- 法人番号
- 6010505001453
- 所在地
- 東京都 台東区 浅草橋5丁目2-3鈴和ビル2F
- 設立
- 企業スコア
- 35.1 / 100.0
代表
岩附由香
確認日: 2025年4月11日
特定非営利活動法人ACEは、1997年に学生5名によって設立された国際協力NGOであり、「世界の力を解き放つ -子どもたちに自由の力を。すべての人に変革の力を-」をパーパスに掲げ、児童労働の撤廃と予防に特化した活動を展開しています。同社は、世界で1億3800万人もの子どもが従事するとされる児童労働問題に対し、特に約6割を占める農業分野に焦点を当て、アジア(インド)とアフリカ(ガーナ)を主な活動地域としています。 同社の事業内容は多岐にわたり、まず現地での「子ども若者支援」として、ガーナのカカオ生産地やインドのコットンの種子栽培地域において、危険な労働から子どもたちを守り、教育の機会を提供するための活動を行っています。具体的には、村人たちに教育の重要性や児童労働の危険性を啓発し、子どもの声を聞きながら村全体で児童労働をなくす仕組みづくり、すなわち「ソフト」面の支援に注力しています。ガーナでは「スマイル・ガーナ プロジェクト」を通じてカカオ農家の自立支援や「児童労働フリーゾーン」制度の構築にも取り組んでいます。 次に「企業との連携」では、日本国内で企業と協働し、児童労働を生み出さない持続可能なビジネスモデルの構築を推進しています。寄付つき商品の開発・販売を通じて、消費者が日常の選択を通じて児童労働問題の解決に貢献できる機会を提供しており、「チョコレートプロジェクト」や「コットンプロジェクト」はその代表例です。これにより、サプライチェーンにおける人権尊重の意識を高め、企業が社会的責任を果たすことを支援しています。 さらに「アドボカシー」活動として、国内外の政府、企業、労働組合、市民社会組織と連携し、児童労働撤廃に向けた政策提言や国際会議での発信、ネットワーク構築に積極的に取り組んでいます。2017年にはアルゼンチンでの第4回児童労働世界会議で発表を行うなど、国際的な影響力も有しています。また、「日本の子どもの権利推進」にも力を入れ、子どもやおとなが子どもの権利について学び、行動できるようになるための啓発活動や、地域・日本全体で子どもの権利が大切にされる社会の実現を目指しています。 同社の強みは、現地での直接的な支援と日本での仕組みづくり、そして政策提言という多角的なアプローチを組み合わせている点にあります。個人からの継続的な寄付や法人会員制度、イベント参加などを通じた市民の参加を促すビジネスモデルにより、活動資金を確保し、持続可能な運営を実現しています。対象顧客は、児童労働の被害を受ける子どもたちとその家族、カカオ・コットン農家といった現地コミュニティに加え、児童労働問題に関心を持つ一般市民、企業のCSR担当者、政府機関、学校、メディアなど広範囲にわたります。
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