼や鯛丼といった新メニューも開発し、地元住民や観光客に岩屋の魚の魅力を発信しています。また、「岩屋選定市」を定期的に開催し、「淡路島岩屋えびす壱番鯛」などのブランド魚の選定を通じて、品質向上と市場価値の確立を図っています。さらに、地域文化の継承として、毎年3月の第2日曜日に「岩屋浦祈祷祈願祭(浜芝居)」を主催し、船渡御、海上パレード、約400年の歴史を持つ「恵比須舞」の奉納、餅ほりなどを通じて豊漁と世界平和を祈願しています。釣り愛好家向けには「淡路島渡船」を運営し、波止場での釣り体験の機会を提供することで、観光振興にも寄与しています。これらの多角的な活動を通じて、同組合は漁業の持続的発展と地域社会の活性化に貢献しています。
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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